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新札幌市史第2巻通史2 （開拓使の方針）

その生産物の供給により移住農工商民生活の安定を計ると共に海外並びに府県からの輸入を減らし、さらに北海道生産物

新札幌市史第2巻通史2 （松前・函館商人の招来）

ところで開拓使はこれら招募の商人に対し、家作料一〇〇両の給与を自移工商民と同様に無利息一〇カ年賦貸与に

新札幌市史第2巻通史2 （開拓使の移民規則）

これは募移・自移の農民と工商民にわけられている。

新札幌市史第2巻通史2 （住宅資金と住宅事情）

当市街エ自己ヨリ願出近郡ヨリ移住致候商民共エ家作料トシテ金百両宛十ケ年賦ニシテ拝借被仰付候旨先般相触置候処右

新札幌市史第2巻通史2 （西村権監事七カ条伺の札幌本府）

三二五戸の募集予定だが、すでに近在から五〇戸、松前から商民二〇戸、伊達将一郎家来と陸中胆沢郡百姓で五〇

新札幌市史第2巻通史2 （移民扶助規則の制定）

開拓使は三年閏十月二十七日に館藩(旧松前藩)へ札幌への商民を募集した。

新札幌市史第2巻通史2 （「札幌表御用取扱向等伺書」の札幌本府）

第五条で、松前の商民を札幌へ移住させることについて、「本府前面南へ豊平川且銭函道両方ニ続キ市街羅列ノ見込

新札幌市史第7巻史料編2 （一　社会・生活）

八〇　札幌市在貯蔵糧方法の件(明治六年) 八一　製麻並製網事業新設の儀伺(明治七年) 八二　市中商民

新札幌市史第2巻通史2 （「官設」東京楼）

しかも、移住したばかりの商民では資本も乏しくとても妓楼建設などできないので、官が妓楼を建設し、落成の上

新札幌市史第7巻史料編2 （件名目次）

(明治六年)…795 　　　八一　製麻並製網事業新設の儀伺(明治七年)…801 　　　八二　市中商民