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新札幌市史 第1巻 通史1
(在住制の達)
在住制
の達 以上のような経過をふまえ、安政二年十月十四日付老中から大目付・目付あての達という形式で
在住制
,は、都テ御委任被成候条、蝦夷地御開拓行届候様可被相心得候」(蝦夷地御用留 道文一〇八一)と達せられ、
在住制
/
在住制
の達
新札幌市史 第1巻 通史1
(在住制の停滞)
在住制
の停滞 右の史料によっても、イシカリの地に開拓が着手され、その尖兵として在住が配置されたことを,これは開拓の主体として案出された
在住制
の行き詰まりに起因するものであろうが、その背景には第一に、箱館奉行所 /
在住制
の停滞
新札幌市史 第1巻 通史1
(箱館裁判所(府)と在住制)
箱館裁判所(府)と
在住制
このようにして
在住制
は多くの問題を抱えつつも継続されたが、幕府が崩壊し、箱館奉行,に替わって箱館裁判所(府)がおかれてからも
在住制
はなお継続された。 / 箱館裁判所(府)と
在住制
新札幌市史 第1巻 通史1
(在住制の成立経過)
在住制
の成立経過 これによって
在住制
の整備は急速に進んだ。 /
在住制
の成立経過
新札幌市史 第1巻 通史1
(在住制の内容)
在住制
の内容 ここまでは
在住制
成立の経過を述べてきたが、ここでその内容について、概括的にまとめてみよう /
在住制
の内容
新札幌市史 第1巻 通史1
(在住制から御手作場へ)
在住制
から御手作場へ 慶応二年正月、小出箱館奉行は「蝦夷地全嶋御開拓筋の儀に付申上候書付」で、まずロシア,すなわち、当然ながら御手作場は、
在住制
による開拓と同様、基本的には防衛を主目的として設置されたものである,と同時に、具体的に言及してはいないが、
在住制
ではもはやその目的はとうてい達成できないと見きわめたことも /
在住制
から御手作場へ
新札幌市史 第1巻 通史1
(開拓使の設置と在住制の終末)
開拓使の設置と
在住制
の終末 開拓使の設置された明治二年七月、開拓使の石狩詰任用に関わる文書のうち、二人,そして多分この文書が在住の最終的な処理に関するものであり、
在住制
は開拓使の設置とほぼ同時期に消滅したといえよう / 開拓使の設置と
在住制
の終末
新札幌市史 第1巻 通史1
(堀・村垣の上申)
現在の札幌市域において農民が定住して集落が形成され、「村」と呼ばれるようになって明治に至ったのは、
在住制
,しかしこの期の
在住制
についてはまだ研究が進んでいないため、ここではイシカリ在住について必要な範囲で、
在住制
,松前幷蝦夷地惣体見分仕候見込之趣大意申上候書付」を提出し、幕府による蝦夷地再直轄を上申したが、この中にはすでに開墾等と関連して、
在住制
,へ再入地させるとし、これによって在住・農兵の体制が整備されれば、諸藩の蝦夷地警備は不要になるとして、
在住制
新札幌市史 第1巻 通史1
(老中尋書)
老中尋書 以上のような経過を経て
在住制
が達せられ、実行段階に入っていくが、しかし老中の達が出されてわずか,このような疑義が、しかも
在住制
が実質的に実施される以前になぜ老中から提示されたのかは明らかではないが、,することの弊害が主張されていることなどから、幕閣の内部およびその周辺に、窮迫した藩の維持とも関わって、
在住制
,(第一次直轄期)とは異なり、幕府の財政がはなはだしく欠乏していることが繰り返し強調されており、これが
在住制
新札幌市史 第1巻 通史1
(イシカリ在住の入地)
イシカリ在住の入地 第七・八章でのべたように、
在住制
あるいは大友亀太郎を担当者とした御手作場設置等によって,さらにハッサム村、中嶋村等は
在住制
によって成立した村であることから、記述の必要上、第七章と多少重複する,
在住制
は、在住手当等を支給される在住が農民を招募し、その開拓した土地は、在住が在地するかぎり永久に下しおかれ
新札幌市史 第1巻 通史1
(箱館奉行の反対)
それ以上に、この老中案が実施されれば、箱館奉行の述べるように、
在住制
は全面的に崩壊せざるを得なくなるから,しかし同時に
在住制
は立案時のような期待、たとえば諸藩の警備を不要にするほどのもの、という位置づけはすでに
新札幌市史 第1巻 通史1
(蝦夷地開発の方策)
以上のような堀、村垣の蝦夷地警衛や公務をも兼ねた
在住制
案は、ほぼ全面的に幕閣の容認するところとなり、身分,・手当等の細則の決定を終えて、安政三年より採用を開始し、この
在住制
が展開していったことは前章で見たとおりである,この
在住制
と平行して、蝦夷地開発を目的として採用された他の一つの方策があった。
新札幌市史 第1巻 通史1
(箱館奉行の対応)
箱館奉行の対応 このような経過もあったが、
在住制
はそのまま実施に移された。
新札幌市史 第1巻 通史1
(新札幌市史 第一巻 通史一/総目次)
とイシカリ在住…880 第一節
在住制
の成立と展開…880 一
在住制
制定の動向 ,堀・村垣の上申
在住制
の成立経過 二
在住制
の成立
在住制
の達
在住制
の内容, 三
在住制
に対する疑義 老中尋書 箱館奉行の意見 箱館奉行の対応 ,四
在住制
改正の動向と終末 文久二年の老中案 箱館奉行の反対 箱館裁判所(府)と
在住制
, 開拓使の設置と
在住制
の終末 第二節 イシカリ在住の動向…890 一
新札幌市史 第1巻 通史1
(士分の雇農民)
もう一つは
在住制
の進捗による農民の来住で(第七章)、大友亀太郎指導の御手作場経営(第八章)も、この延長線
新札幌市史 第1巻 通史1
(文久二年の老中案)
文久二年の老中案 文久二年(一八六二)五月、老中は箱館奉行に対し「覚」として
在住制
の改正について意見
新札幌市史 第1巻 通史1
(農民の招募)
農民の招募 これまで繰り返し述べてきたように、
在住制
は、在住みずからが開拓を行うのが本旨ではなく、在住,したがって、札幌の歴史にとって
在住制
で最も重要なのは、招募され、開拓労働に従事し、やがて村落を形成していった
新札幌市史 第2巻 通史2
(明治維新政府の立案)
の立案 北海道の開拓と移民招致については、蝦夷地が幕府の再直轄に移された安政元年(一八五四)以降、
在住制
新札幌市史 第1巻 通史1
(サッポロの開発)
一つは安政四年以降から開始された、ハッサム・ホシオキ・コトニなどの
在住制
である(第七章参照)。
新札幌市史 第1巻 通史1
(在住の任命)
在住制
が制定されると、願に基づき江戸において在住が任命されるが、任命された在住の、イシカリ・ムロラン等入地地域
新札幌市史 第2巻 通史2
(黒田清隆の建議)
北海道においても寛政年間東蝦夷地に八王子千人同心の入地があり、安政年間には札幌をはじめとする西蝦夷地に
在住制
新札幌市史 第1巻 通史1
(生活の困難と在住の立場)
しかしこれは、
在住制
制定時からつきまとっていた問題でもあった。
新札幌市史 第2巻 通史2
(土地関係諸規則の制定)
土地関係諸規則の制定 開拓使が設置されるまでの札幌地方の開墾地は、いわゆる
在住制
ないし御手作場の制度
新札幌市史 第1巻 通史1
(北島志の完成)
第二次幕府直轄期に
在住制
(第七章)が実現すると、斉昭は「家中の二三男等、百姓の二三男百人も申合願候て可然
新札幌市史 第1巻 通史1
(在住入地場所の選定)
在住制
がロシアとの関係によって、防衛策の一環としてとらえられている以上、当然であろう。
新札幌市史 第1巻 通史1
(玉虫左太夫)
次にハッサムを中心に展開されようとしていた
在住制
への強い関心がある。
新札幌市史 第2巻 通史2
(農産の中心・札幌)
その中で起源をみると、琴似、発寒、下手稲、篠路の各村はイシカリ
在住制
に基づき、札幌村は御手作場制によって
新札幌市史 第6巻 史料編1
(解題)
中央とみなし、一城を築き、「守衛ノ士員ヲ土着トシ地ヲ其近傍ニ割与シ其臣僕ヲシテ墾闢セシメ」る、いわゆる
在住制
度
新札幌市史 第1巻 通史1
(在住の移動)
安政五年夏ころのイシカリ在住の数は二二~二三人ていどと思われ、イシカリが
在住制
実施にあたって重点地域であったことを
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