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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第2巻 通史2 (組頭坂野元右衛門)

組頭坂野元右衛門 ここで組頭の一人に任ぜられたのは、後に苗穂村の副戸長などをつとめた坂野元右衛門である,元右衛門はこの二〇戸七五人の取締となった。,開墾事業は元治元年(一八六四)頃に中止になり、元右衛門は帰途、酒田にとどまることになった。,戊辰戦争がおき庄内藩も蝦夷地をひきはらったので、元右衛門も酒田にもどることになった。,写真-10 坂野元右衛門の履歴書(共進会書類 道文4553)  このように彼は蝦夷地開墾の先駆者 / 組頭坂野元右衛門
新札幌市史 第2巻 通史2 (組頭から村三役へ)

この中で指摘できることは、豊三郎組の組頭であった日田豊三郎(円山村)、徳次組の今野徳次(丘珠村)、元右衛門組,の坂野元右衛門(苗穂村)が、その後も村役をつとめ輿望(よぼう)を担っていたことである。
新札幌市史 第2巻 通史2 (伍長制の改変と廃止)

苗穂村伍長の坂野元右衛門は十一月に、手稲村伍長の管野格は十二月に、白石村伍長は十一月十七日に黒沢道遠から
新札幌市史 第2巻 通史2 (戸長の変遷)

~十八年九月八日)  五 札幌・雁来・苗穂・丘珠・篠路村   ①坂野元右衛門(十三年二月二十二日~
新札幌市史 第2巻 通史2 (戸長役場と戸長)

札幌、雁来、苗穂、丘珠、篠路五カ村の戸長は十六年に坂野元右衛門から小熊善右衛門に交代する。,元右衛門は庚午一ノ村組頭以来、苗穂村の百姓代・伍長・副戸長など数々の公職に尽してきた。
新札幌市史 第2巻 通史2 (移民の編成)

一 庚午一ノ村 ①(坂野)元右衛門組 一二三人  二 庚午二ノ村 ②(今野)徳治組    四四人,①が大人数なのは、元右衛門の統率力に期待したものであったろうが、元右衛門は十月二日に退任し(共進会書類
新札幌市史 第2巻 通史2 (庚午移民と組頭)

庚午移民で山形県の場合、移住前の三年一月にすでに組頭が任命されたことが、坂野元右衛門の例からもわかる。,十文字龍助大主典の「御金遣払帳」(市史 第六巻)をみると当時の移民は、「移住民元右衛門組勝太郎病死ニ付御手当
新札幌市史 第2巻 通史2 (戸長役場の設置)

白石・平岸・月寒五カ村戸長 片倉景範(上白石村四番地)   札幌・雁来・苗穂・丘珠・篠路五カ村戸長 坂野元右衛門,いずれも元の戸長、副戸長の経験者が採用されたが、この度は片倉景範が准等外一等(月俸一〇円)、大堀・管野・坂野
新札幌市史 第2巻 通史2 (開墾・営農の推進者たち)

苗穂・札幌・雁来・丘珠・篠路五カ村戸長坂野元右衛門(福井県今立郡大屋村出身)は万延元年(一八六〇)と慶応三年,めて洋種の栽培をすすめた結果、十三、十四年とも高い収穫を得、「村民等ノ歓喜抃舞(べんぶ)啻ナラス、是皆元右衛門勧奨,、苗穂村山口和三郎、円山村金野惣七、上手稲村鈴木信一、内馬場仲政、丘珠村安藤彦松、佐藤石之助、苗穂村坂野元右衛門
新札幌市史 第2巻 通史2 (副戸長の設置)

小熊善右衛門の管掌した四力村では、丘珠村が六年二月に安藤彦松、十月に苗穂村が坂野元右衛門、篠路村が瀬川友治
新札幌市史 第2巻 通史2 (新札幌市史 第二巻 通史二/総目次)

       周辺村落の形成と移民     二 庚午移民の入植        開拓使の移民募集 組頭坂野元右衛門
新札幌市史 第2巻 通史2 (図版・写真・表組一覧)

西三番少主典邸(北大図) (72頁) 写真-9 札幌ヨリ銭函新川迄之図(北大図) (74頁) 写真-10 坂野元右衛門
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