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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第2巻 通史2 (報国社と福岡県人の移住)

報国社と福岡県人の移住 報国社は十三年頃に福岡で設立された移住結社である。,報国社の目的は、「原野ヲ開拓シ、自ラ力食シ士族ノ就産ヲ目的トス」とされ、「士族ノ就産」がうたわれている,報国社を組織したのは片村熊太郎である。,当初から六五戸すべてが報国社の移民であったのかは不明であるが、ここで三四戸が報国社を離れたのには理由があった,報国社は最初から資金面に不安があり、移住した人びとも「貧窮」層であった。 / 報国社と福岡県人の移住
新札幌市史 第2巻 通史2 (困窮する移民たち)

開墾社の移住と同じ年の十一月、同じ福岡県から月寒村の報国社へ入社予定の六五戸二一一人が移住してきた。,一行は、ようやく十一月札幌入りしたが、報国社員田村徳一郎の詐欺に遭い、報国社に入社できたのは約半数のみで
新札幌市史 第7巻 史料編2 (五 福岡・山口諸県民の移住)

(明治一七年七月九日) 七〇 福岡移住士族出稼願出の件(明治一八年七月一一日)   (二)福岡報国社
新札幌市史 第2巻 通史2 (開墾社の移住と窮乏)

このころ同じ福岡県から里塚に入植した報国社も窮乏に瀕しており、札幌区民による救助活動も行われ、十六年七月
新札幌市史 第2巻 通史2 (移住の新展開)

(2)結社組織ではこの時期、帯広の晩成社が有名だが、札幌周辺では現在の豊平区里塚に入植した報国社、江別市幌向
新札幌市史 第2巻 通史2 (諸村の状況と生産高)

月寒村の一戸当農地が豊平・下手稲村に次いで低いのは、この年に報国社や岡山県移民が多数入地しており、それで,報国社は十四年にも入っているが、十三年の月寒村の一戸当農地は一町五反である。
新札幌市史 第2巻 通史2 (諸村の人口と移住の動向)

十四年に月寒村が急増しているのは、福岡県の報国社が現在の豊平区里塚に移住したことによる(ただし移住は失敗
新札幌市史 第2巻 通史2 (府県別の移住者数)

福岡県は開墾社が篠路村で現北区福移、報国社では月寒村で豊平区里塚、平岸村では南区澄川に入植している。
新札幌市史 第7巻 史料編2 (解題)

まず福岡県の報国社の移民は、月寒村に入地したものの指導よろしきを得ず、まとまりつかず、月寒村に残ったものは
新札幌市史 第2巻 通史2 (移住推進の団体・組織)

竹村延馬、片村熊太郎が発起人となっていたが、熊太郎はかつて福岡県から月寒村に入植した報国社の総代である
新札幌市史 第2巻 通史2 (新札幌市史 第二巻 通史二/総目次)

       北海道開進会社 興産社と徳島県からの移住 開成社と厚別の信濃開墾        報国社
新札幌市史 第7巻 史料編2 (件名目次)

341    七〇 福岡移住士族出稼願出の件(明治一八年七月一一日)…346     (二)福岡報国社
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