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新札幌市史 第3巻 通史3
(大通の景観)
大通
の景観 現
大通
は、当時のわが国では類例のない広幅員の都市施設空間である。,明治二十五年頃の
大通
の様相について、後に札幌病院長となる関場不二彦は「
大通
は人影を没するくさむらがあって,しかしこの頃から
大通
の建築景観は少しずつ整えられ始める。,四十二年、西三丁目の
大通
中央に永山武四郎の銅像が除幕する。,大正元年に戻って、北
大通
西一二丁目に石造二階建の札幌地方裁判所庁舎が落成、翌二年南
大通
西一丁目にレンガ /
大通
の景観
新札幌市史 第3巻 通史3
(印刷)
表-5 印刷・製本・製紙工場 名 称 所在地 創立年 北海石版工場
大通
西4 明26年6月 陽明堂印刷所,3 34. 7 北海タイムス社工場
大通
西4 34. 9 北海タイムス合資会社 第一工場
大通
西4,南2西3 37.12 煥文堂清水活版所
大通
西2 39.10 札幌印刷株式会社工場
大通
西3 ,合資会社 第二工場
大通
西4 42. 4 高増活版所
大通
西2 43. 3 北海道報社工場
大通
西,;大 1. 1 大畑活版所
大通
西2 1.10 博光社活版印刷所
大通
西3
新札幌市史 第4巻 通史4
(印刷技術の発達)
.5 野澤活版所 北1西1 明29.4 山藤印刷株式会社 南2西6 明29.9 北海タイムス社工場
大通
西,.8 赤心堂高橋印刷所 南2西2 明37.1 文栄堂印刷所 北1西3 明38.4 大畑印刷製本工場
大通
西,.5 札幌印刷株式会社 北1西2 大 5 .5 山浦印刷所 北1西3 大 5 .9 深宮活字製造所
大通
西,5 大 9 .2 紺谷印刷所 南2西5 大10.1 其水堂印刷所 南2西5 大10.5 松田製本所
大通
西,2 大10.7 石川製本所 南1西5 大11.3 岩橋印刷所
大通
西9 大11. 12 福原印刷所 南
新札幌市史 第4巻 通史4
(大正期の公園の整備)
中島公園、円山公園、
大通
逍遙地ごとに設営年度を記載すると次のようになる。,中島公園は大正三年、八~十一年、円山公園は大正四~十一年、十三年、十五年、
大通
逍遙地は大正六~七年、九年,大正五年、区会で
大通
逍遙地に花園を設ける方針が示され(北タイ 大5・1・20)、実際に三、四丁目の花壇,六年になると、公園其他設営調査委員会が設置され、
大通
逍遙地設営に関する前川理学士の立案した計画書について,この計画案については発見できなかったが、前川博士の
大通
公園計画の構想については、「日本にない大公園」という
新札幌市史 第3巻 通史3
(行政機関)
北海道庁 北3西6 札幌聯隊区司令部 北1西10 同 札幌支庁 北2西5 札幌憲兵分隊
大通
東,2 札幌地方裁判所
大通
西13 札幌郵便局
大通
西2 札幌区裁判所
大通
西13 札幌鉄道郵便局,
大通
西2 同 検事局
大通
西13 通信生養成所 南7西1 同 執達吏合同役場
大通
西14 ,札幌監獄札幌区出張所
大通
西13 ◇税務砿務帝室林野機関 札幌税務監督局
大通
西7 ,札幌税務署
大通
西7 札幌砿務署 北6西5 帝室林野管理局札幌支局 北1西2 1.
新札幌市史 第3巻 通史3
(代表的な石造建築物)
代表的な石造建築物 三十二年、
大通
西二丁目に逓信省の設計で石造二階建の札幌電話交換局が落成する。,四十二年、
大通
西三丁目に石造二階建の北海道拓殖銀行本店の行舎が完成する。,大正十五年八月、
大通
西一二丁目に司法省設計の札幌控訴院の石造外装の庁舎が完成する。,外壁の石造外装は、
大通
西二丁目の札幌郵便局の石造局舎と向き合うため、意匠を調和させる考慮から特に採用したと
新札幌市史 第2巻 通史2
(除雪)
雪捨場として火防線の
大通
が使用され、新聞にも
大通
を雪捨場として使用することが提案されている。,二十二年一月区役所は、
大通
の一定区画を雪捨場として公認した。
新札幌市史 第3巻 通史3
(札幌郵便局舎の焼失と建築)
翌年木造で再建するが、三十三年六月九日未明
大通
西二丁目で火事となり、札幌郵便電信局は一部の付属建物を残,それまで三カ所に分かれての業務は不便であるので、とりあえず予備金より支出して、
大通
の焼跡に仮局舎を建築,そのため局長・監理課・郵便課・庶務係は北二条西二丁目の札幌農学校跡、工務課は
大通
西二丁目札幌電報局舎、,会計課・電信課は
大通
西二丁目九番地札幌郵便局倉庫、鉄道郵便課は同倉庫第六号官舎において分離して事務処理,その後八月二十一日には会計課を倉庫内に、十月二十五日には局長・監理課・庶務係・鉄道郵便課を
大通
東二丁目
新札幌市史 第2巻 通史2
(祭典区の設置)
表-1 札幌神社区祭祭典区割 区 地 域 第1区 創成川西
大通
南側より南三条北側まで創成川以西一円,第2区 創成川西南三条南側より西南一円 第3区 創成川東
大通
南側より東南一円 第4区 創成川東西
大通
以北一円,の区割の根拠は、たとえば消防関係の区とも異なっていて明らかにし得ないが、祭を担う商人層の集中している
大通
南側,を若干細分し、その層の薄い創成川東側、
大通
より北をひとまとめにしたと理解するのが自然であろう。
新札幌市史 第2巻 通史2
(官宅の払下げ)
しかし四、五年の建設時代に
大通
以北の官地への官宅建設、
大通
以南への下僚の官宅群の建設を行った。,坪数 付属建物坪数 払下げ 起工 年月 竣工 年月 備考 人名 年 浜益通第1号邸 少主典邸
大通
西,6 29.829 5.0 中村邦佐 9 6.5 6.8 〃 第3号邸 少主典邸
大通
西5,
大通
西3 20.44 2.5 山口重次郎 9 6.5 6.8 〃 第8号邸
大通
西2 31.0,20.75 3. 3. 1番使掌長屋
大通
西1 91.666?
新札幌市史 第3巻 通史3
(電報と電話)
札幌での電信事業については、開拓使が札幌電信局を今の
大通
西二丁目に開設したのが最初である。,また電話については、三十二年七月
大通
西二丁目に札幌電話交換局を設置したのにはじまる。,写真-7 (左より)札幌郵便局,北海道(札幌)逓信局, 札幌電話交換局(明治42年に増築したもの)〔
大通
西,写真-8 札幌電話交換局(
大通
西2南東角) 明治31年11月完成。
新札幌市史 第2巻 通史2
(町区画を示す図)
町割については、第一に六〇間四方の碁盤の目の区画であること、第二に後の西一丁目に当たる部分の区画が、
大通
以北,は幅四〇間弱しか区画していないし、
大通
以南は東へ二〇間ほどずれていること、第三に町割の区画が単純に正方形,示しているという絵図に酷似していること、第二に町区画からはみ出したところに民家などがあること、第三に
大通
,さらに木挽・大工・土方の長屋、東京大工の長屋などの建設用労働者などの宿舎が記載されていること、第四に
大通
以南,がなんらかの計画を示しているように、道路に面していなくても整然と一列に並んでいるところがあること、第六に
大通
以北東一丁目
新札幌市史 第2巻 通史2
(活版印刷所)
この活版所は間もなく焼失したため、開拓使はさらに
大通
西三丁目に活版印刷所を新築して事業を続けたが、十九年五月,表-7 活版印刷所一覧(明治32年) 印刷所名 住所 創業 経営者 活版 札幌活版印刷所
大通
西3,明治19年 阿部宇之八 北門活版所
大通
西4 24 中川寅次郎 山藤活版所 南2西6 29 山藤敬助,於福堂活版所 南1西4 28 野沢小三郎 文栄堂活版所 南2西3 25 野副又六 石版 北海石版印刷所
大通
西
新札幌市史 第4巻 通史4
(金光教)
昭和に入って六年に円山布教所(昭13閉鎖)、六年六月二十一日に
大通
布教所(
大通
西15、昭9・4・12西札幌教会,昭9・12・1北札幌教会と改称)、八年七月十三日に山鼻教会(南17西7)、十年六月十日に鉄北
大通
布教所
新札幌市史 第2巻 通史2
(『札幌区劃図』の年代考証)
『札幌区劃図』の年代考証 図中の
大通
以南に記載されている名前を明治四年の『市中人別申出綴』と対比してみると,また
大通
以北東一丁目東側の官宅数棟は、田本研三が撮影した写真(八、九月頃)にはあり、本普請であるが、図中,
大通
以南の東地区の区画と
大通
以南の西二丁目が前者の例であり、本庁の区画は後者の例である。,
大通
以南の西二丁目については、前述のように地割の伺が出されている。
新札幌市史 第5巻 通史5下
(建造物の保存)
札幌高等裁判所(旧控訴院)は、軟石造りで大正十五年に建設されたものであるが、国と市では昭和四十五年一月に、
大通
一三丁目,の裁判所敷地と同一二丁目の旧
大通
小学校の敷地とを交換したけれども、建物は解体する条件となっていた。,たとえば旧開拓使工業局庁舎は、明治十年の建設で
大通
東二丁目に所在していたが、昭和四十四年五月に解体工事,四十七年に札幌国税局庁舎(
大通
西七、明34建設)、四十八年にグランドホテル旧館(北一西四、昭9)、札幌地方裁判所,(
大通
西一三、明45)、四十九年に札幌高等検察庁検事長宿舎(南二西一二、大11)、五十三年に帝国繊維会社
新札幌市史 第5巻 通史5上
(敗戦直後札幌の諸教会)
ただ、札幌市内には陸海軍によって北光・
大通
・北八条・天主公教北一条の各教会が、会堂などを接収されていた,日本基督教団/札幌教会 札幌北一条教会 北1西6 日本キリスト教会/札幌北一条教会 札幌北光教会▼
大通
西,日本聖公会/札幌キリスト教会 札幌山鼻教会 南12西12 日本福音ルーテル教会/札幌教会 ◆札幌新生教会
大通
西,▼
大通
西7 札幌独立キリスト教会 カトリック 日本天主公教教団 札幌北一条教会▼ 北1東6 カトリック,単立の
大通
教会(独立教会)は九月に陸軍の接収を解かれたが、昭和二十年十月には占領軍のカトリック用の礼拝堂
新札幌市史 第2巻 通史2
(清潔法の実施)
四ブロックとは、
大通
以南創成川以東、
大通
以南創成川より西新川まで、
大通
以南新川より以西、
大通
以北全市街
新札幌市史 第5巻 通史5上
(広がりの中で)
大通
公園・北一条通と創成川が交差する市の中心部には、明治三十年代後半から昭和初期(一九〇〇年代後半~一九三,これが三十七年、
大通
西七丁目のクラーク記念会堂に拠った独立教会が
大通
西二二丁目へ移転したことをはじめとして,四十三年には
大通
西一丁目の赤れんが造りの会堂を持つ北光教会が、敷地の西半分を売却し新会堂を建築した。,いずれも
大通
・創成川に面し独特の画題となっていた光景であったが、姿を消した。
新札幌市史 第2巻 通史2
(市内の戸口)
第一区は後志通以北の創成町、空知通、樺戸通、石狩通、札幌通、厚田通、浜益通、上川通、夕張通、雨竜通(
大通
以北,第二区は胆振通、後志通以南の創成町、浦川通、様似通、幌泉通(
大通
以南西一丁目以東)で、一九〇戸、五五三人,現在の
大通
以南西二丁目以西は、第三、四、五区の三区に分けている。
新札幌市史 第2巻 通史2
(市街大下水の整備)
二十年の札幌区内道路開削及び大下水開設の事業により、胆振川から西三丁目通を南北に
大通
まで、そこから東へ,創成川まで通るもの、南六条から西二丁目を南北に
大通
まで通すもの、この際に胆振川が埋め立てられた。,さらに南五条東二丁目から
大通
まで南北に通るものが開削された。
新札幌市史 第4巻 通史4
(諸官公署)
13丁目 札幌地方裁判所
大通
西13丁目 札幌区裁判所
大通
西13丁目 札幌刑務所支所
大通
西14,丁目 ◇税務鉱務帝室林野機関 札幌税務監督局
大通
西7丁目 札幌税務署
大通
西7丁目 札幌鉱山監督局,南1条西18丁目 帝室林野局札幌支局 北2条西1丁目 ◇軍事機関 札幌聯隊区司令部
大通
西10,北3条東12丁目 桑園駅 北9条西15丁目 豊平駅 豊平5条9丁目 ◇通信機関 札幌逓信局
大通
西,2丁目 札幌郵便局
大通
西2丁目 札幌鉄道郵便局 北5条西4丁目 市内三等郵便局 市内33個所
新札幌市史 第4巻 通史4
(大下水と小下水)
東5南1~
大通
間右折
大通
東7~豊平川間延長260間 7 豊平町本通の内,甲個所延長120間。,西9東側南2~
大通
間延長110間。西3北
大通
~北1間延長60間石造下水蓋板張。,西3北
大通
~南6間延長408間6分木造大下水蓋板張。,西12
大通
~鉄道線路間延長600間,西6遊園地~南7間延長294間。 ,511間,豊平4号用水入口埋樋幅3尺深さ2尺4寸延長46間 13 西5北12~20間延長700間,南
大通
西
新札幌市史 第5巻 通史5下
(都心まちづくり計画)
二つの目標、実現のための六つの方針を示し、まちづくりのために、にぎわいの軸(駅前通)、はぐくみの軸(
大通
,)、やすらぎの軸(創成川通)、うけつぎの軸(北三条通)の四つの骨格軸と、札幌駅交流拠点、
大通
交流拠点、,設け、これらと連動してまちづくりを展開する地区として都心商業エリア、道庁周辺エリア、北三条エリア、東
大通
,」が都市再生プロジェクトに選定され、さらに十四年十月に、都市再生特別措置法に基づく緊急整備地域として
大通
駅
新札幌市史 第2巻 通史2
(市街と村の景観)
道路も従って清潔なれ共外の横町ハ往来筋三四尺丈細道を作るが如く其外ハ野草叢生せり又夜中ハ九時過になれバ
大通
,市街中央
大通
をもって以北を北とし以南を南とし、北または南何条と一条から順次に呼ぶ。,
大通
以北はおもに官庁街で、建築風は洋風模造である。,銀行は南一条西二丁目に三井銀行支店および山田銀行があり、
大通
に三十三銀行出張所がある。,三井物産会社出張所は
大通
西四丁目にある。
新札幌市史 第2巻 通史2
(処分後の諸工場の動向)
5,000. 000 - 1 31 1 2,901. 253 2,768. 340 鉄工場 農具製作
大通
東,. 449 - 1 10 - 4,298. 571 1,442. 415 札幌活版印刷所 活版印刷
大通
西,11. 9 未定 - 1 1 12 5,000. 000 4,500. 000 札幌製粉場 小麦製粉
大通
東,3 3,117. 000 - 9 - - 6,000. 000 3,000. 000 鋳物場 鋳物
大通
東,20,000 7,400 365 12 男 12 男500 共成(株) 札幌支店精米所 精米
大通
東
新札幌市史 第2巻 通史2
(北海銀行)
ついで二十四年七月、第二十国立銀行札幌出張所(
大通
西三丁目)が閉鎖となったため、北海銀行がその業務を引,300,000円 131,250円 2,300円 年10.0% 29人 1店 (株)札幌貯蓄銀行
大通
西,29.4 60,000 30,000 2,500 9.9 21 - (株)屯田銀行 札幌支店
大通
西
新札幌市史 第3巻 通史3
(公園の設備)
明治三十四年、札幌区では
大通
西七丁目に黒田清隆の銅像を設置することを機会に、
大通
六~八丁目に溜池と築山,
大通
の利用の仕方についても議論されてきていたが、興農園小川二郎による西二、三丁目の芝生庭園化の努力(北
新札幌市史 第3巻 通史3
(西四丁目通(停車場通)の景観)
西四丁目通(停車場通)の景観 二十五年五月四日、狸小路から出火し、南三条北側から
大通
以南の西二丁目から,
大通
以北の警察署、北海道毎日新聞社、創成小学校、また西四丁目通に面する札幌女学校、札幌地方裁判所、札幌区裁判所,翌四十二年、北
大通
西三丁目に石造の北海道拓殖銀行本店行舎が完工する。,
大通
以南の元町屋地については、『札幌狸小路発展史』(昭35・9)が商家の景況の変遷を詳述しているので省略
新札幌市史 第5巻 通史5下
(雪まつり)
この年は選手村のある真駒内に真駒内オリンピック会場が設定され、
大通
会場での聖火集火式の挙行、開会式への,会場は
大通
会場が五十二年に西一一丁目、平成五年に西一二丁目に拡大される。,市民参加を拡大するために中島会場も平成二年に開設されたが、市民雪像のゾーンを五年に
大通
西一二丁目に設けたことにより
新札幌市史 第5巻 通史5下
(ライラックまつり・夏まつり)
ライラックまつり・夏まつり 五月下旬のライラックの開花期にあわせて三日間、
大通
公園を主会場として開催,八月中旬までの約一カ月間(六十年から七月二十一日~八月二十日に固定)、オープニングのパレードで始まり、
大通
公園,ビアガーデンが登場したのは三十四年であったが、五十四年より福祉協賛
大通
納涼ガーデンとして定着している。
新札幌市史 第5巻 通史5下
(さまざまな「特殊学級」の設置)
昭和四十一年には、言語障がい児のための「特殊学級」が
大通
小学校で二学級設置され、肢体不自由児のための「,学級数) 備考 知的障がい児 昭26 琴似小(1) 昭27 美香保中(1) 言語障がい児 昭41
大通
小,美香保小(1) 昭58に山の手養護学校つぼみ学級分校に昇格 昭50 美香保中(1) 同上 難聴児 昭44
大通
小,創成小(1) 昭46 中島中(1) 情緒障がい児(自閉症児または極めて自閉的な児童) 昭47
大通
小
新札幌市史 第5巻 通史5下
(本州大手企業のビル建築)
先に述べた地元企業の建築実績との違いとしてまず気がつくのは駅前通、
大通
の本州企業ビルの多さである。,もなみマンション、澄川ハイム 50 京成サンコーポ琴似、S利幌ビル(パルコ) 手稲ランド研修センター
大通
,、国立札幌病院、札幌秋銀ビル 琴似マンション 58 豊平3・3地区市街地再開発ビル 千代田生命札幌
大通
,札幌センタービル、三陽商会札幌支店、グリーンホテル札幌、発寒駅前三井ビル 63 ラポール永山公園、
大通
朝日生命,札幌、森林公園パークハウス 平 1 札幌第一地方合同庁舎、手稲区役所区民センター、住友商事フカミヤ
大通
新札幌市史 第5巻 通史5下
(都心部デパートの盛衰)
そのため都心部のデパートでは、隣接する店舗間、あるいは
大通
と駅前の競合とともに、都心部への顧客の回帰を,また
大通
地区と札幌駅周辺では、従来
大通
のほうが優勢とみられてきたが、平成元年七月十四日「パセオ」がオープン,これに対して
大通
側では、平成四年三越が丸善南一条店に新店舗「アネックス」をオープンさせ、翌五年ダイエー,札幌西武」と改称してB館にロフトを開業すると、翌十年三月には東急ハンズが南一条西六丁目に開業するなど、
大通
新札幌市史 第3巻 通史3
(口絵)
中・下段は上段の写真を
大通
で二分したものである。,下段の中央部にまるいドームの第一銀行、
大通
逍遥地の西3丁目に永山武四郎像が見える(札幌市文化資料室蔵)
新札幌市史 第3巻 通史3
(遼陽戦勝祝賀会)
北海タイムス社前の大アーク灯が点火され、
大通
と中島遊園地で何発もの花火が打ち上げられ、各軒先には国旗、,九月五日に
大通
西五丁目で戦勝祝賀会が開催され、そのあと祭典区毎や円山・札幌村などの仮装行列、夜には提灯行列
新札幌市史 第5巻 通史5下
(都心部における攻防)
このことは単に隣接するデパートとデパート、大型店と商店街の顧客の取り合いというだけでなく、
大通
、札幌駅前,それぞれの地区内部の競争と
大通
対駅前という地区間の競争が併存するという複雑な構図を生んだ。 ,出店し、自らスーパー経営に乗り出すとともに、四十九年十月一日丸井マルサを開業し、翌年九月二十七日には
大通
新館,を完成させ、東西線の開通と同時に
大通
からバスセンターへ至るオーロラタウンと並行するコンコースに面して店舗,狸小路、丸井を回る「黄金回廊」から「南一条通」に比重が高まりつつあったショッピングコースに、新たに「
大通
側
新札幌市史 第3巻 通史3
(住宅組合)
翌十一年段階では、藪特設(
大通
西15)・山鼻住宅建築(山鼻町)・第一道庁員住宅(同)・協益住宅(同)・,辛酉住宅(
大通
西16)組合が認可を受け(札幌市統計一班)、組合員の住宅取得を容易ならしめた。
新札幌市史 第4巻 通史4
(鋳物業)
炭山機械部品 大町欣一 金森鋳物工場 北1東11 大12・6 機械用鋳鉄品 金森寺四郎 田中鋳物工場
大通
東,4 大11・10 鋳物 田中 弘 武村鋳造工場
大通
東5 昭5・4 採鉱機械器具 武村 猛 松田鉄工所
新札幌市史 第5巻 通史5下
(沖縄返還と反安保体制の終焉)
札幌
大通
広場に労働組合員など一万七〇〇〇人が参加したほか、別行動の学生グループがアメリカ領事館への突入,沖縄返還協定反対連続全道集会(11月~12月) 区分 集会名 会場 参加人員 11月10日 沖縄全県ゼネスト連帯北海道集会
大通
西,6丁目広場 7,600 11月19日 沖縄協定粉砕・佐藤内閣打倒全道総決起集会
大通
西6~8丁目広場,軍用地収容法案反対・自衛隊沖縄配備阻止・日中国交回復・国民生活擁護・佐藤内閣打倒・国会解散全道大会
大通
西,年次 全道労協・中立労連系 北海道同盟系 参加人員 会場 参加人員 会場 昭45 35,000
大通
西
新札幌市史 第4巻 通史4
(住民と公民)
町ノ区画ハ井然トシテ宛モ碁局ノ如ク、中央ニ於テ東西ニ貫キタル一帯ノ広衢ハ火防及逍遥ノ地ニシテ、之ヲ
大通
,
大通
ヨリ南北ニ数ヘテ南一条、北一条ト称シ、創成川ヨリ東西ニ数ヘテ東一丁目、西一丁目ト云フ。,其道巾ハ
大通
五十八間、停車場通二十間、其他ハ十五間乃至十一間、裏通ハ六間ニシテ、街衢極メテ広濶ナリ。,市街の区画は井然として碁局の如く、中央に於て東西に貫きたる一帯の広衢は火防及び逍遥地にして、之を
大通
と,
大通
より南北に数へて南一条、北一条と称し、創成川より東西に数へて東一丁目、西一丁目と云ふ。
新札幌市史 第3巻 通史3
(札幌区の公園経営計画)
四十二年から一部事業が着手され、円山公園内に苗圃が開設され、
大通
には逍遙地に適する相当の設備を加えた(,四十四年には
大通
西七、八丁目の設営を完了した(同前 自明治四十三年十月至四十四年九月)。,このように円山公園、中島公園、
大通
逍遙地は明治四十年以降順次整備されていった。
新札幌市史 第5巻 通史5上
(模範衛生地区の指定)
二つめは、二十四年九月、旧来の取締行政を住民の手で是正する見地から、住民の自主的「模範衛生地区」が
大通
東部地区,(南
大通
以南~南3条通以北、西9丁目以西~西13丁目通以東)に設定されたことである。,
大通
東部地区は、二十五年に各戸収集であったゴミを共同収集に切り替え効果をあげたため、全市に拡大するなど
新札幌市史 第5巻 通史5上
(企業別・事業所別組合の誕生)
10 20/12/23 5 2 40 1 45 3 48 金属工業 石炭統制会北海支部職組 立山方
大通
西,21/02/01 35 9 120 4 155 13 168 金属工業 北海道炭鉱労組 水谷孝 南
大通
西,6459 491 10027 1869 11896 運輸業 北海道配電(株)札幌地区従組 米沢長七
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東,21/03/09 9 3 25 6 34 9 43 機械器具 北海道水産化学興社従組 池田直弥 南
大通
西,6丁目 21/04/06 未定 公務 北海道拓殖銀行聯盟 京谷武夫
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西3丁目7 21/
新札幌市史 第5巻 通史5上
(観光事業の復活と振興)
記念式典の会場となった
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が整備されたのに続いて、二十六年には
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の西三丁目の西側と四、五丁目が接収解除,整備が進むにつれて、
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は雪まつり(昭25・2)をはじめ、さっぽろライラック祭(昭34・5 第五回からさっぽろ,ろうと、従来七、八月に各商社や官庁が行っていた夏の行事を一本化したものであるが、三十二年からは主要会場を
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,(昭29開始)が参加し、四十年には、この年誕生したすすきのまつりと定山渓温泉のかっぱまつりが加わり、
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,一方、
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・中島公園と並んで円山公園の整備も進んだ。
新札幌市史 第5巻 通史5上
(各種病院の動向)
各種病院の動向 次に市立各病院(健民病院・厚生病院・円山病院─三病院とも
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西19)、および国立病院
新札幌市史 第5巻 通史5上
(中心部の学校統合)
対象となったのは、中央創成・西創成・
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・豊水・東・東北・曙・桑園・二条の小学校であり、この地域では三十五年度,審議会が中央創成小学校と
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小学校との統合案を答申したのに対し、委員会は中央創成小学校と西創成小学校との,統合、
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小学校と二条小学校との統合、さらにその後に東小学校と東北小学校を東小学校の位置に統合し、中央中学校
新札幌市史 第4巻 通史4
(公園其他設営調査委員会)
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逍遙地設営計画書の討議、中島公園実地視察(北タイ 大6・7・4)、北海道博覧会に使用された中島公園復旧,の説明、次年度からの円山公園と
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公園の設営の件(北タイ 大7・11・5)、八年度の公園設計予算(北タイ
新札幌市史 第5巻 通史5上
(市民スポーツ施設への関心)
6.20
大通
広場に市民グラウンド建設方針決定。 7.22 第一回全札幌排球大会。 ,8. 9 マッカーサー杯軟式庭球大会北海道予選会(
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コート)。 ,二十一年には
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公園の復旧計画が示され、新しい公園づくりの構想の中に市民グラウンド建設の話が持ち上がり,「野球、庭球場などを揃へ
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に市民グラウンド建設」という次の新聞記事をみてみよう。,スポーツ復興に応へ札幌市役所では予て市内の
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六丁目から十一丁目の広場を市民グラウンドに改造し、野球場
新札幌市史 第3巻 通史3
(軍事機関)
徴兵業務を扱う札幌聯隊区司令部は札幌区をはじめ札幌、空知、室蘭、浦河の各支庁管内町村を管轄し、当初
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西八丁目,軍事の警務機関である憲兵隊は
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東一丁目にあって、第七憲兵隊本部と称したが、師団の移転にともない、札幌憲兵分署,陸軍では牧草燕麦畑の広がる苗穂、雁木方面に用地を希望したので、区がその確保にあたり、換地として
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西一,〇丁目以西の陸軍省所管旧練兵場用地を希望したところ、この交換が成立し、司法地区造成、火防線(
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公園)
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