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新札幌市史第4巻通史4 （失業救済事業）

失業救済事業 第一次大戦後の深刻な世界的不況のうえに、大正十二年の関東大震災による甚大な打撃のため、,このような状態において十四年十一月から、一斉に六大都市及び大阪府の七団体において失業救済事業が執行された,これがのちの失業救済事業へと継続されてゆく。　,その結果、六年度より(白石村のみ五年度)十二年度間の失業救済事業は表25のごとく実施された。,このため、先送りされていた各種公共事業は失業救済事業の一環で進行することになった。 / 失業救済事業

新札幌市史第4巻通史4 （札幌市第二期下水道及び側溝工事）

札幌市第二期下水道及び側溝工事第一期の下水道工事終了後、失業救済事業を兼ねて第二期の下水道及び側溝計画

新札幌市史第4巻通史4 （働く女性の地位）

これらの職種の中には、不況時の失業救済事業も多く含まれ、働く女性は独身も多いが子供を抱えた寡婦もいた。

新札幌市史第5巻通史5上（戦災孤児・浮浪者の流入と失業救済）

市社会係でも、失業救済事業を、市交通局、清掃、土木、都市計画課において実施した。

新札幌市史第4巻通史4 （札幌市立職業紹介所）

この数字は後述の失業救済事業と一部重なるところもないとはいえない。

新札幌市史第4巻通史4 （新札幌市史　第四巻　通史四／総目次）

　　　　一　失業者の群れと失業対策　　　　　　　失業者数の推移と要因　　札幌市立職業紹介所　　失業救済事業

新札幌市史第4巻通史4 （図版・写真・表組一覧）

知識階級」職業紹介実績(男女別) (769頁) 表-24 日雇労働者紹介実績 (771頁) 表-25 失業救済事業施行