機関トップ
資料グループ
テキスト一覧
年表一覧
キーワード一覧
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ
トップページ
詳細検索
詳細検索
目録
テキスト
年表
キーワード
その他(トップページ等)
検索条件を追加
目録
テキスト
年表
キーワード一覧
その他(トップページ等)
AND
OR
NOT
年号変換
閉じる
検索結果
: 39件
辞書ファセット
○○○
△△△
10件
20件
50件
100件
(並べ替え)
テキストタイトル(昇順)
テキストタイトル(降順)
ページタイトル(昇順)
ページタイトル(降順)
掲載ページ(昇順)
掲載ページ(降順)
/ 1ページ
新札幌市史 第3巻 通史3
(冨貴堂)
冨貴堂
冨貴堂
は明治三十一年(一八九八)三月、南二条西三丁目に中村信以を店主として開店した。,三十八年十二月、店舗の拡張にともない
冨貴堂
は再び移転する。,その受入れとして南部(函館 魁文社)、中部(札幌
冨貴堂
)、北部(小樽 近江堂)の三店が分担していた。,(七十年のあゆみ
冨貴堂
小史)。 ,なお、四十三年に
冨貴堂
より発行された『現今の札幌』(明43)の広告によると、
冨貴堂
の活動内容は以下のようであった /
冨貴堂
新札幌市史 第4巻 通史4
(「北海道の冨貴堂」)
「北海道の
冨貴堂
」 開店(明31)以来、
冨貴堂
は積極的な活動を行って札幌の出版界を支えてきた。,積極的に活動し、「札幌の
冨貴堂
」から「北海道の
冨貴堂
」へと発展した(七十年のあゆみ
冨貴堂
小史)。,
冨貴堂
店主中村信以(のぶしげ)は、その代表者に就任している。,北海道の学習用図書、副読本、ノート類も
冨貴堂
から道内の小学校に頒布された(七十年のあゆみ
冨貴堂
小史),このように、
冨貴堂
は常に教育と深く関わってきた。 / 「北海道の
冨貴堂
」
新札幌市史 第3巻 通史3
(自治堂)
なお、
冨貴堂
・維新堂・自治堂の出版物については表3、表4のとおりである。,表-3
冨貴堂
の出版物 書名 編著者 刊年 備考 輝く北海道 北海道観光連盟編 明29 各科教授提要,北海道師範学校附属小学校編 38 教育会図書 最新札幌市街図 中村信以著 40 折たたみ 最新札幌市街図
冨貴堂
著,田村虎蔵作曲 42 東北帝国大学農科大学 東帝大農大文武会学芸部編 43 図版 現今の札幌
冨貴堂
編, 3 北海道庁立学校入学試験及解答
冨貴堂
編輯部編 4 北海道地質図 大井上義近著 7
新札幌市史 第4巻 通史4
(洋楽の担い手)
洋楽の担い手 大正七年七月に
冨貴堂
楽器部が独立し、ピアノ、オルガン、ギター、レコード、楽譜などがおかれる,札幌にはアカシア楽器店などもあったが、
冨貴堂
楽器部は当時の高額洋楽器であるピアノを、圧倒的に数多く道内,昭和八年に、
冨貴堂
が今までの顧客を「尊い歴史」とリストアップし、さらに購買を促したであろう「ピアノ御買上先芳名録,そして昭和三年に、
冨貴堂
へはじめてヤマハから派遣された調律師多米浩が赴任し、札幌のピアノの演奏環境も整,ってゆく(多米実 楽器店・楽器製作・ピアノの調律、七十年の歩み
冨貴堂
小史)。
新札幌市史 第3巻 通史3
(絵葉書の流行)
札幌では
冨貴堂
、維新堂などの主な書店の他、日本赤十字社の愛国婦人会、武林写真館、北海道物産共進会などが,表-8 明治・大正期の主な絵葉書の発行状況 名称 発行・発売 発行年月 備考 札幌十二景
冨貴堂
明37,年12月 12枚1組27銭 本道旧土人熊祭の絵葉書 北海石版所 37.12 札幌名勝絵葉書
冨貴堂
,38.10 12枚1組45銭 北海の名果
冨貴堂
39. 9 6枚1組 愛国婦人会北海道支部 第一回総会記念絵葉書,札幌写真版印刷所 42.10 9枚続き 長官追悼記念葉書 二六堂 44. 5 5枚1組 札中雪戦会 熊祭り
冨貴堂
新札幌市史 第3巻 通史3
(【主要参考文献・史料】)
新琴似百年史』、『札幌の短歌』(さっぽろ文庫9)、高倉新一郎『北海道出版小史』、同『北海道文化史序説』、
冨貴堂
,『七十年のあゆみ─
冨貴堂
小史』、㓛刀真一『北海道・樺太の新聞雑誌』、岡野他家夫『日本出版文化史』、『出版販売小史
新札幌市史 第3巻 通史3
(郵税の廃止)
スル今日甚ダ遺憾ト存シ」、東京の発行元へ数回にわたって交渉を重ねた結果、維新堂・井本書店・大野書店・
冨貴堂
新札幌市史 第3巻 通史3
(出版文化の担い手)
前野が村尾元長、岡本甚吉、荒甚三郎、石塚猪男蔵とともに設立した北海道同盟著訳館などであるが、その後は
冨貴堂
,玉振堂が草創期の出版文化を支えたことは先に述べたが、その後の出版界を支えたのは
冨貴堂
など、この時期に開店
新札幌市史 第3巻 通史3
(【主要参考文献・史料】)
日本電信電話公社『札幌大通電話局80年のあゆみ』、同『札幌の電信電話八〇年のあゆみ』、『北海道報』、
冨貴堂
編,『
冨貴堂
小史七〇年のあゆみ』、札幌市編『札幌消防百年の歩み』、槌田満文『明治大正風俗語典』、丸岡秀子・
新札幌市史 第3巻 通史3
(口絵)
口絵 大正初期の札幌 大正2年12月、
冨貴堂
から葉書形「絵だより札幌全景」(10月撮影)が発売された
新札幌市史 第3巻 通史3
(同業者組合)
来会者は維新堂主人の布川栄助、
冨貴堂
主人の中村信以ら六〇余人で、東京各出版元に対し割引率の増加、運賃荷造費
新札幌市史 第3巻 通史3
(女店員)
このほか
冨貴堂
書房でも、大正七年女店員を学科と面接試験とを取り入れて採用したが、自宅通勤者に限っている,(
冨貴堂
小史七〇年のあゆみ)。
新札幌市史 第3巻 通史3
(維新堂)
維新堂の出版物は数において
冨貴堂
に及ばないが、『温故写真帖』(明42)のような貴重なものを出版している
新札幌市史 第4巻 通史4
(戦時下の音楽)
戦時下の音楽 昭和十年十二月十九日付『北海タイムス』の札幌のレコード店(
冨貴堂
楽器部、岩水蓄音機、フタバ,講習会として、大衆が好む「愛国行進曲」「凱旋」などの時局歌の合唱講習会が鈴木清太郎らにより、十二月一日に
冨貴堂
新札幌市史 第4巻 通史4
(コーラス)
札幌混声合唱団が、大正十二年に東末吉、笹三津彦、鈴木清太郎、相沢俊郎、中村武士らによって発足し、毎週一回
冨貴堂
楽器部
新札幌市史 第5巻 通史5上
(講談社と青磁社)
講談社と青磁社 講談社は昭和二十年五月、
冨貴堂
書店(南1西3)の一部を借りて事務所を開設した。
新札幌市史 第4巻 通史4
(【主要参考文献・史料】)
北日本出版社、昭18・6)、『北海道帝国大学新聞』、高倉新一郎『北海道出版小史』『北海道文化史序説』、
冨貴堂
,『七十年のあゆみ―
冨貴堂
小史』、㓛刀真一『北海道・樺太の新聞雑誌』、岡野他家夫『日本出版文化史』、東京出版販売株式会社
新札幌市史 第4巻 通史4
(店頭の読書観)
冨貴堂
を例に市民の読書傾向を見てみる。
新札幌市史 第4巻 通史4
(昭和初年代の歌集)
遠藤勝一の『林檎の花』が十一年一月に東京の出版社から刊行され、同年三月、辻義一の『生長する草木』が札幌
冨貴堂
新札幌市史 第4巻 通史4
(JOIKの活動)
札幌講演集 第1輯 北海道支部札幌放送局編 昭 6 北海道郷土史研究 北海道支部札幌放送局編 札幌
冨貴堂
書房
新札幌市史 第4巻 通史4
(戦時下の短歌)
歌集としては長野英樹の『こぶしの花』(札幌
冨貴堂
、昭13・10)、藤本鳥羽子『白樺』(東京・竹柏会、昭
新札幌市史 第4巻 通史4
(出版社の出現)
出版社の出現 これまで札幌に専門の出版社はなく、
冨貴堂
を中心とする書店、あるいは北海石版所のようなごく
新札幌市史 第5巻 通史5上
(展覧会場の不足)
画廊も思うようには増えず、大丸画廊は会期を四日間に限定、丸善画廊は閉鎖、
富貴堂
画廊は教科書売場に変わるといった
新札幌市史 第4巻 通史4
(昭和五~七年頃の札幌の大衆文化)
とされ、今井商店・三越札幌支店(昭和七年から)、
冨貴堂
・維新堂の本屋、十二銀行や安田銀行の札幌支店、ステンドグラス,また南一条十字街の
冨貴堂
楽器部の初売広告は、ハーモニカ五〇銭以上、バイオリン四円以上、マンドリン七円以上
新札幌市史 第4巻 通史4
(「受験準備教育」の激化と学歴主義)
昭和戦前期の札幌では
冨貴堂
から二種類の中等学校受験用参考書が出版されていた。
新札幌市史 第5巻 通史5上
(疎開跡地の整理)
古谷倉庫周辺 61 北海製綱周辺 2 狸小路 1,429 南六条線 1,258 横道沿線 4,065
富貴堂
周辺
新札幌市史 第3巻 通史3
(図書館活動の近代化)
これは同年一月、
富貴堂
書房から一〇〇〇円の寄付を受けたことがきっかけで(北タイ 大4・1・12)、同会
新札幌市史 第3巻 通史3
(文芸同人誌刊行の盛行)
では「サッポロ文壇の賑ひ」と題して、札幌における文学雑誌は目下『少日本人』と『光』であるが、今回合同し
冨貴堂
新札幌市史 第4巻 通史4
(展覧会場)
加藤悦郎第二回似顔漫画個人展,田上義也設計 32 アキノ 菊地良吉個人展 33 アカシヤ書店 34 隆文堂 35
冨貴堂
新札幌市史 第3巻 通史3
(入学試験)
して、大正元年には中等学校志願者向けに、各校の過去に出題された入学試験問題と解答などを収録した参考書が
冨貴堂
書房
新札幌市史 第4巻 通史4
(札幌問屋の盛衰)
辰四郎は、後の
冨貴堂
店主中村信以とともに、若いころ藤井太三郎宅に出入りしていたという。
新札幌市史 第3巻 通史3
(商業者の分布)
銅鉄材打刃物類 南1西3 宮沢文次郎 215.51 書籍商 書籍,雑誌類,雑貨,文具商 南1西3
富貴堂
新札幌市史 第4巻 通史4
(日中戦争下の美術)
この頃、札幌の
冨貴堂
をはじめ全道の画材商でキャンバスが払底するが、画材が入手困難となるなか、戦争協力の
新札幌市史 第3巻 通史3
(新札幌市史 第三巻 通史三/総目次)
第三節 出版文化と新聞…803 一 出版文化の興隆 出版文化の担い手
冨貴堂
新札幌市史 第4巻 通史4
(新札幌市史 第四巻 通史四/総目次)
へ 漫画 三 出版・マスコミ (一)出版、印刷 「北海道の
冨貴堂
新札幌市史 第3巻 通史3
(図版・写真・表組一覧)
) (779~780頁) 表-2 明治36年中札幌において上演された演劇一斑 (782頁) 表-3
冨貴堂
新札幌市史 第4巻 通史4
(図版・写真・表組一覧)
の遊芸人調 (1012頁) 表-10 札幌劇場年表(寄席,劇場,映画館) (1019頁) 表-11
冨貴堂
新札幌市史 第8巻2 年表・索引編
(出典一覧(明治以降) 1868年〜1944年)
北海教報 46 1182 北海教報 55 1183 北海道庁公報 1184 七十年のあゆみ
富貴堂
小史
新札幌市史 第8巻2 年表・索引編
(出典一覧(明治以降) 1945年〜2000年)
-(札幌市体育協会) 3639 七十年史(北海道炭礦汽船(株)) 3640 七十年のあゆみ-
富貴堂
小史
/ 1ページ