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新札幌市史 第1巻 通史1
(小休所の建設)
小休所
の建設 銭箱・トヨヒラ間は歩くと一日行程で、その中間にあたるハッサム(ベツカウスとも呼ばれた),には、
小休所
(御昼所)が設置された。,イシカリ改革の折、恵比須屋(岡田)半兵衛に、「其方義セニハコよりトヨヒラへ之山道昼所手前へ
小休所
取建、,ここでいわれている「
小休所
」は、ハッサムの
小休所
のことである。,すでにこれ以前に粗末な「昼所」が建てられていたが、この手前に新たな「
小休所
」を建設する予定をたてたのであろう /
小休所
の建設
新札幌市史 第1巻 通史1
(交通路の大系)
ここにはツイシカリに通行屋、札沼線石狩鉄橋の札幌市側の付近にビトエの
小休所
も設けられていた。,) (二)の銭箱・イシカリ、イシカリ・アツタ間はそれぞれ一日行程で、途中フンベム(モ)イには
小休所
,安政五年(一八五八)に架橋がなされ、
小休所
もおかれている。
新札幌市史 第1巻 通史1
(目賀田帯刀の『延叙歴検真図』)
②には、
小休所
・役宅・稲荷社・橋、③には橋・家二軒、④には
小休所
・家二軒、⑤には橋・通行家(四軒の家),なお、
小休所
は安政五年に設置されたことは、『公務日記』(安政五年八月六日条)でも確認できる。,第三に、④ハツシヤブ(写真4)に
小休所
が描かれているが、ここはベツカウシとも呼ばれ、番所とともにハッサム,これに対し図では、
小休所
は平原中に所在しており、川とは隔たった位置にある。
新札幌市史 第1巻 通史1
(ハッサム川の利用)
ハッサム川の利用 この
小休所
の所には、ハッサム番屋もおかれており、足軽亀谷丑太郎が在勤することになる,なお、
小休所
・番屋はハッサム川(現琴似発寒川)のそばに建てられたが、このハッサム川はイシカリに向かう舟運,なお
小休所
は先のハッサムの他に、ホシオキ在住のいるホシオキにも、安政五年に建設されたらしい(公務日誌
新札幌市史 第1巻 通史1
(場所運営の手抜き)
立て、休息や宿泊、公文書や金銭の伝送等すべて請負人の責務とされ、長旅の疲れを癒すには元小家、通行屋、
小休所
,不行届の例をあげると、海岸通りフンベムイに設けた
小休所
はアイヌの老夫婦に任せきりにして援助をせず、その,やむなく武四郎は近くのアイヌから夕食用の魚を恵んでもらい、下流のヒトエ
小休所
まで下って泊った。
新札幌市史 第1巻 通史1
(ハッサムよりシユママツフへ)
この川はイシカリ・ユウフツの境界で、川を渡ったところに
小休所
二棟が建てられていた。
新札幌市史 第1巻 通史1
(千歳山道の調査)
千歳山道に
小休所
・通行家の施設がおかれるのは安政五年であり、一行がイシカリ入りした明証もあるからである
新札幌市史 第5巻 通史5上
(市文化財と清華亭)
そして八年に明治天皇札幌御
小休所
として国の史跡の指定を受け、戦後、史跡は解除となったのであるが、今度は
新札幌市史 第1巻 通史1
(生活)
すなわち安政五年四月に箱館奉行は、恵比寿屋半兵衛に対し、「其方儀セニハコよりトヨヒラエ之山道手前エ
小休所
取建
新札幌市史 第1巻 通史1
(諸施設)
(計52棟) (ユウフツ出稼) 居小家1、板蔵8、茅蔵3、蝦夷雇小家1 (計13棟) フンヘムイ 御
小休所
新札幌市史 第1巻 通史1
(移住の自由)
サツホロ辺) イシカリ場所出稼(浜、川) ユウフツ、サル、アッケシ 場所請負人 恵比寿屋半兵衛
小休所
取建
新札幌市史 第1巻 通史1
(安政五年の調査)
堀奉行巡回の際建てた
小休所
二棟あり。かくしてイサリ、千歳を経過してユウフツに抜ける。
新札幌市史 第1巻 通史1
(安政三年の調査)
小休所
一棟あり。この川筋も夷人小屋が多い由で、乙名モニヲマ、小使シリコフツネが支配する。
新札幌市史 第1巻 通史1
(新札幌市史 第一巻 通史一/総目次)
新道の必要性 ハッサム道 新道切開之儀申上 ルートの選定と飯田豊之助 第二節 新道と通行屋・
小休所
,志村鉄一と吉田茂八 志村鉄一の経歴 通行屋番人の役割 吉田茂八 五 ハッサム
小休所
,とハッサム川
小休所
の建設 ハッサム川の利用 第三節 定山渓ルートと温泉開発…830
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