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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第1巻 通史1 (ナイホとシノロ)

ナイホの乙名はニシトレン、小使はケセアマで、前者は上川チユクベツブト出身であった。,また小使イシヨランは当時浜に出ていたが、家はインレシユの隣でともにシノロの出身ではなかった。  ,表-6 イシカリ(場所)の乙名、小使表 場所名 役名 安政3年 慶応1年,トクヒタ 惣乙名 サヒテアエノ ― 小使 イカシトシ、ハセア ― 脇乙名,イソウクテ 下サツホロ 乙名 クウチンコレ クウチンコレ 小使 モリキツ
新札幌市史 第1巻 通史1 (安政三年の調査)

この川筋に夷人小屋あり、乙名イソウクテ、小使コモンタが支配する。,この川筋も夷人小屋が多い由で、乙名モニヲマ、小使シリコフツネが支配する。,上サッポロはその運上金三六両永五〇文、乙名クウチンコロ、小使モリキツが支配する。,この後ろに夷人小屋七、八軒、当時乙名ルヒヤンケ、小使イカレトメト(イカレキナ)が支配する。,夷人小屋多くあり乙名イクシノカアイノ、小使イハンケが支配するという。
新札幌市史 第2巻 通史2 (村費)

これによると区費でまかなわれたものは、筆・紙・墨・油・炭などの消耗費、小使給料、道路清掃費、掲示場造営,費目は各村ほぼ同じであるが、費目額は各村にばらつきがあり、同じ小使給料にしてもかなりの差が認められる。,表-7 明治11年村費調 村名 筆墨紙代 炭蝋燭代 小使給料 郵便代 その他 合 計 山鼻  , 55. 09 琴似  7. 58  2. 10  36   34 小使賄代,小使給料の額にしても、平均一カ月三円あたりが基準であったようだが、四円や二円というところもあり、給料の
新札幌市史 第1巻 通史1 (第三回訴願と収拾)

文政五年三月、シリコノエは、小使サエラフニとの連名で、イシカリの支配人源右衛門と通詞平八の奥書を添えて,以上のような内容の、いわば「覚書」を上ツイシカリ惣乙名シリコノエ、小使サエラフニとそれにユウフツ惣乙名,オリコシマ、脇乙名マウケサン、惣小使クツケレノ、並小使トイカクシ、同シヤハシリの連名で、松前藩イシカリ
新札幌市史 第1巻 通史1 (ハッサム)

すなわち、(1)乙名コモンタ、(2)小使リカンクル、(3)土産取イワウクテ、(4)ハシユイカニの四軒であった,イワウクテは周囲の人々の世話をうけ、その後無事に成長をとげ、慶応元年人別帳には小使となっている。
新札幌市史 第2巻 通史2 (同業組合の勃興)

酒造家組合、質屋組合、土工組合、開業医親睦会、石工職組合、大工職組合、小使親睦会、職工組合、代言人組合,ところで、「小使」、「車夫馬丁家僕」といった当時どちらかといえば社会の底辺に位置すると目されがちな職業
新札幌市史 第1巻 通史1 (番所の管轄・地域)

旧場所がどのように四番所の管轄に変更になったかという点であるが、同一断簡中に以下のような、各場所の乙名・小使,石狩川の河口に所在し、人別数の最も多かったトクビタ場所は、これにより有名無実となったせいか、場所乙名・小使
新札幌市史 第1巻 通史1 (コモンタ)

コモンタ コモンタは、ここの出身で小使・乙名を歴任したハッサムの名家であった。,安政元年(一八五四)に小使とみえるのが初見で(蝦夷誌)、四年に乙名となったらしい。  
新札幌市史 第1巻 通史1 (上サッポロとモニヲマ)

ただ一軒の小使モニヲマのみが、ここの生まれで家も存続していた。,石狩場所サッポロなる処の小使役を勤けるモニヲマといへるは当年三十七歳、妻はクスリモンといへるがありしも
新札幌市史 第1巻 通史1 (衰退の要因)

元サッポロの出身者には、イカシトシ(トクヒラ小使)、ニツル(上ツイシカリ)、イタクリキン・チウエンレシユ,編入されてはいるが、家の所在地につきサッポロとするのは、サンキツ(トクヒラ)、イバンケ(上ツイシカリ小使
新札幌市史 第1巻 通史1 (玉虫左太夫『入北記』(カラフトへ向かう))

小使 モニヲマ  下サツホロ  乙名 クウチンコレ         小使 モリキツ  上ユウハリ,小使 シリカンチユ  上ツイシカリ 乙名 イクヲカアヱノ         小使 イハンケ  下ツイシカリ,小使 イヱラムテ  下カハタ   小使 トミハセ  シノロ    乙名 インレシユ         ,小使 イシヨラン  シマヽフ   乙名 サケイタラ         小使 シトレンテ  ナイホウ,一  小使同断。  但役米なし。 一  惣アイノ同断。
新札幌市史 第1巻 通史1 (安政六年の人別帳)

書式をみると、乙名・小使の上欄にユウバリ(上・下)、シノロなどの場所名の記載がなく、また場所ごとの集計
新札幌市史 第1巻 通史1 (上原熊次郎の斡旋)

シリコノエより話を聞くとともに、シリコノエと小使サエラフニを連れてユウフツ場所に行き、ムイザリのウライ
新札幌市史 第1巻 通史1 (モニヲマの家族)

家サツホロニ有 元同所 ハ 小使 モニヲマ 三十七歳 死 母 イメクシユラ 七十七歳 山 [叔母]女,一 サツホロ小使モニヲマと申者、細工第一ト相習候者御座候処、当節祖母一人ノミニテ妻子ナシ、其上祖母もサツホロ
新札幌市史 第2巻 通史2 (区入費から協議費へ)

それによると扱い所造営並びに修繕費・同所内需用の什器並びに筆墨紙炭油費・同所小使い給料掲示場建設並びに
新札幌市史 第1巻 通史1 (「不人別帳」)

しかし上サッポロで実際に居住、ないし家があるのは小使モニヲマのみで、武四郎によれば次の状態であった(丁巳日誌
新札幌市史 第7巻 史料編2 (二 教育)

明治一五年一一月八日) 一三六 学田下渡上申案及び学田着手方法書案(明治一五年一〇月九日) 一三七 小使雇入,に付上申(明治一五年一一月六日) 一四三 学田貸渡方の義上申(明治一五年一一月二八日) 一四四 小使雇入
新札幌市史 第3巻 通史3 (職業紹介所)

そのおもな職業は、料理店の番頭、看護婦、製麻女工、ミシン徒弟、タイピスト、行商、小使、事務員といった類
新札幌市史 第1巻 通史1 (下サッポロ)

小使モリキツは、この下サッポロの生まれであったが、いまは家もなく浜に下げられていた。
新札幌市史 第1巻 通史1 (ハッサム巡検)

一方、玉虫左太夫、島義勇は武四郎の案内で、アイヌの細工・雇小屋を見学し、またサッポロの小使モニヲマ、上川惣乙名
新札幌市史 第2巻 通史2 (「同化」政策)

右被仰渡之趣一同承知奉畏候依之御請書指上申所如件  明治四年辛未十月   開墾御役所(布令類聚)  この時札幌に呼び集められたアイヌは、発寒小使
新札幌市史 第2巻 通史2 (アイヌの聚落と戸口)

場所は豊平川左岸、「トヨヒラ」通行家の対岸部)、「ハツサム」四軒(乙名コモンタ、小使リカンクル、土産取,ところで、明治二年十一月開拓使においても、当時銭函仮役所詰の大主典十文字龍助が、小使鶴松にいわゆるイシカリ
新札幌市史 第1巻 通史1 (復領の申渡し)

文政五年五月松前奉行から松前藩への領地引継の際、松前奉行はアイヌの三役(乙名(おとな)、脇乙名(わきおとな)、小使
新札幌市史 第1巻 通史1 (玉虫左太夫の建言)

そして、サッポロ小使のモニヲマ、上川惣乙名クウチンコレなどより種々話を聞き、あまりにもアイヌが支配人などの
新札幌市史 第1巻 通史1 (住人の組織化)

当初は浜役と呼んだらしいが、彼の下に小廻り(又は小使)が置かれた。
新札幌市史 第1巻 通史1 (アイヌ支配の構造)

表をみる限りでも、「役土人」には、乙名(大きなコタンの場合、惣乙名を置いている)、脇乙名、小使といった,シヤマウサン 脇 ソンハ 乙 タイリキ 小 ケセアマ(33歳) 1.惣は惣乙名、脇は脇乙名、小は小使
新札幌市史 第2巻 通史2 (札幌の役所の整備)

『御金遣払帖』にも集議局小使への給与を支払っていることを示しているので、島判官の居宅であったかどうかの
新札幌市史 第1巻 通史1 (弘化三年の調査)

小使一人。土産取一軒」あり。
新札幌市史 第2巻 通史2 (非常時の出兵)

屯田兵の出征に将士官が合わさるだけでなく、兵員外から開拓使工業局の定夫、職工、その他部局の小使、病院職員等九
新札幌市史 第4巻 通史4 (北門銀行・北門貯蓄銀行の成立)

たとえば「株金ノ払込ニ関スル事項」「人事ニ関スル事項 行員ノ任免、移動、賞罰ノ件、傭員(給仕、小使、掃除夫等
新札幌市史 第3巻 通史3 (職員と機構)

- - - - - - 他に給仕小使10人 38 51 - - ? ? ?
新札幌市史 第4巻 通史4 (「欠食児童」問題と学校給食の開始)

弁当詰、握飯、丼物等」を作り、「児童の自尊心を傷けざる様考慮を払ひ、教室に配付給与」したり、「児童自ら小使室
新札幌市史 第2巻 通史2 (富岡へ行った少女たち)

また寄宿舎は、六畳一部屋に工女三人ずつとし、五部屋に一人小使女を置くことができた。
新札幌市史 第1巻 通史1 (蝦夷地見回りとイシカリ場所)

3.請は請負人、通は通詞、支は支配人、惣は惣乙名、脇は脇乙名、小は小使。乙は乙名の略。
新札幌市史 第2巻 通史2 (年中行事)

十六日は商店の丁稚、小使、番頭、下女等の年二回の藪入りで、この日を楽しみに働いてきた人びとで狸小路の勧工場
新札幌市史 第3巻 通史3 (都市細民の実体)

14 43 空俵買 3 3 除雪人夫 18 18 葬式人夫 17 8 25 夜警夫 1 1 町内小使
新札幌市史 第1巻 通史1 (松浦武四郎のイシカリ川筋探検)

番屋、弁天社、アイヌ小屋5~6軒、首長1人、小使1人、土産取1人。
新札幌市史 第1巻 通史1 (第一回訴願)

1819) イシカリ詰合長川仲右衛門・上原熊次郎、上ツイシカリ惣乙名シリコノエ(シレマウカはすでに死去)・小使
新札幌市史 第2巻 通史2 (札幌製糸場の開業と工女呼戻し)

また、貯金規約を設け、官員、給仕、小使以外の工男・工女にいたるまで、毎月給料の一〇分の一を貯蓄するよう
新札幌市史 第1巻 通史1 (図版・写真・表組一覧)

軒数・人口 『村垣淡路守範正公務日記』ほかより作成 (864頁) 表-6  イシカリ(場所)の乙名、小使表
新札幌市史 第7巻 史料編2 (件名目次)

867   一三六 学田下渡上申案及び学田着手方法書案(明治一五年一〇月九日)…868   一三七 小使雇入,明治一五年一一月六日)…870   一四三 学田貸渡方の義上申(明治一五年一一月二八日)…871   一四四 小使雇入
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