機関トップ
資料グループ
テキスト一覧
年表一覧
キーワード一覧
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ
トップページ
詳細検索
詳細検索
目録
テキスト
年表
キーワード
その他(トップページ等)
検索条件を追加
目録
テキスト
年表
キーワード一覧
その他(トップページ等)
AND
OR
NOT
年号変換
閉じる
検索結果
: 11件
辞書ファセット
○○○
△△△
10件
20件
50件
100件
(並べ替え)
テキストタイトル(昇順)
テキストタイトル(降順)
ページタイトル(昇順)
ページタイトル(降順)
掲載ページ(昇順)
掲載ページ(降順)
/ 1ページ
新札幌市史 第2巻 通史2
(初期開拓使機関の分課)
初期開拓使機関の分課 札幌本庁の前身として、札幌にかかわる初期の開拓使機関には、明治二年十月設置の開拓使銭函
仮役所
,、三年四月の開拓使
小樽
仮役所
、それに四年五月に置かれた札幌開拓使庁があった。,表-1 銭函
仮役所
・
小樽
仮役所
・札幌開拓使庁の分課とその変遷
新札幌市史 第2巻 通史2
(開拓使初期の機構)
根室開拓使出張所が、竹田判官により宗谷開拓使出張所が、そして島判官によって札幌建府を主体とした開拓使銭函
仮役所
,その後、三年一月に至り宗谷開拓使出張所は廃され、また銭函の
仮役所
も同年四月
小樽
に移されて開拓使
小樽
仮役所
,開拓使出張所は、それぞれ函館出張開拓使庁、根室出張開拓使庁と改称され、また本府建設のために置かれていた開拓使
小樽
仮役所
新札幌市史 第2巻 通史2
(札幌の役所の整備)
を出発した岩村判官(旧開拓使会計書類 道文六四八二)は、途中諸場所の状態を調査した後、三月七日頃には
小樽
,へ到着し、その後
小樽
仮役所
を開設して執務を始めた。,なお
小樽
仮役所
の開設は従来四月となっている(開拓使事業報告)が、函館での村山次郎らへの
小樽
赴任の指令は,しかし閏十月十五日に旧大主典邸を官庁にしたという報告を
小樽
庶務掛にしている。,泊番心得については
小樽
郡出張所規則に習いたいと申し入れている(
小樽
往復 道図)。
新札幌市史 第2巻 通史2
(札幌の人員削減)
札幌の人員削減 岩村判官は
小樽
仮役所
を開設し、五月急用のため巡見を終えたとして函館へ帰還した(御金遣払帖,十文字大主典は三月二十八日に、二通の書簡で
小樽
へ建言している。,そのため、四月はじめ盛岡藩から募集した大工一五人と同じく木挽二五人を
小樽
から樺太へゆく船に乗せた。,ところが中止指令を出していた移民が四月五日から
小樽
港に到着し始めた。,そのため移民の中からその関係のものを雇うことと、札幌や
小樽
で雇うことを許可する指令が、
小樽
の岩村判官からきている
新札幌市史 第6巻 史料編1
(解題)
解題 本史料は、明治四年四月から同六年六月に至る開拓使
小樽
仮役所
-札幌開拓使庁-札幌本庁開墾掛の業務日誌,のように、札幌本府および周辺村落の建設は、明治二年(一八六九)十月に開拓判官島義勇を責任者とする銭函
仮役所
,本日誌を記した開墾掛は、明治三年八月、
小樽
仮役所
時代に札幌庶務掛・金穀掛を合併して札幌出張開墾掛となり
新札幌市史 第1巻 通史1
(兵部省の石狩支配)
箱館在勤を命じられて、箱館裁判所(府)に属していた堀真五郎にその適地を諮ったところ、堀は発寒・石狩・
小樽
内,を北海道と改めて一一国八六郡の行政区画を画定し、さらに北海道の分領支配に基づいて同月二十日には石狩・
小樽
,
小樽
内役所はその下に属し、主任に小山房一郎を任じて
小樽
・高島の二郡を管した。,他方、会津降伏人の第一団男女三三八人が九月十三日に
小樽
に着し、さらに十八日には一〇六人も到着した。,に開拓使
仮役所
を設置して、直ちに着業したのである。
新札幌市史 第6巻 史料編1
(解題)
うち「評議留 銭函分」は、明治二年十一月十三日から十二月はじめまでの、開拓使銭函
仮役所
分の決裁綴原本である,すなわち、開拓判官島義勇は、同年十月十二日銭函に到着して銭函
仮役所
を開設し、札幌本府建設をはじめ管轄になった,また「御金遣払帖 札幌控」は、明治二年十一月十七日から翌三年十二月にいたる開拓使の銭函
仮役所
-
小樽
仮役所
,すなわち、龍助にとって銭函
仮役所
-札幌詰-開拓使被免-札幌出立-函館着の間である。
新札幌市史 第4巻 通史4
(警察署の設置)
すなわち明治三年四月開拓使の銭箱
仮役所
が
小樽
に移ったのを機会に分掌改正がなされて刑法掛が新設され、ここで
新札幌市史 第2巻 通史2
(本府建設とアイヌ労働)
二年末から三年の『御金遣払帖』(十文字龍助関係文書 市史 第六巻)にも、銭函
仮役所
と札幌間の物資や御用状,となっていたにもかかわらず、実行されないため、「活計難渋」にいたったので「秋味漁事」に行ったというものである(
小樽
往復
新札幌市史 第2巻 通史2
(開拓使本支庁体制)
最初に置かれた機関は出張所と呼称され、三年一月に銭函(
小樽
)
仮役所
管轄の旧西地に置かれ、五年から他支庁管下
新札幌市史 第2巻 通史2
(図版・写真・表組一覧)
(193頁) 写真-11 札幌郡各村地図(北大図) (カラー,198頁) 表-1 銭函
仮役所
,・
小樽
仮役所
・札幌開拓使庁の分課とその変遷 山田博司「機構と組織」『開拓使時代』(さっぽろ文庫50)より,道文1615),『札幌県引継書類扣』(道文5258),『庁下官宅一件』(道文1614,5268),『
小樽
往復,札幌区農工諸雇賃金『北海道庁第四回勧業年報』,『同第五回勧業年報』より作成 (677頁) 表-14 札幌・
小樽
物価表,『北海道庁第四回勧業年報』より作成 (678頁) 表-15 札幌・
小樽
物価表『北海道庁第五回勧業年報』
/ 1ページ