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新札幌市史第4巻通史4 （北門銀行・北門貯蓄銀行の成立）

役員は、拓殖貯金銀行の取締役頭取長友比佐吉、常務取締役小竹文次郎、取締役正富照治、石原三郎、黒田清治、,監査役三名すべて北門銀行に引き継がれたが、任期満了の小竹文次郎に代わって井上外幾雄(拓銀為替割引課長),一方、北門貯蓄銀行は、拓殖貯金から取締役小竹文次郎のみが留任し、他に古谷辰四郎(米穀荒物雑貨商)、篠原啓二

新札幌市史第4巻通史4 （札幌金融市場の特質）

札幌金融市場の特質先の表25の出典の著者、北門貯蓄銀行専務取締役小竹文次郎は、札幌の預金、手形交換高,(小竹文次郎　金融から観た最近の札幌) 　札幌金融市場発展の諸指標を、図15から図17にまとめたので,先に紹介した小竹文次郎の論文では、昭和十二年一月～九月と十三年一月～九月の札幌の出金と入金の差を比較したのだ

新札幌市史第4巻通史4 （札幌金融市場の膨張）

49,734 14 長崎 59,112 新潟 43,103 15 熊本 58,422 仙台 40,580 小竹文次郎

新札幌市史第4巻通史4 （【主要参考文献・史料】）

『月報』各月、札幌商業会議所『札幌商工人名録』(大13)、札幌商工会議所『札幌商工人名録』(昭8)、小竹文次郎

新札幌市史第4巻通史4 （北門貯蓄銀行の特質）

大正十五年に頭取制度を設け、「北海道の海運王」小樽の板谷宮吉が就任し、専務取締役に拓殖貯金から留任の小竹文次郎

新札幌市史第4巻通史4 （一級議員の再選挙）

公友会会社役員 76 山田利吉 63 中立酒造業 74 南部多三郎 45 中立運送業 68 小竹文次郎