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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ
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新札幌市史 第5巻 通史5上
(山神碑)
山神碑
南区内には複数の
山神碑
があるが(表6)、いずれも鉱山、硬石・軟石の採掘に関係し、作業の安全を,硬石山の
山神碑
もその一つで、明治二十一年(一八八八)の北海道庁舎新築の際には、硬石山から石材が切り出されることになり,(さっぽろ藻岩郷土史) 表-6 南区内の
山神碑
碑石 概要 山神社碑 豊羽鉱山山神境内にある石碑。,硬石山には複数の
山神碑
が集積していながら、いずれも「氏子や講中を持たず、石屋の中から敬神の念篤い人が主体 /
山神碑
新札幌市史 第5巻 通史5上
(円山の山神碑)
円山の
山神碑
一方、円山山頂の
山神碑
(明5・12建立)のように霊場信仰の普及とともに再興されたものもある,このことを契機に、
山神碑
は霊場の信者らによって護持されることになった(本村に於ける郷土資料と其扱い)。 / 円山の
山神碑
新札幌市史 第2巻 通史2
(山の神碑)
まず明治五年、請負人大岡助右衛門が、円山山頂で開拓使庁舎の基礎石の採掘を行ったが、同年同山頂に
山神碑
が,石工が大山祇神を奉斎したのを起源とし、中の沢神社は二十八年に入植民が山の神の依り木を建て、三十二年に
山神碑
新札幌市史 第2巻 通史2
(集落等の成立と神社の創立)
そのほか、豊平川上流を中心に伐木、採石が行われたため
山神碑
が多く創置されたが、十八年平岸村穴の沢に建てられた,
山神碑
が石山神社の基礎となり、前記厚別神社においても大山祇神(山神)が祭神の一となっている。
新札幌市史 第5巻 通史5上
(新札幌市史 第五巻 通史五(上)/総目次)
馬頭観世音信仰 二 地神碑と地神信仰 地神碑 地神信仰 三
山神碑
,と山神信仰
山神碑
円山の
山神碑
四 庚申信仰と竜神信仰
新札幌市史 第5巻 通史5上
(図版・写真・表組一覧)
教会数推移(昭20~45年) (976頁) 表-5 神道系宗教法人数 (987頁) 表-6 南区内の
山神碑
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