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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第2巻 通史2 (札幌神社崇敬講の結成)

札幌神社崇敬講の結成 前編七章で述べたように、円山村民を中心とした近傍住民は、札幌神社に対して地域の,この一つの成果として、明治二十四年二、三月頃、札幌神社崇敬講が結成され、次第に発展して講員二〇〇人以上,故ニ明治二十四年以降同志ヲ募リ、札幌神社崇敬講ナルモノヲ組織シ、有志者年々加ハリ今将ニ二百余名ニ及ヘリ,(札幌神社崇敬講組合名簿 北海道神宮)  頭取として上田万平、副頭取藤森銀蔵(共に円山村)、さらに崇敬講世話方 / 札幌神社崇敬講の結成
新札幌市史 第2巻 通史2 (崇敬講の活動と性格)

崇敬講の活動と性格 同講にとって最大の行事は、もちろん例祭であった。,三十年の例祭について、札幌神社の『日誌』は「崇敬講員モ凡ソ六七拾名供奉ヲ仕レリ」と記している。,以上、崇敬講の規則、活動等について略述したが、ここでその性格について若干考えてみたい。 / 崇敬講の活動と性格
新札幌市史 第2巻 通史2 (社号変更建言)

も、いまだ北海道総鎮守として知られていないことを嘆じ、その周知が講社結成への大きな要因となっている(崇敬講往復綴,そしてこのことは後述する同社崇敬講、祭典区の態様とも関わっているものと思われる。
新札幌市史 第2巻 通史2 (官幣大社への昇格)

ヲ高メ、或ハ拙職ニ対シ其請願ヲ促シ候輩モ不少」と、「氏子信徒」の意志を強調しているが、これは後述する崇敬講
新札幌市史 第2巻 通史2 (例祭と近傍住民)

円山村を中心とする近傍農民は、同社に対して産土神的な心情をもって接し、二十年代に至って同村民を中心に崇敬講
新札幌市史 第3巻 通史3 (札幌の諸神社)

さらに最も重要な信仰の場が崇敬講であった。,明治四年札幌神社の円山に遷さるゝや、上田万平外円山伏見の有志等計りて崇敬講を起し、毎月一日十五日神社に,(伏見史稿)  札幌神社の崇敬講の消滅に取って代わって地域の信仰の対象となるのが、明治四十四年に遷座
新札幌市史 第4巻 通史4 (札幌敬神講社の設立)

藻岩村の円山地区では明治二十九年に札幌神社崇敬講をつくっていたが、円山敬神講社はこれをもとに成立したものである
新札幌市史 第5巻 通史5上 (境内地の確保)

払い下げの資金は、札幌神社崇敬講社の精力的な募金活動が支えていたが、飛地境内地五〇〇町歩余の払い下げは
新札幌市史 第2巻 通史2 (【主要参考文献・史料】)

史料】 『神社明細帳』(国立史料館)、『北海道毎日新聞』、『願伺届留 三』(北海道神宮)、『札幌神社崇敬講組合名簿
新札幌市史 第2巻 通史2 (新札幌市史 第二巻 通史二/総目次)

       官幤中社への昇格 官幤大社への昇格 社号変更建言 札幌神社の活動     二 札幌神社崇敬講,・祭典区等の結成と活動        札幌神社崇敬講の結成 崇敬講の活動と性格 祭典区の設置 祭典区
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