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新札幌市史第3巻通史3 （軽川市街）

盗難甚たしく村民安眠することも出来す」(道毎日　明33・8・1)という理由で、二十五年に設置となった巡査駐在所,小樽札幌道路ノ両側及停車場通リ人家密集シ、小売商大小十余戸、旅舎三戸、其西部ニ学校アリ、東部ニ戸長役場アリ、巡査駐在所,村役場、小学校、郵便局、巡査駐在所、医院、其他北海道造林株式会社、神社、寺院等ハ市街中ニ散在…… 　

新札幌市史第3巻通史3 （茨戸市街と本村市街）

町村誌資料)、茨戸太郵便局(明20・9本村より移転、明37に再び本村へ移転し郵便取扱所となる)、茨戸太巡査駐在所,村役場のある本村にも小市街が形成され、郵便局、巡査駐在所などが設置されていた。

新札幌市史第4巻通史4 （警察署の設置）

、明治後期は札幌警察署の管轄に石狩、厚田、浜益、江別の四分署をもち、市内に八派出所と近隣町村に一四の巡査駐在所,現市域内には豊平、月寒、白石、札幌、十軒、琴似、手稲、円山、真駒内に直轄巡査駐在所が設置されていた。

新札幌市史第4巻通史4 （戦時下の警察）

札幌についてみると、十七年五月石狩警察署を廃止し札幌警察署に吸収、石狩に警部補派出所と巡査駐在所を各一,、北一条東、苗穂駅前、白石、御幸通、南九条、北十七条、桑園、北円山、南円山、伏見、幌西(二三) 〔巡査駐在所

新札幌市史第2巻通史2 （下手稲村と軽川の発展）

下手稲村には二十五年に巡査駐在所がおかれ、二十八年に前田農場の軽川支場が開場し(小作は三十二年で四九戸

新札幌市史第4巻通史4 （本署新築）

16　札幌警察署(昭9.11完成，北1西5) 　警察署はその組織内に巡査部長派出所、巡査派出所、巡査駐在所,そのうち巡査部長派出所は一級町村役場の所在地、巡査派出所は都市部内、巡査駐在所は二級町村役場所在地と主要村落

新札幌市史第4巻通史4 （白石・手稲村の例）

このような状況をみた部落区長等は、地主に小作料の減額を交渉したが応じなかったため、所轄の白石巡査駐在所

新札幌市史第3巻通史3 （簾舞）

簾舞市街には簾舞尋常小学校、郵便局、巡査駐在所、帝室林野管理局札幌出張所分担区員駐在所、札幌水力電気会社保線工夫駐在所

新札幌市史第4巻通史4 （琴似村と町制の施行）

この結果、新琴似兵村では小学校の移転・改築、神社の改築、公会堂・教員住宅・巡査駐在所・村医住宅・道路の

新札幌市史第2巻通史2 （公有地の処分）

屯田兵のためだけでなく新住民を含めた地域振興に資する方策を模索し、小学校と教員住宅の新改築、公会堂、巡査駐在所

新札幌市史第4巻通史4 （豊平町）

定山渓市街には温泉街の他に帝室林野管理局の定山渓分担区員駐在所、郵便局、巡査部長派出所・巡査駐在所、小学校

新札幌市史第3巻通史3 （鉱山町の出現）

撰鑛所二、製錬所一、発電所一、分析室一、製材所一、物品供給所二、鉄索停留所四、合宿所二、共同浴室二、請願巡査駐在所二

新札幌市史第2巻通史2 （三十一年大洪水）

被害拡大し、札幌より石狩に通ずる新道、すなわち篠路屯田兵村四番地より茨戸太巡査駐在所にいたるおよそ一里余

新札幌市史第3巻通史3 （豊羽鉱山）

採鉱事務所、鉄工場、撰鉱所、製煉所、発電所、分析室、製材所、物品供給所、鉄索停留所、合宿所、共同浴室、請願巡査駐在所