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新札幌市史 第5巻 通史5下
(広聴活動の充実)
三十九年からは一年間の市の広聴活動をまとめた年報『
市民の声
』の発行を始めた。,四十六年六月、広聴活動をさらに充実させるために、秘書室渉外広報部に広聴課を新設し、市民向けに「
市民の声
,区制実施により各区の総務課にも広聴係を置くと、
市民の声
は急激に増加した。,広聴課は五十年七月に新設された市民局の広報部
市民の声
を聞く課となった(以上、
市民の声
平14)。 ,平成二年度までで計一九〇回の「市長と語る会」が開催された(
市民の声
各年版)。
新札幌市史 第5巻 通史5上
(「明朗な市政」に向けて)
前述の専門委員会や行政委員会の他に、公聴会、「
市民の声
」調査・世論調査、市長市民懇談会などがあげられる,市では市民の世論を市政に反映させるために、事務分課規定に世論調査に関する事項を追加し、以後継続的に「
市民
,
の声
」を徴することとした。,最初の「
市民の声
」調査は十一月二十、二十一日の両日、市内三〇〇世帯を対象に訪問調査で行うこととした。
新札幌市史 第5巻 通史5上
(住民対話と広報活動)
住民対話と広報活動 原田市長も、
市民の声
を聞き、それを市政に反映させるための施策・活動に取り組んだ。,原田市長も初当選後、出張所ごとに市政懇談会を実施し、週に二、三回、夜間に市の幹部を連れて直接に
市民の声
新札幌市史 第5巻 通史5下
(事務機構改革)
企画調整局区政部、厚生局青少年部を統合した、広報部、市民部、青少年婦人部からなる市民局の新設(広聴課は「
市民
,
の声
を聞く課」に改称)、⑤秘書室廃止、などが行われた(以上、札幌市機構変遷年表)。
新札幌市史 第5巻 通史5上
(外国都市との交流)
市長は
市民の声
の盛り上がりをみてという意見であったが、道デンマーク会では実現させたい意向であった(道新
新札幌市史 第5巻 通史5上
(豊平館と札幌郵便局)
こうした移転、解体を惜しむ
市民の声
も多く、また道教委、道文化財専門委員会では昭和三十一年三月に時計台、
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