機関トップ
資料グループ
テキスト一覧
年表一覧
キーワード一覧
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ
トップページ
詳細検索
詳細検索
目録
テキスト
年表
キーワード
その他(トップページ等)
検索条件を追加
目録
テキスト
年表
キーワード一覧
その他(トップページ等)
AND
OR
NOT
年号変換
閉じる
検索結果
: 16件
辞書ファセット
○○○
△△△
10件
20件
50件
100件
(並べ替え)
テキストタイトル(昇順)
テキストタイトル(降順)
ページタイトル(昇順)
ページタイトル(降順)
掲載ページ(昇順)
掲載ページ(降順)
/ 1ページ
新札幌市史 第5巻 通史5下
(都市化と市民スポーツ)
都市化と
市民スポーツ
昭和四十七年(一九七二)の冬季オリンピック札幌大会は、
市民スポーツ
の画期であった,ただし、拡大した
市民スポーツ
活動の場や機会の提供が十分なされていたわけではなかった。 / 都市化と
市民スポーツ
新札幌市史 第5巻 通史5上
(市民スポーツ施設への関心)
市民スポーツ
施設への関心
市民スポーツ
の興隆の影には、スポーツ組織の定立と、スポーツ大会などの行事の,こうした
市民スポーツ
の伝統に支えられて、敗戦後の民主的スポーツ運動の高揚の中で、これらのスポーツがいちはやく,
市民スポーツ
の表舞台に登場し得たものと解することができる。,しかしながら
市民スポーツ
を促進させる上で、「スポーツの場」の確保は重要な課題であった。,
市民スポーツ
団体の勤労奉仕、施設資材の供給を希望しており、これに関しては近く各団体と懇談する予定。 /
市民スポーツ
施設への関心
新札幌市史 第5巻 通史5下
((財)札幌市スポーツ振興事業団の設立)
振興事業団の設立 「新札幌市長期総合計画第二次五年計画(昭55~59)」により、市の体育施設が拡充され、
市民
,
スポーツ
の拠点として学校開放や地域体育振興会等の設立がなされていった。,とくに区体育館・プールの管理運営や学校開放事業を一元的に管轄している点で、
市民スポーツ
との結びつきは深,
スポーツ
の利便性も追求されてきている。,これら
市民スポーツ
サービスの質的向上と事業価値の創造が事業団の柱である。
新札幌市史 第5巻 通史5上
(体育振興会)
体育振興会 スポーツ振興法制定後における市の社会体育行政の特徴の一つに、
市民スポーツ
施設の整備が挙げられる,かかる大規模な公共体育施設の建設は、本格的な
市民スポーツ
の幕あけを意味する。,こうした行政側の市民に対する「スポーツの場」の提供とともに、一方では
市民スポーツ
団体の組織化が地域で進,それゆえ、地域と学校との連携は
市民スポーツ
成立の前提条件であるといえよう。
新札幌市史 第5巻 通史5下
((財)札幌市体育協会)
(財)札幌市体育協会 昭和八年に設立された札体連は、三十五年、第一回市民体育大会を開催するなど、
市民
,
スポーツ
推進の上でも中心的な役割を担っている。,
スポーツ
の底辺拡大と環境整備分野に係わっていったことも忘れてはならない。,(札体連 五〇年誌) こうしたなか、区体育館やスポーツの施設の管理運営業務の委託は、
市民スポーツ
振興,
スポーツ
の発展に寄与していくこととなる。
新札幌市史 第5巻 通史5下
(健康都市さっぽろ)
一方、
市民スポーツ
分野も含めた
市民スポーツ
賞(昭48)が制定されるなど、競技スポーツばかりでなく
市民スポーツ
新札幌市史 第5巻 通史5下
(多様化、多元化するスポーツ)
市民スポーツ
は「コミュニティ」や「福祉と緑」といった輪郭の中で展開したといってよい。,五十年代後半から六十年代に入ると、「民間活力」が
市民スポーツ
の領域に登場する。
新札幌市史 第5巻 通史5下
(社会体育施設の充実~一区一体育館と温水プール~)
ただ体育館はいまだ限られ、地域レベルでの
市民スポーツ
の需要に応えるには十分とはいえなかった。,余暇の増大と
市民スポーツ
の高まりを背景に、十分な設備を伴った総合的な体育館建設が強く望まれていった。
新札幌市史 第5巻 通史5上
(戦後初期の札幌市の社会体育行政)
体育会館は戦時中は市民武道場として利用されてきたが、二十一年三月に進駐軍の接収解除となり、市体育係はこれを
市民
,
スポーツ
施設として市民に開放した。,社会教育法に沿いながら、社会体育事務担当者の配置、スポーツ団体の育成、運動施設の整備や指導者の養成など、
市民
,
スポーツ
を促進させるための基盤整備に重点が置かれた。 ,指導員はほぼ無給のボランティアとして
市民スポーツ
の普及に努めた。
新札幌市史 第5巻 通史5下
(スポーツ振興審議会)
に関する調査研究報告書』(調査時期は昭和五十二年、以下五十二年調査)がだされた(同時期以降にだされた
市民
,
スポーツ
に関する調査報告書は表12にまとめた)。,表-12
市民スポーツ
に関する調査報告書等一覧 発行年 報告書等の名称 調査時期 編者 昭53.3.31,昭和五十二年、昭和六十二年、平成七年調査から、
市民スポーツ
活動の推移をみると以下のことがわかる。
新札幌市史 第5巻 通史5上
(札幌市体育連盟)
規約によれば、本連盟は市内のアマチュアスポーツ団体を統括し、
市民スポーツ
の振興とスポーツ精神を涵養することを,①
市民スポーツ
の振興に関する方策の調査研究。②加盟団体の強化と相互の連絡融和促進。
新札幌市史 第5巻 通史5下
(保健体育審議会答申とスポーツ・フォー・オール)
第一に、チャンピオンスポーツの重視というよりは、
市民スポーツ
の振興を中心課題としたことである。
新札幌市史 第5巻 通史5下
(新札幌市史 第五巻 通史五(下)/総目次)
総合的生涯学習施設の拠点 札幌市リカレント講座とさっぽろ市民カレッジ 第六節
市民
,
スポーツ
の展開…858 一 ポスト冬季オリンピックと
市民スポーツ
都市化,と
市民スポーツ
保健体育審議会答申とスポーツ・フォー・オール 二 「健康都市さっぽろ」と社会体育事業, スポーツ振興審議会 体育指導員の活動 (財)札幌市スポーツ振興事業団の設立 三
市民
,
スポーツ
活動の広がり (財)札幌市体育協会 スポーツ少年団の活動
新札幌市史 第5巻 通史5上
(新札幌市史 第五巻 通史五(上)/総目次)
民間の社会教育活動 公・民の労働者教育 地域の学習活動・教育研究運動 第五節
市民
,
スポーツ
の成立…824 一 スポーツの復興と社会体育の再出発 GHQの教育,の民主化とスポーツ 戦後社会体育の基調 二
市民スポーツ
組織の再編とスポーツ施設の建設, 戦後初期の札幌市の社会体育行政 札幌市体育連盟
市民スポーツ
施設への関心 ,三
市民スポーツ
の促進 スポーツ振興法の制定 札幌市体育指導委員制度 体育振興会
新札幌市史 第5巻 通史5下
(体育振興会とコミュニティ・スポーツの推進)
例えば、第一回
市民スポーツ
賞を受賞したのは、地域でのスポーツ振興が評価された山鼻スポーツ振興会(昭38
新札幌市史 第5巻 通史5下
(図版・写真・表組一覧)
3年) (847頁) 表-11 さっぽろ市民カレッジの概要(平成13年度) (857頁) 表-12
市民
,
スポーツ
に関する調査報告書等一覧 (864頁) 表-13 札幌市体育・スポーツの体系化(答申より) (
/ 1ページ