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新札幌市史第7巻史料編2 （一　招募移民）

明治四年八月二三日) 一四　開拓使より角田県へ往文(明治四年八月二八日) 一五　岩村判官より函館詰へ庚午丸差廻方往文,(明治四年八月二八日) 一六　角田県へ庚午丸差廻方掛合往文(明治四年九月九日) 一七　函館詰より東京詰

新札幌市史第2巻通史2 （回漕店を開く）

六月木村万平は東京に回漕会社を起こして、開拓使から汽船庚午丸(六四一トン)並びに小樽石狩篠路の官庫を借,庚午丸は三年十月厚岸で難破したため、万平は四年五月修理の終わった咸臨丸を開拓使から借り、ついで九月辛未丸

新札幌市史第2巻通史2 （移住までの経過）

その後、庚午丸もあわせて廻船することになった。二船となったのは、一船のみで収容できないためである。,庚午丸は三年六月に開拓使が購入した汽船で六四一トンあった(開拓使事業報告　第四編)。,第二陣二〇六人(人数は『白石村移住以来保存ノ書類』による)は十九日に出立し、二十一日に庚午丸に乗り組み,第一陣は再び函館に戻り、第二陣と共に庚午丸で十月五日に小樽に向け出港し、その後、小樽・銭函を経て、十月九日

新札幌市史第2巻通史2 （五稜郭の移築計画）

六月末には舗石・土台石などはソリ運搬が可能になったら水揚場へ引き出し庚午丸で運搬し、梁など大材以外の柱

新札幌市史第2巻通史2 （移民の募集）

これらの移民は、ともに新潟から開拓使の庚午丸にて渡航し、五月二十一日に小樽に到着している。

新札幌市史第2巻通史2 （移民の到着）

一団は三月十一日出発し、十六日閉伊郡鍬ケ崎到着、二十五日同所を庚午丸にて出航、二十九日小樽着、四月四日

新札幌市史第7巻史料編2 （件名目次）

　　　一四　開拓使より角田県へ往文(明治四年八月二八日)…208 　　　一五　岩村判官より函館詰へ庚午丸差廻方往文,(明治四年八月二八日)…209 　　　一六　角田県へ庚午丸差廻方掛合往文(明治四年九月九日)…209