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新札幌市史 第2巻 通史2
(御用火事)
御用火事
明治五年三月二十六日、移民たちの家作や移住地・入植地に関係する仕事をする開墾掛の『細大日誌,これは俗に「
御用火事
」と呼ばれる事件である。,またこの
御用火事
が起こった頃に、開墾掛や岩村判官の記録類に移民の家作に問題があるという記述は発見できなかった /
御用火事
新札幌市史 第2巻 通史2
(御用火事の実態)
御用火事
の実態 以上のように
御用火事
にかかわって、まだ様々な問題が分析されずに残っている。,以上のような推論を含めて、
御用火事
の原因について、考察してきた順に列挙すると、次のように四点が考えられる,
御用火事
の日付は明治五年三月二十六日である。,また十文字の日記では、二十七日の項に
御用火事
に当たると思われる記事がある。,また
御用火事
での消防組または町の消防団の組織と活動については確認できなかった。 /
御用火事
の実態
新札幌市史 第2巻 通史2
(御用火事と町区画の変更)
御用火事
と町区画の変更 明治五年の『A MAP OF SAPPORO, Island of Hokkaido,
御用火事
の直後でもあるから、
御用火事
の政策意図とのかかわりも否定できないのではないだろうか。 /
御用火事
と町区画の変更
新札幌市史 第2巻 通史2
(辛未移民の小屋と御用火事)
辛未移民の小屋と
御用火事
『細大日誌』に「辛未移住民明小屋」を焼いたとある。,またその場合、
御用火事
というような強硬手段は、本普請を行わない市中の移住民への脅迫的意味も含まれることになる / 辛未移民の小屋と
御用火事
新札幌市史 第2巻 通史2
(札幌の建設と火事)
十文字日記)、三月二十日豊平川向こう(細大日誌)、三月二十四日場所不明(公務摘要日誌)、三月二十六日
御用火事
,この本府建設の進行と火事との関係に、この
御用火事
の背景が存在すると思われる。
新札幌市史 第2巻 通史2
(本庁敷地等の確保)
本庁敷地等の確保 この
御用火事
で焼かれた地域には、『細大日誌』にあるようにガラス邸から脇本陣近傍が含
新札幌市史 第2巻 通史2
(区画改正の方針)
この点札幌に私有地という意識がまだ薄かった岩村判官時代の
御用火事
を契機とした区画確定とは、様相を異にしている
新札幌市史 第6巻 史料編1
(口絵)
細大日記(誌) 細大日記 村役任命記事 897頁参照(北海道立文書館蔵) 細大日誌 〝
御用火事
新札幌市史 第2巻 通史2
(火災)
これは、官の命によるいわゆる「
御用火事
」なるもので茅野焼払と空家とを焼き払ったらしい。
新札幌市史 第8巻1 統計編
(総説)
1872年(明5)春の世に言う「
御用火事
」は,この悪循環を断ち,区画整理と住宅改良を促進し,街づくりの,札幌市中の消防組織は,「
御用火事
」に際して設けられた私設消防組に始まるといわれ,74年(明7)消防規則
新札幌市史 第2巻 通史2
(住宅資金と住宅事情)
これが一般に「
御用火事
」と呼ばれるものである。
新札幌市史 第2巻 通史2
(新札幌市史 第二巻 通史二/総目次)
『札幌区劃図』の年代考証 町区画の構想 岩村判官の区画構想 二 札幌での本格的建設の準備と
御用火事
,
御用火事
札幌の建設と火事 辛未移民の小屋と
御用火事
御用火事
と町区画の変更 ,市中移住民の草小屋の可能性 本庁敷地等の確保
御用火事
の実態 三 岩村判官の札幌本府建設経営
新札幌市史 第2巻 通史2
(辛未村の計画)
辛未村には実際、農民小屋なども建設され、のちの〝
御用火事
〟の一因ともなった。
新札幌市史 第2巻 通史2
(家屋改良計画)
御用火事
で草小屋を一掃したが、実際には耐火防寒建築の本普請の家屋をつくるにはまだ程遠い状態であった。
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