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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第1巻 通史1 (志村鉄一の経歴)

志村鉄一の経歴 トヨヒラの通行屋の管理にあたったのは、札幌市内最初の和人居住者として名高い志村鉄一(,志村鉄一に関し不明な点も多い。出身についても江戸、あるいは信州と両説がある。  ,志村鉄一ハ江戸の人なり。,これによると、志村鉄一は鈴木顕輔の家来であったという。,またその外の見送人の一人に、「志村鉄一郎」があげられている。 / 志村鉄一の経歴
新札幌市史 第1巻 通史1 (通行屋番人の役割)

志村鉄一の役割は、『さっぽろ昔話』によると、(一)通行家の番人、(二)渡守、(三)豊平川の密漁取締り、,このように、鉄一は豊平川の通行に深い関係をもち、彼の功績を記念して大正九年(一九二〇)に、「札幌開祖志村鉄一碑,写真-4 志村鉄一の碑 (豊平区豊平3条1丁目に建立、のち豊平4条1丁目に移設)
新札幌市史 第1巻 通史1 (通行屋の整備)

、三人分まわし、宿泊に支障をきたさないようにすること、次に(三)役人通行の折、番人が間にあわない時は志村鉄一,以上の『北地内状留』からは、まず第一に志村鉄一が通行屋の管理にあたっていたこと、第二に豊平川にて渡舟がなされていたこと
新札幌市史 第1巻 通史1 (吉田茂八)

吉田茂八 志村鉄一とならび、通行屋に深い関係をもったのが吉田茂八であった。
新札幌市史 第2巻 通史2 (札幌の橋)

豊平川にはもと橋はなく、渡守として志村鉄一・吉田茂八が配置された話は有名である。
新札幌市史 第1巻 通史1 (新札幌市史 第一巻 通史一/総目次)

シュママツフへ     三 トヨヒラ通行屋        通行屋の建設 通行屋の整備     四 志村鉄一,と吉田茂八        志村鉄一の経歴 通行屋番人の役割 吉田茂八     五 ハッサム小休所と
新札幌市史 第1巻 通史1 (図版・写真・表組一覧)

同上 (815頁) 写真-3 東西蝦夷山川地理取調図 松浦武四郎 同図 十 (822頁) 写真-4 志村鉄一
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