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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第1巻 通史1 (快風丸の報告から)

快風丸の報告から 寛文のアイヌ蜂起事件からややしばらくたった元禄元年(一六八八)、水戸藩は快風丸という,その報告書『快風丸記事』によれば、おおよそ次のとおりであった。  ,結局、快風丸のイシカリ調査の目的は何だったのだろうか。,快風丸が積み帰った産物のうちに、干鮭のほかに一万本にのぼる塩鮭があったことは見逃すことができない。,快風丸の持ち帰った蝦夷地に関する報告は、以後水戸藩の北方への関心の基礎になったと思われる。 / 快風丸の報告から
新札幌市史 第1巻 通史1 (商人の秋味船)

ただ水戸藩の快風丸が元禄元年(一六八八)に準商船と認められることで、イシカリ川口に来た時のアイヌとの交換比,快風丸は塩を持参してきて、鮭一万本ほどを塩引にして積み帰っている。  
新札幌市史 第1巻 通史1 (【主要参考文献・史料】)

「津軽一統志」巻第十『新北海道史』第七巻、「寛文拾年狄蜂起集書」『日本庶民生活史料集成』第四巻、「快風丸記事
新札幌市史 第1巻 通史1 (起請文の事)

紛争二〇年後になるが、元禄元年(一六八八)、商船扱いで、イシカリ川に来てアイヌの事情を探査した水戸藩の快風丸,なお快風丸は夏商になる熊皮、干鮭、ラッコの皮、トドの皮を積んで来ているが、これらの品の交易先は松前藩のみであることを
新札幌市史 第1巻 通史1 (紛争後のイシカリの首長)

『快風丸記事』によれば、「石狩川の惣大将はかるへかと申候。,家ヲ二ツ三ツ作り家々ニわけて置ヨシ……(快風丸記事) とあるカルベカインで、彼は「鬼ヒシ親ルイ」とあるので
新札幌市史 第1巻 通史1 (北島志の完成)

まず巻一の歴史の中で、元禄元年(一六八八)徳川光圀(義公)が藩主のころイシカリへ派遣した快風丸のことを,まず、イシカリ鮭漁への着眼は光圀の快風丸派遣に象徴されるように、早くからの伝統ともいえる経緯を持つから
新札幌市史 第1巻 通史1 (イシカリ「場所」と鮭)

地域が、きわめて鮭の豊富なところとして和人史料に登場してくるのは、前述したように水戸藩の派遣した大船快風丸
新札幌市史 第1巻 通史1 (大内清右衛門の偵察)

大内清右衛門の偵察 水戸藩の蝦夷地への関心は、光圀の時代の快風丸のイシカリ探検にまで遡る。
新札幌市史 第8巻2 年表・索引編 (出典一覧(明治以前))

高倉新一郎編『日本庶民生活史料集成』4所収)  16  松前蝦夷記(『松前町史』史料編1所収)  17  快風丸記事,(快風船渉海紀事・快風丸蝦夷聞書・快風記の写し)(北大蔵)  18  松前主水広時日記(『新北海道史
新札幌市史 第1巻 通史1 (新札幌市史 第一巻 通史一/総目次)

イシカリ川水系と東西連絡路の歴史…475     一 一七世紀        寛文期の史料から 快風丸
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