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新札幌市史 第3巻 通史3
(立憲政友会札幌支部)
立憲
政友会
札幌支部 札幌で実業協会と憲政党の対立構図が生まれた頃、中央政局は第二次山県有朋内閣が普通選挙,三十三年九月憲政党を完全に吸収し、伊藤を総裁とする立憲
政友会
が結成され、憲政本党から尾崎行雄等がこれに,立憲
政友会
札幌支部発会式はいよいよ七月五日大黒座で開かれ、本部から片岡健吉、尾崎行雄等が出席し、支部規約,「
政友会
内は大体に於て二個の潮流あり。,党中会派が生まれては消え、離散集合を繰り返しながらも、三十九年には札幌で
政友会
北海道東北大会を開くまでに / 立憲
政友会
札幌支部
新札幌市史 第4巻 通史4
(政党政派)
市制施行時の二大勢力として立憲
政友会
と憲政会があり、区制期を通して前者が優位な活動をみせ(市史 第三巻七七頁,となり、
政友会
もまた本党の一部を合わせ党勢を維持したので、民政党対
政友会
の二大勢力は政界再編成後も継続,その内、憲政会・民政党系は一二人で、
政友会
系(含本党)三人、無産政党二人、中立三人である。,その内、憲政会・民政党系は四人で、
政友会
系二人、無産政党一人である。,これら小会派の所属議員は各三~六人で
政友会
系が多く、いわゆる無所属(純中立)議員は数名である。
新札幌市史 第3巻 通史3
(諸政派)
諸政派 立憲
政友会
は結党後四〇年にわたり、代表的な体制政党として国政上大きな位置を占めたが、分合の絶,え間ない政党の変遷にあって、区制期の札幌政界はほぼ
政友会
が大勢を制し続けたとみてよい。,
政友会
札幌支部内はもとより、党員外の支持者の間には常に人脈地縁にからまる政派が存在し、選挙において同一党内,浅羽は
政友会
を脱会し中央俱楽部(のちの立憲同志会──憲政会)に政籍を置き、旧進歩党系の憲政本党も札幌支部,せずと雖も、
政友会
に系統を有する公友会は勃然として政権の覇を示し、之れに対して憲政会(編注・同志会を中心
新札幌市史 第4巻 通史4
(衆議院議員)
氏名 所属政党 備考 15 大13.5.10 一柳仲次郎 憲政会 1区(札幌市) 岡田伊太郎
政友会
,16 昭3.2.20 中西六三郎 民政党 札幌市,後志管内 山本厚三 民政党 小樽市 森正則
政友会
,小樽市,後志管内 岡田伊太郎
政友会
石狩管内 17 5.2.20 一柳仲次郎 民政党 札幌市,,小樽市 山本厚三 民政党 小樽市 丸山浪弥
政友会
後志管内 岡田伊太郎
政友会
石狩管内,石狩管内 20 12.4.30 山本厚三 民政党 小樽市 板谷順助
政友会
小樽市,石狩管内
新札幌市史 第3巻 通史3
(議員選挙における支持母体)
一方、札幌公友会は
政友会
系の支持母体であった。,第七回選挙では、札幌公友会に札幌実業青年会が加わることで、
政友会
系と憲政会系の対抗関係が明るみに出た選挙,当選議員の内訳は、
政友会
系が一七人、憲政会系一一人、中立派が二人であった。
新札幌市史 第4巻 通史4
(普通選挙)
また、昭和期に入ると村議選にも政党色を帯びるようになり、
政友会
と民政党との激しい選挙戦が展開されるようになった,各町村の新聞報道で判明する政党別議員数を摘記すると以下の通りであるが、やや
政友会
が優っているものの札幌村,
政友会
民政党 中立 昭和三年 札幌村 一一人 一二人 一人 昭和七年 白石村 九人
新札幌市史 第4巻 通史4
(市会の人格化)
四年にかけて進んだ政界再編により、憲政会を主体に民政党が誕生し、政友本党、新党倶楽部の一派を合わせた
政友会
,最大勢力である民政党系議員一三人は従来の実業青年会を維持し、
政友会
系の主流七人も公友会を継承したが、中立無所属,しかし『北海タイムス』は
政友会
系議員が一七で三人増加し、民政党系は一八で変わらず、よって今期選は都市に,弱いといわれてきた
政友会
の躍進と評価している。
新札幌市史 第3巻 通史3
(啞蝉坊来札)
(河野常吉が住んでいたことがある)や古物商を営み、さらに三宝や家具、飾棚などの販売店を開き、かたわら
政友会
札幌支部
新札幌市史 第4巻 通史4
(女子公民権案と市会)
によれば、女子参政協会理事長山根菊子、同会理事三井一枝、大日本協愛婦人会理事長小手川倫子等六人で、立憲
政友会
北海道支部,それに続けとばかりに十二月二十六日、札幌市会(第6回)に立憲
政友会
の木下三四彦議員により、「女子に公民権
新札幌市史 第3巻 通史3
(北海道支部の役員構成)
これらの役員のなかで、大島、藤井、中西、谷、富益の五人は
政友会
札幌支部のメンバーで、後に評議員もつとめた
新札幌市史 第4巻 通史4
(阿部区長の市制策)
これに先立ち、同志会総裁であった加藤高明は政界再編を見通し、
政友会
勢力の強い北海道に自己の政治地盤を固,どちらかといえば、
政友会
的色彩を持つ阿部区長が、敢えて憲政会幹部に投げかけたこの変化球は、みごとに翌年
新札幌市史 第3巻 通史3
(札幌農学校の大学昇格運動)
され、「北海道帝国大学設立期成会」は再び貴族院へ提出する請願書への署名運動に取り組む一方で、与党である
政友会
,衆議院では
政友会
所属の西原清東ら一二人から「政府は速に札幌農学校を以て農科大学と為すの計画を立てられむことを
新札幌市史 第4巻 通史4
(都市の条件)
市制施行を可能とする法改正をはかったのは
政友会
内閣においてであったが、その背景に普通選挙運動を核にした,そして初の市会選挙の結果は、区制全期を通し長年主流派を形成していた
政友会
系議員が後退し、かわって憲政会系議員
新札幌市史 第3巻 通史3
(区会議員)
大正三年、札幌で衆議院議員補欠選挙が行われ、
政友会
と同志会の激戦の余波が区会議員選挙にそのまま波及し、,すなわち
政友会
系は大正三年十一月十五日公友俱楽部(公友会)を設立し、六回選挙にあたり区議改選数一九人の
新札幌市史 第3巻 通史3
(札幌実業協会)
初選挙に大勝した実業協会ではあったが、
政友会
の発足にともない政社の役割を失い、また「内部に反目生じ、到底旧態
新札幌市史 第3巻 通史3
(予選による議員選挙)
2級10人 3級10人 1級10人 2級10人 3級11人 札幌実業組合聯合会 札幌公友会(
政友会
系
新札幌市史 第4巻 通史4
(政府案)
議会解散による衆議院議員の総選挙は、大正九年(一九二〇)五月十日行われ、与党
政友会
の圧勝となった。
新札幌市史 第4巻 通史4
(市会議員初選挙)
普通選挙断行を主張した憲政会(実業青年会)と、その尚早漸進論を唱える
政友会
(公友会)の両勢力は、初市会議員選挙
新札幌市史 第4巻 通史4
(北海道帝国大学の設立・拡充と学生運動)
初代総長に就任した佐藤昌介は同大学の設立に際し、当時の
政友会
総裁・原敬の尽力によるところが大きかったと
新札幌市史 第4巻 通史4
(市制中改正法律案)
政友会
を与党とする政府は、普通選挙制が社会を変革する危険なものとし、議会を解散し総選挙による国民の判断
新札幌市史 第3巻 通史3
(新支部)
、「憲政党は札幌の区制上より放逐せられたり」(道毎日 明32・12・19)と言う人もいたが、のち立憲
政友会
支部
新札幌市史 第4巻 通史4
(一級議員の再選挙)
昭4.9.19死去 古谷辰四郎 59 憲政会 製菓業 348 昭5.8.9死去 助川貞二郎 67
政友会
,会社役員 326 昭4.10.3死去 榎本金次郎 47 憲政会 運送業 325 木下三四彦 44
政友会
,官吏 274 昭2.3.22死去 佐藤善兵衛 49 憲政会 牧畜業 267 阿由葉宗三郎 64
政友会
新札幌市史 第4巻 通史4
(選挙粛正運動)
選挙粛正運動 昭和七年(一九三二)、
政友会
の単独内閣を組織した犬養毅首相は、議会政治を擁護しすぎると
新札幌市史 第4巻 通史4
(大政翼賛会)
五・一五事件で
政友会
内閣が倒れて以降、政党が直接に政権を担当することはなく、各党派とも政治的立場の強化策
新札幌市史 第4巻 通史4
(第四四回帝国議会)
一つは浜田国松ら国民党から、二つ目は箕浦勝人ら憲政会から、三つ目は大道寺慶男ら
政友会
から、そして四つ目
新札幌市史 第4巻 通史4
(廃娼運動)
同会では公娼制度廃止請願書三万一五八七枚を帝国議会に提出、これが採択され、同年三月一日衆議院議員(立憲
政友会
新札幌市史 第4巻 通史4
(普通選挙の実現)
政友本党五人、
政友会
三人は、前回公友会が得た五議席を上回り、中立の立場にあるとする議員に公友会系の者が
新札幌市史 第4巻 通史4
(第五期市会議員)
政党政派による本時代最後の選挙戦となった今回は、結果として憲政会系の伝統をひきつぐ実業青年会が一四人、
政友会
系
新札幌市史 第3巻 通史3
(札幌立地)
政友会
札幌支部では、早くも一月十四日に現在地での再建を国費をもって行うよう決議し、政府への働きかけを始
新札幌市史 第4巻 通史4
(魚市場をめぐる資本家と仲買人)
仲買人のなかでは、結束の機運が高まり、大正八年には札幌魚商仲買組合が結成され、初代組合長に市会議員(
政友会
新札幌市史 第3巻 通史3
(種々の催しもの)
政友会
東北大会,道博会場にて。1000人。 19 全道武術大会(札幌体育会主催),中央創成小にて。
新札幌市史 第4巻 通史4
(北海タイムスと小樽新聞の競合)
北海タイムスは電通系で
政友会
色が濃厚であるのに対し、小樽新聞は帝通系で民政色が濃かった(日本マス・コミュニケーション
新札幌市史 第3巻 通史3
(新札幌市史 第三巻 通史三/総目次)
北海道同志俱楽部 憲政党札幌支部 新支部 札幌実業協会 立憲
政友会
札幌支部
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