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新札幌市史 第2巻 通史2
(区の教育費)
区の
教育費
教育の普及に関して、大きな問題となったのはやはり財政であった。,ここではまず札幌区の
教育費
について若干を紹介してみたい。,二十五年度の区の予算案については、今のところ区費が九四〇七円九二銭七厘、区
教育費
が八四九九円三五銭、札幌病院費,二十六年度分はやや内容が記されていて
教育費
総額八八九一円のうち、六六一一円は授業料収入、その余二二八〇,表-9 札幌区
教育費
決算額(明治28年度) 第6款
教育費
第7款 幼稚園費 第1項 職員俸給 5912 / 区の
教育費
新札幌市史 第5巻 通史5上
(PTAの教育費負担)
PTAの
教育費
負担 昭和三十年代におけるPTA活動の特徴の一つは、連合会を通じて行政と組合の折衝役の / PTAの
教育費
負担
新札幌市史 第2巻 通史2
(各村の教育財政)
各村の教育財政 村としての
教育費
は、区よりはるかに史料が少なく、今のところわずかな事例によるしかない,たとえば二十四年度における白石村の支出予算総額は一六五円六六銭であるが、そのうち
教育費
は一六三円六六銭,で、二円を除いてすべてが
教育費
である。,収入は繰越金が五円二一銭二厘、地租割一六円九五銭二厘、
教育費
雑入(授業料)一二円、営業割二〇円七六銭、,これによると、まず村費はほとんどすべてが
教育費
であり、また収入中授業料の占める比率も少なく、大半を戸別割等
新札幌市史 第4巻 通史4
(争議の経過)
この際、
教育費
特別会計制度ができ、大字円山村では、学田地小作料の中から一定金額を
教育費
に繰入れ、住民の,
教育費
負担の軽減に大きな役割を果たすようになったという。 ,同年度の藻岩村の
教育費
特別会計は円山
教育費
と山鼻
教育費
とから成立しているが、その歳入と歳出の内訳をみると,同年度の藻岩村の戸数は、大字円山村五五〇戸、同山鼻村二二九戸の計七七九戸であるから、一戸当りの
教育費
は,したがって、学校の敷地買収と校舎の増築という大事業を実施したにもかかわらず、一戸当りの実質的な
教育費
負担
新札幌市史 第5巻 通史5上
(社会教育の地域性)
また、
教育費
に関しては、他方で人口の急増にともなう学校教育施設の拡充が求められていたために、社会
教育費
,ちなみに、戦後から四十年代の期間において
教育費
に占める社会
教育費
の割合をみると、三~七パーセントの範囲
新札幌市史 第5巻 通史5下
(生涯学習への転回)
、予算面について見ると、例えば施設費と経常軽費などを同列に見ることはできないことと、札幌市の場合には
教育費
以外,含まれていることなどを勘案しなければならないが、五十年代以降の推移を見ると、市の一般会計予算に占める
教育費
,の割合はあまり増大しなかったが、その中にあって
教育費
に占める社会
教育費
に関しては、昭和年代にはやや上昇傾向,さらに平成期に入ると
教育費
の低下の傾向が見られる中で生涯学習関係予算の比率はかなり上昇して、近年は二〇
新札幌市史 第2巻 通史2
(財政支出)
表15は諸村における財政支出を表したものであるが、主な費目をみると会議費、村費取扱費、
教育費
、土木費、,以上のうちこの表からもわかるように
教育費
が最も高い割合で、だいたい八割から九割を占めていた。,教員の給与、学校の施設費や維持費に多分の費用を要し、国・道庁などから補助もないために、諸村では
教育費
の,さらに学校の新築・修築となると協議費ではまかないきれず、村民の寄付金をあおぐことになり、村民の
教育費
負担,
教育費
以外はいずれも僅少であるが、三十年以降は土木費と衛生費が増大してくる。
新札幌市史 第3巻 通史3
(二部教授)
この方式は三十七年の日露戦争の勃発を機に、戦費捻出のための
教育費
節減策として積極的に奨励されるようになり,、義務教育年限延長後は市町村の
教育費
負担を緩和するとともに、学齢児童の就学の普及と定着を促すための恒常的,二部教授は札幌区の
教育費
負担の節減を図り、また、学齢児童の就学対策としても一定の効果があったことは十分
新札幌市史 第2巻 通史2
(協議費)
教育費
はこの後も、区町村費中大きな比率を占めつづけた。
新札幌市史 第3巻 通史3
(財務)
に移るものなりと雖も、財政の基礎極めて薄弱にして有力なる財源なく、一方町村区域比較的広大なるを以て、
教育費
役場費土木費等随,歳出では
教育費
と役場費が二大科目で、土木費と衛生・病院費が増加していく傾向が読み取れよう(表11)。,2.6 80 0.4 土木費 273.395 5.4 648 3.3 地方改良費 - 0 84 0.4
教育費
,5,043.666 100 19,769 100 臨 時 部 土木費 519.690 69.9 - 0
教育費
,歳出面でも
教育費
と役場費がやはり大きく、明治三十五年度を例にとると、前者は六四・一パーセント、後者が一四
新札幌市史 第2巻 通史2
(区費)
0.8 826. 792 病院費 - 43201. 510 35.8 43201. 510
教育費
,十七年予算で小学校の設置運営にふり向けた区費は五九・八パーセントを占め、学務委員費を加えると
教育費
の比率,から病院が区の事業に移管されたために相対的比率を低下させたことによるが、金額でみると二十二年一万円弱の
教育費
,ただ
教育費
とちがい、その財源を賦課金に頼らず、受益者負担によったため、病院経営が財政を圧迫したことにはならない
新札幌市史 第5巻 通史5上
(教育と土木事業の展開)
表1の一般会計の推移をみると、市税と国庫支出金、特に前者の急速な伸びに支えられて、
教育費
(学校営繕費),
教育費
は、表5では戦後のベビーブームで生まれた世代が就学し始めた三十年代の前半ではほぼ二〇パーセントを,結局同予算では、小学校の新増設・改築費が大きく伸び、臨時事業費総額八億六〇〇〇万円の三二パーセントが
教育費
新札幌市史 第5巻 通史5下
(石油危機から昭和六十年代まで)
支出面では、
教育費
と民生費が画期的に増大した。,土木費は、歳出総額に対する比率を五十年度まで急激に落としているという点では、
教育費
や民生費と違った傾向,歳出では、民生労働費と
教育費
を中心に順調な伸びを記録し、さらに土木費も昭和五十二年度から急速に膨張して,さらに歳出面では(表5)、昭和四十七年度から歳出に占める割合を一貫して増加させてきた民生労働費と
教育費
,具体的には、五十五年度では小中学校の新設六校、五十六年度は同八校によって
教育費
中の学校整備費が増加し、
新札幌市史 第3巻 通史3
(尋常科の授業料徴収制の実態)
しかし、公布後は「三区及び一級町村中の重なるものは
教育費
の大なると共に其授業料は自ら一の財源をなし今俄,年ノ区町村費総額並一戸平均賦課額」「区町村有基本財産及其財産ヨリ生スル収入」「生徒数及其一人ニ対スル
教育費
,区制施行以来の学齢児童の増加(三十二年度五〇二〇人、三十四年度五四一二人、三十六年度六六二七人)に伴う
教育費
,このように尋常小学校の授業料不徴収の原則は、札幌区の「逐年就学児童の増加に伴ふ
教育費
の増額の幾分を補はん,当時の白石村は村費中、
教育費
が約六〇パーセントを占め、村財政を圧迫していた(北タイ 明35・12・25
新札幌市史 第4巻 通史4
(創成小学校附属幼稚園から札幌女子尋常高等小学校附属幼稚園へ)
決算額)は収入額が二八二円に対して、支出額が四四一円七〇銭で、一六〇円近い赤字は計上していたが、支出額が
教育費
全体,むしろ問題の所在は
教育費
の収入と支出が著しくアンバランスであった点に求めることができよう。,こうした
教育費
の大幅な赤字は、札幌区の財政に甚大な影響を与えることは言うまでもない。
新札幌市史 第8巻1 統計編
(【財政】)
一般会計歳出経常部決算額(札幌区) 第67表 一般会計歳出経常部決算額(札幌区・市) 第68表 一般会計歳出経常部
教育費
決算額,(札幌区・市) 第69表 一般会計歳出臨時部決算額(札幌区・市) 第70表 一般会計歳出臨時部
教育費
決算額
新札幌市史 第8巻1 統計編
(総説)
それ以外では,「
教育費
」「土木費」が急激な増加を示している。 ,この時期の歳入・歳出の膨張は札幌病院関係費によるところが大きいが,それ以外では「
教育費
」「土木費」の大幅,年度によってばらつきがあるが,同表に見えるように,臨時部歳出中常に大きな額を占めているのは「
教育費
」「,特に「
教育費
」が大きく,「役所費」「土木費」「衛生費」がそれに次いで歳出を押し上げた。,主要な費目の比率(表1)は,「
教育費
」40パーセント台後半,「役所費」10パーセント台後半,「衛生費」
新札幌市史 第5巻 通史5上
(「札幌市主要事業一〇年計画」)
この他には、
教育費
では、総額七億八〇〇〇万円のうち、「スシ詰め」授業の解消と老朽校舎の改築を目指す「十年計画,こうした
教育費
と土木費が急膨張するという歳出構造は以後も続いた。,なかでも小中学校と高等学校の新増築に伴う
教育費
(総額一四億二〇〇〇万円で対前年度六七パーセント増)、及,
教育費
と土木費の急膨張を特徴とする歳出に対して、歳入では、市税が四〇億二〇〇〇万円(そのうち旧豊平町分,整備、区画整理、住宅団地の増設、学校の新設(小学校九校を新増築・中学校二〇校を増改築)など、土木費と
教育費
新札幌市史 第5巻 通史5下
(ゆれる中流階級意識)
年齢別では三、四〇代で家賃・住宅ローンが七割前後、四〇代後半では子どもの
教育費
が五〇・五パーセントと負担感,子どもの
教育費
も三〇代後半で年間三九万円、四〇代五〇万円、五〇歳以上八〇万円と増加し、大学生がいる家庭
新札幌市史 第2巻 通史2
(財政収入)
これは後掲の表14からもわかるように
教育費
の増加に対応している。,白石村では白石小学校の新築、信濃・大谷地小学校の設置などにより
教育費
が急速に増大する傾向にあった。
新札幌市史 第5巻 通史5下
(私立幼稚園への助成問題)
五十二年度から五十三年度にかけては、「私学の生徒・園児に対する
教育費
補助に関する条例案」について直接請求
新札幌市史 第5巻 通史5下
(国庫支出金)
金額的に大きいのが民生費負担金と、土木費・
教育費
補助金で、この三つで国庫支出金総額の八〇パーセント以上,表-3 国庫支出金予算 (1,000円) 総額 国庫負担金 民生費 うち生活保護費 衛生費
教育費
,国庫補助金 土木費
教育費
衛生費 民生費 総務費 労働費 経済費 消防費 新産業都市 昭47 5,765,697,
教育費
補助金は、小中学校の校舎建築、各種教育設備、校外活動、修学旅行、そして近年はIT関連設備など、きわめて
新札幌市史 第2巻 通史2
(村費)
また後年にみられるような
教育費
、土木費などは一切みられず、必要最低限度の費目に押さえられていることもこの
新札幌市史 第5巻 通史5上
(市財政の概観)
%) 年度 総計 国庫負担金 国庫補助金 国庫委託金 国庫交付金 民生費 その他 とも計 土木費
教育費
,国庫補助金では土木費の他に、昭和三十年代には
教育費
や労働費に対しても一定の金額は支出されていたが、四十年代,
教育費
は、市立の小中学校の新設、増改築費である学校営繕費(学校整備費)が総額の五〇~六〇パーセントである,その他には、教育委員会費、小学校費、中学校費、高等学校費、学校保健費、社会
教育費
、体育費などがある。,このうち、小学校費や中学校費などの学校関係費は、職員の賃金や手当などの管理的経費であり、社会
教育費
には
新札幌市史 第5巻 通史5上
(「札幌市建設六年計画」)
教育費
では、「スシ詰め」教室解消のための経費として、小学校四校の新築費(各校二四学級編成)三億三五〇〇,その他の経費としては、
教育費
二六億七〇〇〇万円(前年度比二五パーセント増)では、小学校三校、中学校一校
新札幌市史 第5巻 通史5下
(都市基盤整備の拡充)
五十年度の市予算も、
教育費
が約五四パーセントという伸びをみせ、一〇校が建設され五六校が増改築となって四
新札幌市史 第5巻 通史5下
(主要経費の動向)
主要経費の動向 歳出科目から、総額中その比重が高い土木費、民生費、
教育費
、経済費、及び諸支出金について,続いて
教育費
の構成に立ち入ってみよう(以下、
教育費
、諸支出金、経済費、総務費の説明は、予算説明書の計数,
教育費
は、教育委員会費、幼稚園費、小学校費、中学校費、高等学校費、特殊学校費(平成四年度から計上)、高等専門学校費,から計上)、学校整備費(校舎の建築改修費で、平成四年度から小学校費と中学校費に混配)、学校保健費、社会
教育費
,これに対して、社会
教育費
(生涯学習費)、学校保健費、体育費等は、平成四・五年度を起点にその比率を上げ続
新札幌市史 第3巻 通史3
(財務)
区制期後半になると
教育費
の比率は低下するが、土木費は新規事業のからみで一定していない。
新札幌市史 第5巻 通史5上
(教育委員会など公職への進出)
『道新』は十二日夕刊に水島の写真と保護者の
教育費
の負担軽減、男女共学達成などの抱負を大きく紹介し、勝因
新札幌市史 第5巻 通史5上
(札幌オリンピックと「札幌市建設五年計画」)
また
教育費
では小・中学校六校の新設費を計上したが、土木費膨張のあおりで両経費ともその伸び率は鈍化した(
新札幌市史 第5巻 通史5上
(諸施設の建設)
教育費
では、小・中学校七校の新設が決まった。 この年度から特別会計の伸びが目立つようになる。
新札幌市史 第4巻 通史4
(教育の街)
市立中学校、商業学校、工業学校、高等家政女学校を一斉に開校させたことをも合せて評価し、苦しい市財政の中で
教育費
新札幌市史 第5巻 通史5上
(母親運動の始まり)
第一回はその年五月二十日札幌市で開かれ、一七〇〇人が参加して「
教育費
の家族負担と学習について、子どものよい
新札幌市史 第5巻 通史5下
(長期不況下の予算編成)
教育費
と衛生費は漸減、職員費は横ばいである(表5)。
新札幌市史 第5巻 通史5下
(歳出構成)
(1,000円)
教育費
土木費 消防費 諸支出金 公債費 その他とも計 6,259,879 100,第二に、高度成長期には土木費と同様の比重を占めていた
教育費
は、少子化のあおりを受けて早くも昭和五十四年度,第三に、こうした
教育費
と土木費比率の急落とは対照的に、公債費と産業経済費、そして民生費が継起的に比率を
新札幌市史 第5巻 通史5下
(市債)
同表で「義務教育」とは、小中学校の校舎建築及び施設改修費に充当される部分であり(歳出費目では
教育費
に包含
新札幌市史 第5巻 通史5上
(家計の変遷)
代わって子どもの
教育費
や新聞・映画などの文化費、その他の消費を含んだ雑費が次第に比重を増し始めた。
新札幌市史 第5巻 通史5上
(統計的概観)
より詳しく見ると、市役所費、保健衛生費、社会労働費、
教育費
、土木費の比率が高く、それぞれほぼ同等な割合, (単位:千円 カッコ内は%) 年度 議会費 市役所費 保健衛生費 社会労働費 産業経済費
教育費
,
教育費
では、校舎建築のための学校営繕費が約半額を占め、その他には教育委員会費や、小学校費、中学校費、高等学校費,市役所費一八・〇パーセント、警察費七・五パーセント、保健衛生費四・四パーセント、社会労働費一八・四パーセント、
教育費
一七
新札幌市史 第3巻 通史3
(札幌区の学齢児童の増加と初等教育機関の整備)
増徴し、尋常科の児童に対しては当該村からの教育事務の委託に加えて、札幌区の児童(尋常科)一人当たりの
教育費
相当額
新札幌市史 第5巻 通史5下
(物価の変遷と勤労者世帯の家計調査)
支出総額約二九万円のうち、実支出の費目は
教育費
の二〇〇円が前年より下がっただけで、すべてが出費増となった,リフォームし(暮らしのニュース NO.162)、履き物は購入減にしたが、必要な交通通信、教養・娯楽、子どもの
教育費
新札幌市史 第8巻1 統計編
(新札幌市史 第8巻Ⅰ 統計編/総目次)
一般会計歳出経常部決算額(札幌区・市)(1903~45年)…186 第68表 一般会計歳出経常部
教育費
決算額,一般会計歳出臨時部決算額(札幌区・市)(1898~1945年)…194 第70表 一般会計歳出臨時部
教育費
決算額
新札幌市史 第2巻 通史2
(図版・写真・表組一覧)
(831頁) 表-7 豊平戸長役場管内就学状況『豊平町史資料』による (832頁) 表-8 札幌区
教育費
収支予算額,『北海道毎日新聞』明治27年11月13日付による (833頁) 表-9 札幌区
教育費
決算額『北海道毎日新聞
新札幌市史 第5巻 通史5上
(新札幌市史 第五巻 通史五(上)/総目次)
として 二部授業の実際 中心部の学校統合 学校設備の充実 親子給食の実施 PTAの
教育費
負担
新札幌市史 第2巻 通史2
(新札幌市史 第二巻 通史二/総目次)
の諸問題…830 一 就学率と財政の問題 区の就学率 村落部の就学率 区の
教育費
新札幌市史 第4巻 通史4
(図版・写真・表組一覧)
-9 札幌市の小作争議 (657頁) 表-10 自小作別の農家戸数 (659頁) 表-11 藻岩村の
教育費
特別会計
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