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新札幌市史 第1巻 通史1
(本陣)
狭隘で、時には番屋が利用されていたことは先にみたが、このために万延元年(一八六〇)二月に、イシカリに
旅籠屋
,によると、秋田藩士の一行を昨安政六年に泊めたこともあり、今後、本陣が繁忙の折は宿泊をひきうけるので、
旅籠屋
,さらに、翌文久元年(一八六一)六月には、「
旅籠屋
渡世之儀、願出次第可被仰付」と、
旅籠屋
は願い出次第、即座
新札幌市史 第2巻 通史2
(遊廓地の決定)
離れている地点の二丁四方(現南四~六条西三~四丁目)の四ブロック分を遊廓予定地として設定し、これを「
旅籠屋
,九月段階には、家作も完成したのか、すでに薄野
旅籠屋
惣代なる役職も生まれ、中川巳之助と高瀬和三郎の二人が,その後も、遊廓地内の
旅籠屋
は増加したものとみえて、同年十一月十三日付の行司職任命の願書によれば、すでに,一三軒以上の
旅籠屋
が存在し、「売女屋」を営んでいたようである(同前)。,それゆえに、遊廓地の決定は官主導のもとに土地区画割と同時に行われ、
旅籠屋
の名目で存在していた「売女屋」
新札幌市史 第2巻 通史2
(「公然売女」)
開拓使は、「公然売女」を「御届申上」ぐことで黙許されたと解したのか、これまで薄野遊廓内の「売女屋」を
旅籠屋
,同年四月、開拓使は、薄野
旅籠屋
渡世のものを呼び出してその旨を布達している。
新札幌市史 第1巻 通史1
(本陣経営の転変)
阿部屋の本陣差免中は、宿泊は
旅籠屋
がいくつか出現していて困らなかったが、運送・通信に支障をきたすようになった,本陣制度は明治五年(一八七二)一月に廃止となり、
旅籠屋
並と本陣の呼び名も改正となる。,さらに四月に
旅籠屋
、五月に駅場、六年五月駅逓所と改称し、駅逓制のなかにくみいれられていく。
新札幌市史 第8巻1 統計編
(総説)
そこに
旅籠屋
を移して「売女」渡世をさせたが,開拓使が「公然売女」を表明したのは翌72年1月のことで,この,時
旅籠屋
を遊女屋と改めさせた。
新札幌市史 第2巻 通史2
(本府としての整備)
建物は、本庁、学校、病院、「ケフロンメシヨロ」住居、教師五人住居三棟、役邸一〇軒、次官役邸、仮黴毒院、
旅籠屋
,仮黴毒院、
旅籠屋
、邏卒本営は八月中落成の見込になっている(開拓使公文録 道文五七三〇)。
新札幌市史 第2巻 通史2
(「官設」東京楼)
「官設」東京楼 明治五年四月、薄野遊廓内の
旅籠屋
を「遊女屋」と称することを宣言した時点で、開拓判官岩村通俊,一行が到着する直前には、松本・城戸等一行のために
旅籠屋
一棟を二三〇八円余をかけて新築する計画も提案されたが
新札幌市史 第2巻 通史2
(市中商業地の景況)
丁目の荒物店などの風景(明治5年、北大図) 三枝木家の荒物屋の様子や加藤家の料理屋の構え、米谷家の
旅籠屋
,また、小田部家も本来
旅籠屋
であるが荒物屋のようにみえる。宿泊人が軒先を借りているのだろうか。
新札幌市史 第2巻 通史2
(建設ブームのかげり)
同時期の札幌の
旅籠屋
清水三次郎が十文字龍助宛書簡のなかで、「当所之儀先年より拝変人灯日々ニ脱籍或ハ転住既
新札幌市史 第2巻 通史2
(物価高と物資の欠乏)
このため
旅籠屋
は、これまで普通一泊三〇銭でやってきたが、以後一等の宿泊代を四〇銭に値上げしたいと出願する
新札幌市史 第2巻 通史2
(市中の商い惣高調)
なお
旅籠屋
の菅原治左衛門は、薄野で貸座敷業を営む息子の連之助方に同居し、五三円の家賃で店を新田貞治らに
新札幌市史 第2巻 通史2
(職業構成)
煮売2 味噌・糀2 穀物1 寿司屋1 ◆ 旅籠,料理屋,貸座敷(70戸) 貸座敷29 料理屋23
旅籠屋
新札幌市史 第6巻 史料編1
(件名目次)
請書(同年二月) 九 米拝借願(同年一月) 一〇 家作伐木願(同年二月) 一一
旅籠屋
看札願,八 小商渡世永住地所拝借願(同年六月) 九 鍛冶渡世永住地所拝借願(同年六月) 一〇
旅籠屋
渡世地所拝借願, 三二 松前行御判下付願(同年六月) 三三 ソウヤ行添鑑下付願(同年六月) 三四
旅籠屋
願出次第許可
新札幌市史 第1巻 通史1
(出稼の諸相)
茶屋兼
旅籠屋
も十軒許出来たり。
新札幌市史 第6巻 史料編1
(解題)
相馬藩出身、請負師)、佐藤金治(開拓使の使部、のち荒物屋)、島義勇(開拓判官)、清水三次郎(龍助の従者、
旅籠屋
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