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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第2巻 通史2 (昇平丸の役割)

昇平丸の役割 開拓使は大蔵省から二年八月二十九日昇平丸と咸臨丸の支給を受けた。,一方昇平丸は九月二十一日品川港を出帆する。この開拓使管轄後の初仕事が、銭函への物資輸送であった。,昌平丸モ無滞御地出帆相成トハ存候得共、今以着船無之、前文米穀甚払底ノ土地、頗困却イタシ候」とのべて、昇平丸,さらに東久世長官も十一月十六日「其御地米不足之由、兼テ昇平丸を以廻米之筈ニ候得者、船傷等有之、甚及遅延候,特に前述のような全国的・全道的米不足の状態下では、昇平丸は、島判官が石狩で行おうとした事業にとって重要 / 昇平丸の役割
新札幌市史 第2巻 通史2 (昇平丸の運航)

昇平丸の運航 この昇平丸は、長官や判官達と同じ九月二十一日品川を出港した。,昇平丸は、その後表3にあるように、十月二十四日函館に到着した。,表-3 昇平丸の運航表 年 月 日 状  況 2年 8月29日 昇平丸咸臨丸の所管布告 9. 21 品川出帆,このことは、開拓使が昇平丸を早く銭函へ派遣したかったことを示していると思われる。,そのため、昇平丸が積み込んでいた米と材木はほとんど上がらず烏有に帰した(鈴木忠美日記 北海道史編纂史料 / 昇平丸の運航
新札幌市史 第2巻 通史2 (石狩の米不足の状態と対策)

石狩の米不足の状態と対策 この昇平丸の遅延・沈没は前述のような開拓使の米不足の状態に加え、後述するような,島判官は、十二月に昇平丸の到着を期待して石井少主典を銭函へ派遣している。,昇平丸は島判官たちとほとんど同時に品川を出発している。
新札幌市史 第2巻 通史2 (東地からの調達)

に十文字大主典は三月十七日に「去冬以来、当表御手支之状態、厚く御察も相成居り候由之処、手筈岐望罷在候昇平丸
新札幌市史 第2巻 通史2 (水原県からの定額米)

それに加えて後述の昇平丸の未着も報告している。
新札幌市史 第2巻 通史2 (東久世長官らの赴任)

さらに八月二十九日には赴任物資の輸送のためと考えられるが、咸臨丸・昇平丸の二船が大蔵省から開拓使へ移管
新札幌市史 第2巻 通史2 (新札幌市史 第二巻 通史二/総目次)

    三 島判官の本府建設の着手        本府の建設の開始 島判官時代の建設     四 昇平丸,の沈没と米不足        盛岡藩からの開拓使定額米 水原県からの定額米 昇平丸の役割 昇平丸の運航
新札幌市史 第2巻 通史2 (図版・写真・表組一覧)

表-2 島判官在職中の建築関係記事『御金遣払帖』(十文字龍助関係文書)より作成 (40頁) 表-3 昇平丸
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