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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第1巻 通史1 (月寒台地)

月寒台地 月寒川の東側、福住地区と羊ヶ丘展望台を含めた北海道農業試験場の敷地の大半をしめる台地である,月寒台地の南縁には、ハイキングコースにもなっている焼山(標高二六一メートル)とその北に続く四望台(同二二一,月寒台地はこの丘状山の北山麓斜面が緩傾斜に転換する羊ヶ丘展望台(同一三五メートル)付近から広がり、北農試試験圃場,つまり、月寒台地は支笏軽石流の噴出以前からの台地なのである。 / 月寒台地
新札幌市史 第1巻 通史1 (◇月寒台地)

◇月寒台地 野幌丘陵と一部は接するように連なる丘陵地帯で、平岸、月寒、西岡、羊ヶ丘、向ヶ丘と現在称されている / ◇月寒台地
新札幌市史 第1巻 通史1 (月寒台地の遺跡)

月寒台地の遺跡 月寒川、望月寒川とこれに関連する支流(ラウネナイ川等)に関連する段丘上に遺跡があり、 / 月寒台地の遺跡
新札幌市史 第1巻 通史1 (清田台地)

清田台地 月寒台地の東縁を刻むラウネナイ川と厚別川にはさまれた台地である。,この台地は月寒台地の一部と考えてもよいが、支笏軽石流堆積物によって形成されているので区分した。,白旗山(標高三二一メートル)山塊との鞍部(現山部川流域)および白旗山山塊の東側を通って北方へ流下し、月寒台地,ここでは、山部川以北の月寒台地東縁部を清田台地とした。
新札幌市史 第1巻 通史1 (遺跡の立地)

状況は、厚く堆積した火山灰を基盤とする野幌丘陵と称される東部の丘陵地帯、月寒川、望月寒川を中心とする月寒台地,縄文時代前期の遺跡の分布は、月寒台地、発寒川扇状地(中の川流域を中心として)に広がりを見せる。
新札幌市史 第1巻 通史1 (札幌の続縄文時代遺跡)

の続縄文時代遺跡 札幌市域の続縄文時代遺跡の分布は、縄文時代にくらべると一段とひろがり、野幌丘陵や月寒台地
新札幌市史 第1巻 通史1 (滝野丘陵)

滝野丘陵 西岡台地・月寒台地・清田台地の南方には、標高二五〇~二〇〇メートルの、ほとんど支笏軽石流堆積物
新札幌市史 第1巻 通史1 (◇T七六遺跡(豊平区平岸四条一一丁目))

平岸坊主山の西側の豊平川扇状地(平岸面)と月寒台地の接する地域にあたり、標高は五〇~六〇メートルである
新札幌市史 第1巻 通史1 (台地の区分)

すなわち、西から東へ、西岡台地、月寒台地、清田台地およびそれらの南部に続く滝野丘陵、そして厚別川の東側
新札幌市史 第1巻 通史1 (晩期の問題点)

札幌市域部分では、遺跡がほとんど姿を消し、発寒川扇状地、豊平川の石山・藤野地区、札幌扇状地と北部低地、月寒台地,が発見されているにもかかわらず、前葉・中葉の遺跡が現在までにまったく発見されないことは、後期後葉に、月寒台地
新札幌市史 第1巻 通史1 (月寒粘土層)

月寒粘土層 月寒台地の地表を構成する粘土層で、羊ケ丘、福住、東月寒、南郷の一部に分布している。
新札幌市史 第1巻 通史1 (重要遺跡の消滅)

重要遺跡の消滅 後期の遺跡は、西区手稲の紅葉山砂丘、同じく発寒川扇状地、月寒台地を中心にして、全道的,には、関東地方の加曽利B様式土器に包括される手稲式土器などを出土する遺跡が増加し、その後、後葉には、月寒台地
新札幌市史 第1巻 通史1 (軽石流の分布)

溶結凝灰岩相より上位のがさがさした固結度の弱い軽石流は、焼山山塊―月寒台地・白旗山山塊域・島松山から広島町輪厚
新札幌市史 第1巻 通史1 (五つの遺跡群)

月寒川、望月寒川流域の月寒台地には、良好な遺跡が数多く存在する。,月寒台地でも後期には、中期より遺跡数が激減するが、周堤墓といわれる集団墓と思われる二遺跡をはじめ、他の
新札幌市史 第1巻 通史1 (分布と堆積時期)

もみじ台団地付近より西側の台地では、もみじ台層に相当する地層の分布が確認されていないが、月寒台地の北縁部
新札幌市史 第1巻 通史1 (分布地域)

二、札幌扇状地とその北部の低地地区 三、豊平川流域の石山、藤野地区 四、月寒川、望月寒川流域の月寒台地地区,月寒川、望月寒川流域の月寒台地では、標高二〇メートルより高い地域から、一〇余カ所の遺跡が発見されている
新札幌市史 第1巻 通史1 (札幌の墓壙と副葬品)

これに引きかえ、札幌は月寒台地のみが生活環境の良好な地であり、豊平川扇状地も形成中で、その前面が広大な
新札幌市史 第1巻 通史1 (最終間氷期の古地理)

いっぽう、陸上部はどうかといえば、この海の背後に、現在の月寒台地や滝野丘陵が低い台地となって広がり、札幌扇状地
新札幌市史 第1巻 通史1 (紅葉山砂礫州の形成期(七〇〇〇年~五〇〇〇年前))

月寒台地を中心とした東部台地には、とくに、月寒川下流、望月寒川などに沿う台地縁や厚別台地などには、この
新札幌市史 第1巻 通史1 (後期の遺跡)

紅葉山砂丘の南端地区 二、西区の発寒川扇状地地区 三、札幌扇状地地区 四、月寒川、望月寒川流域の月寒台地地区
新札幌市史 第1巻 通史1 (古石狩湾期(一万年~七〇〇〇年前))

いっぽう、古石狩湾の南部に展開していた台地(月寒台地を中心とした東部台地群)には、一万年前ころから石刃鏃文化
新札幌市史 第1巻 通史1 (小野幌層)

それらは野幌丘陵やその周辺台地に広く分布する小野幌層と月寒台地にみられる月寒粘土層などである。
新札幌市史 第1巻 通史1 (遺跡の立地と地形)

一方、月寒台地に入ると望月寒川流域の白石区平和通・本通(標高二〇メートル付近)、平岸・月寒西(標高四〇
新札幌市史 第1巻 通史1 (厚別砂礫層)

ところで、厚別川流域では、滝野付近や月寒台地の東縁の切り割りにおいて、この厚別砂礫層の上位に、三〇~四
新札幌市史 第1巻 通史1 (新札幌市史 第一巻 通史一/総目次)

遠景の山々 近景の山々   第二節 東部の丘陵地と台地…6        台地の区分 西岡台地 月寒台地,  第一節 早期・前期…166     一 遺跡の分布        遺跡の立地 野幌丘陵の遺跡 月寒台地,続縄文時代とは 生業と農耕   第二節 遺跡の分布…261        分布の範囲 野幌丘陵の遺跡 月寒台地
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