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新札幌市史 第2巻 通史2
(白石村への入植)
岩村通俊が「坂本(義広、少主典)・佐藤廓尓ヲ携へ、貫属移住地所見分」(公務摘要日誌)しており、この時に
望月寒
,翌日に月寒に入り、豊平にあった人夫小屋を拠点にして毎日、
望月寒
の入植地へ行き、雪積と寒風の中をおかして,翌五年にも五四戸の小屋が建設されたが、
望月寒
川流域の湿地帯は住居に不適で、一八戸が横丁通(現米里行啓通
新札幌市史 第4巻 通史4
(字名の設置)
十二軒ノ沢,十二軒沢 盤渓 コビチャ沢,発寒 表-15③ 豊平町字名対照表 改称字名 旧字名 美園
望月寒
川沿,月寒 北通,焼山,月寒川沿,本通,厚別,
望月寒
川沿,
望月寒
西通,西通焼山通 福住 西通,六軒村,月寒川沿,月寒川上 八絋 北通,二里塚,厚別,二里塚奥,下野津幌,月寒川,アラコ川添,北裏 西岡 焼山,西通,
望月寒
,精進川,山ノ上,裏 中ノ島 中ノ島,中河原,中島,真駒内 澄川 精進川,真駒内,東裏,平岸,山ノ上,
望月寒
新札幌市史 第1巻 通史1
(西岡台地)
ゴルフ場北縁付近を南端として北へ延び、西岡地区・月寒中央地区を通り、白石区のJR白石駅付近まで続く台地と
望月寒
川,この台地は支笏軽石流堆積物(第四章参照)によって形成されたもので、台地の縁辺部は
望月寒
川やその小支流によって
新札幌市史 第1巻 通史1
(月寒台地の遺跡)
月寒台地の遺跡 月寒川、
望月寒
川とこれに関連する支流(ラウネナイ川等)に関連する段丘上に遺跡があり、
新札幌市史 第1巻 通史1
(◇T二三三遺跡(豊平区西岡二条一二、一三丁目))
望月寒
川右岸段丘上にあり、標高は一〇二~一一二メートルである。
新札幌市史 第3巻 通史3
(水害)
水害 白石村の北部は
望月寒
、月寒、厚別、三里、野津幌川など豊平川に注ぐ小河川が形成した冲積地となっているが,米里は
望月寒
川と月寒川が合流して逆川となって豊平川に注ぐ地域であり、逆川の名のとおり豊平川の水が逆流して
新札幌市史 第1巻 通史1
(遺跡の立地)
縄文時代早期の遺跡の分布の状況は、厚く堆積した火山灰を基盤とする野幌丘陵と称される東部の丘陵地帯、月寒川、
望月寒
川
新札幌市史 第1巻 通史1
(◇S三五四遺跡(白石区本通一丁目南一四))
◇S三五四遺跡(白石区本通一丁目南一四)
望月寒
川右岸の標高二五メートル前後の段丘上に位置する。
新札幌市史 第1巻 通史1
(◇T一五一遺跡(豊平区月寒東三条一一丁目))
その他月寒川、
望月寒
川に関連する地域では、縄文時代早期に属する土器等が試掘調査、分布調査にて検出された
新札幌市史 第1巻 通史1
(◇月寒台地)
月寒川、
望月寒
川を中心とし、さらにこれらの支流(吉田川、ラウネナイ川等)流域に遺跡が分布している。
新札幌市史 第1巻 通史1
(分布地域)
発寒川扇状地地区 二、札幌扇状地とその北部の低地地区 三、豊平川流域の石山、藤野地区 四、月寒川、
望月寒
川流域,月寒川、
望月寒
川流域の月寒台地では、標高二〇メートルより高い地域から、一〇余カ所の遺跡が発見されている
新札幌市史 第1巻 通史1
(後藤寿一の分布調査)
擦文式土器)、⑰平岸台地(厚手式・後北・擦文土器)、⑱平岸台地裏(平岸天神山と類似の土器)、⑲月寒、⑳
望月寒
新札幌市史 第2巻 通史2
(鉱物の調査と試掘)
石油は
望月寒
川上流の油沢(豊平区西岡)が試掘地で、すでに十年十一月に高見沢権之丞、今野松五郎により発見
新札幌市史 第1巻 通史1
(紅葉山砂礫州の形成期(七〇〇〇年~五〇〇〇年前))
月寒台地を中心とした東部台地には、とくに、月寒川下流、
望月寒
川などに沿う台地縁や厚別台地などには、この
新札幌市史 第1巻 通史1
(後期の遺跡)
石狩町から続く紅葉山砂丘の南端地区 二、西区の発寒川扇状地地区 三、札幌扇状地地区 四、月寒川、
望月寒
川流域
新札幌市史 第2巻 通史2
(上白石村の成立)
しかし、中央付近は
望月寒
川(もつきさむかわ)が湾流しており、低湿地であったために居住、農耕に不適当であった
新札幌市史 第1巻 通史1
(遺跡の立地と地形)
一方、月寒台地に入ると
望月寒
川流域の白石区平和通・本通(標高二〇メートル付近)、平岸・月寒西(標高四〇
新札幌市史 第1巻 通史1
(五つの遺跡群)
月寒川、
望月寒
川流域の月寒台地には、良好な遺跡が数多く存在する。
新札幌市史 第5巻 通史5上
(土地区画整理事業の展開)
974,000 真駒内本町 S44~47 13 456,000 平岸 S37~48 145 800,000
望月寒
新札幌市史 第5巻 通史5下
(都市施設の防災整備)
また
望月寒
川流域貯留浸透事業では、平成十四年までに二カ所の公園で整備を終えた(前出 札幌の河川、同課作成資料
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