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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ
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新札幌市史 第5巻 通史5上
(中国人・朝鮮人労働者の送還)
中国人・
朝鮮人労働者
の送還 日中戦争の拡大にともない日本国内の労働力不足を補うために、昭和十四年から,『北海道と
朝鮮人労働者
朝鮮人強制連行実態調査報告書』によれば、当時の資料等から、道内在住の朝鮮人は約一一万人,札幌市の場合、移入中国人労働者の使役事業場はなかったが、
朝鮮人労働者
は、手稲鉱山(三菱鉱業)と豊羽鉱山,手稲鉱山(手稲村=現札幌市域)の場合、昭和十四~十五年にかけて
朝鮮人労働者
の移入実数は五八四人にのぼり,、十七年までに七二三人(北海道と
朝鮮人労働者
)が連行された。 / 中国人・
朝鮮人労働者
の送還
新札幌市史 第4巻 通史4
(抵抗する手稲鉱山の朝鮮人)
抵抗する手稲鉱山の朝鮮人 札幌近郊における最初の連行者として手稲鉱山に到着した二九三人の
朝鮮人労働者
,十一月七日、
朝鮮人労働者
一人が落磐で死亡したため、二九二人は遺体の送還、不可能の場合は、遺族の到着まで,この争議は組織化された争議ではなかったが、十五年戦争末期の飛行場建設に就労していた
朝鮮人労働者
は組織化
新札幌市史 第4巻 通史4
(札幌の朝鮮人)
十四年十月から、札幌にも
朝鮮人労働者
が強制連行されてきた。 ,十五年戦争末期に飛行場工事に就労した菅原組や藤原組の土工部屋では、発疹チフスが蔓延し、
朝鮮人労働者
を苦,正木清は昭和十四年十二月十二日、道会で朝鮮人土工夫についての質問を行い、土建業者と警察の癒着が
朝鮮人労働者
新札幌市史 第4巻 通史4
(労務動員の強化)
十四年九月には、それまで抑制していた
朝鮮人労働者
の内地渡航を認め、内務・厚生次官依命通牒「
朝鮮人労働者
内地移住,に関する方針」「
朝鮮人労働者
募集要綱」が決定され、炭坑など関係各社は募集担当者を朝鮮に派遣し、大規模な
新札幌市史 第3巻 通史3
(労働者と社会主義)
大正中期に復活してきた札幌の社会主義運動にみられる特色は、
朝鮮人労働者
が増加してきたため朝鮮問題が視野
新札幌市史 第4巻 通史4
(本龍鉱山、豊富鉱山、豊宏鉱山)
しかし八月敗戦とともに
朝鮮人労働者
の帰国命令が出されて休山状態となった。
新札幌市史 第3巻 通史3
(井田菊蔵と金田日出男)
井田の最後を看取ったのは
朝鮮人労働者
であった。
新札幌市史 第4巻 通史4
(鉱山の戦時体制)
その後手稲鉱山には、十五年中に二〇九人が三回に分けて送り込まれ、十五年には全労働者の約三割を
朝鮮人労働者
新札幌市史 第5巻 通史5上
(労働組合法制定と労働組合)
中国人、
朝鮮人労働者
による待遇改善要求や帰国促進運動、GHQの民権自由制限撤廃指令などを背景にすでに地殻変動
新札幌市史 第5巻 通史5下
(解放運動犠牲者追悼と歴史掘りおこし運動)
朝鮮人労働者
に関しては断片的な調査にとどまっていたが、四十八年、朝鮮人強制連行真相調査団が本格的に道内
新札幌市史 第5巻 通史5上
(医療・教育政策)
中でも発疹チフス、痘そうは、炭鉱地帯に戦時中強制的に「移入」(=強制連行)させられていた
朝鮮人労働者
の
新札幌市史 第5巻 通史5上
(【主要参考文献・史料】)
さよならからの出発』(昭59)、毎日新聞社『私たちの証言 北海道終戦史』(昭55)、北海道『北海道と
朝鮮人労働者
新札幌市史 第5巻 通史5上
(新札幌市史 第五巻 通史五(上)/総目次)
戦没者の数と遺族たち 「戦争未亡人」・母子家庭問題 戦災者・引揚者・復員者 中国人・
朝鮮人労働者
新札幌市史 第8巻2 年表・索引編
(出典一覧(明治以降) 1868年〜1944年)
北海道開発(株) 第3期営業報告書 1997 北海道製網(株) 第44営業報告 1998 北海道と
朝鮮人労働者
新札幌市史 第8巻2 年表・索引編
(出典一覧(明治以降) 1945年〜2000年)
北海道東北開発公庫史 3985 北海道とカトリック 戦後編(仁多見巌) 3986 北海道と
朝鮮人労働者
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