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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ
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新札幌市史 第5巻 通史5上
(卸売市場の創設)
新
札幌
市史 第5巻 通史5上 / した〓
魚
卸売市場
があった(
札幌
水産物商九十五年)が、九月五日豊平三条八丁目に誕生したサ印
札幌
魚
菜
卸売市場
,〓
魚
卸売市場
の第二販売所もあったことから競合が期待された(道新 昭27・4・23、
札幌
水産物九十五年),この年の三月には既に北海道
魚
菜
卸売市場
条例が制定されており(
札幌
水産物商九十五年)、市は九月二十六日
札幌
市
魚
菜
卸売市場
条例,があり市の急激な膨張に対応できないこと(石林清
札幌
市中央
卸売市場
設置について さっぽろ経済 昭29・,、二十七年四月には青果物
卸売市場
を使用していた業者一〇社(〓
札幌
青果株式会社・代表者石田寅吉・南1東2 /
卸売市場
の創設
新札幌市史 第5巻 通史5下
(中央卸売市場の動向)
新
札幌
市史 第5巻 通史5下 / 中央
卸売市場
の動向 昭和四十年の
札幌
市の人口を五八万人と推定して開設された中央
卸売市場
は、その後の人口増加,実際に中央
卸売市場
取扱状況をみても、表20が示すとおり、少なくとも五十年代なかばまでは青果物、水産物ともに,中央
卸売市場
に依存していた(
札幌
中央
卸売市場
二十五年史・水産編 昭61)。,これは
札幌
に集まった
魚
のうち鮮度の高いものを先に抜き取って地方に送り、その価格は中央
卸売市場
のセリでつけられた,』による また施設や取り引き方法の問題だけでなく、四十年代前半の中央
卸売市場
は①
札幌
の野菜の値段が / 中央
卸売市場
の動向
新札幌市史 第5巻 通史5上
(開場まで)
新
札幌
市史 第5巻 通史5上 / は二万四九七二円で、他都市と比べても生活費のかかる都市といえた(石井清
札幌
市中央
卸売市場
設置について,そこで需要と供給を円滑にし公正な取引を実現して物価問題を解決すべく、中央
卸売市場
が開場されることとなったが,、三十一年着工し、三十二年十月一日には市営の
札幌
魚
菜
卸売市場
が廃止されるあいだにも(昭32事務)、桑園,したがって中央
卸売市場
が設置されるとなれば、これら卸売業者の統合が必要だったが、
卸売市場
の設置は既存の,の一四社すべてが参加して、〓
札幌
青果株式会社を設立することになった(
札幌
市中央
卸売市場
二十五年史・青果編
新札幌市史 第3巻 通史3
(魚市場)
新
札幌
市史 第3巻 通史3 /
魚
市場
札幌
の人口増加に伴い、食料品の
卸売市場
や小売商業がしだいに整備されてきた。,明治四十二年一月に「
札幌
の
魚
市場」と題する記事が北海タイムスに三回にわたって掲載された(北タイ 明42,まず、
札幌
区には四カ所の
魚
市場があった。,
魚
印(南六西一)、大印(南六西一)、開業舎(北一東一)、
札幌
魚
菜株式会社(北三西一)である。,
札幌
区にはこのように豊富に
魚
類が出回っていたが、
卸売市場
が四カ所というのは多すぎたようである。 /
魚
市場
新札幌市史 第4巻 通史4
(卸売業の整理)
新
札幌
市史 第4巻 通史4 /
札幌
には、水産物については二つの
卸売市場
が存在したが、十四年四月に、両市場が共同で、仲買人への歩戻金を,
札幌
卸売市場
株式会社は、社長に取締役から高橋松吉が昇任し、市場仲買人をすべて株主にし、名称も
札幌
魚
卸売市場
,なお、並存を続けた
札幌
(
魚
)
卸売市場
と
札幌
鱗市場は、新体制の趣旨に則り、十五年十一月に合併した(北タイ,それでも鮮
魚
の供給は意の如くならず、十七年には、卸売会社一元化案が
札幌
市から提起される。,実績決定と順調に進んだかにみえたが、新会社の株式引受数をめぐって関係者に対立が生じ、結局市の主導により、
札幌
鮮
魚
配給会社
新札幌市史 第5巻 通史5上
(物価問題)
新
札幌
市史 第5巻 通史5上 / 物価問題 一方、総工費約五億円をかけて中央
卸売市場
を開設した理由の一つは、なんといっても物価問題であり,ところが中央
卸売市場
開設後かえって
魚
や野菜の値段が高くなったといわれ、昭和三十六年一月には市婦人団体連絡協議会,が
卸売市場
の運営改善などを要望した請願を市議会経済委員会に提出している。,
札幌
の物価高の要因は複合的で、中央
卸売市場
の卸売業者を一ないし二社に限定したことの是非、仲買人の存在の,是非、卸値と小売値の格差と小売店の経営難、場外市場の存在に起因する中央
卸売市場
への商品供給不足、物資の
新札幌市史 第5巻 通史5上
(復興にむけて)
新
札幌
市史 第5巻 通史5上 / 昭和二十一年三月二十七日には二条
魚
市場が復活し(道新 昭21・3・28)、狸小路でも戦争中に転廃業や休業,二十二年十一月十八日には、
札幌
狸小路商店街商業協同組合も設立されている(
札幌
狸小路発展史)。,一方、都市計画をめぐって
札幌
市産業振興委員会の商業部会で、「市内に商業中心地区を設定して商業の振興をはかろう,中心地区を設定し、その地区ごとに業者が協力して合理的経営を行うことが目指されており、商業中心地区としては東
札幌
貨物駅,ホーム付近に「中央
卸売市場
」を設置すること、大通西一丁目ないし四丁目を「金融経済中心街」、北一条時計台付近
新札幌市史 第3巻 通史3
(新札幌市史 第三巻 通史三/総目次)
新
札幌
市史 第3巻 通史3 / (二)レンガ造建築物
札幌
レンガ造第一号
札幌
産レンガ製造への模索
札幌
近郊,工業都市へ 北海道における
札幌
の位置 二
札幌
の景気変動
札幌
経済の長期的変動,貨物集散と倉庫業 鉄道貨物の動向 貨物集散 倉庫業の成立 二
卸売市場
,の動向
魚
市場 青物市場 三 各種商業者の動向 商業者の分布,の動向
札幌
区所在銀行の営業
札幌
手形交換所の設立 第四節
札幌
商業会議所の成立 / 新
札幌
市史 第三巻 通史三/総目次
新札幌市史 第4巻 通史4
(新札幌市史 第四巻 通史四/総目次)
新
札幌
市史 第4巻 通史4 / 編入運動
札幌
都市計画区域
札幌
村域の
札幌
市編入
札幌
市の町村合併計画 円山町の,
札幌
都市計画琴似土地区画整理
札幌
都市計画東
札幌
土地区画整理 第二節 社会資本の整備…320,北海道の銀行体系構想 第三節 商業と流通…434 一 卸売機能の発展
魚
市場,をめぐる資本家と仲買人 青果市場問題 中央
卸売市場
設立問題 二 商業者の分布 ,の膨張
札幌
金融市場の膨張 日銀
札幌
支店の設置
札幌
金融市場の特質 / 新
札幌
市史 第四巻 通史四/総目次
新札幌市史 第5巻 通史5下
(図版・写真・表組一覧)
新
札幌
市史 第5巻 通史5下 / 西を望む(平成16年)(
札幌
市広報部広報課) 【街の発展】 写真-2
札幌
駅前通(昭和46年)(
札幌
市写真,ではじまった第1回北方都市会議(昭和57年2月)(
札幌
市国際部交流課) 写真-12 豊平川でのサケ稚
魚
放流,旧駅ホーム(昭63.11.18)(文資) (13頁) 写真-3 子どもたちによるサケの稚
魚
の放流(
札幌
市広報部広報課,の公設小売市場 (395頁) 表-19 卸売業の商業概況 (398頁) 表-20 中央
卸売市場
取扱状況,における鳥類・
魚
類・植物のレッドデータ・リスト (662頁) 表-16 保健衛生施設の開設状況 (665
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