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新札幌市史 第3巻 通史3
(札幌区匡済会)
札幌区
匡済会
札幌区
役所では
札幌区
の米価調節と廉価販売を目的に、八月二十二日
札幌区
匡済会を組織した(,さらに内帑金(ないどきん)(皇室よりの下付金)配当額四二四七円余も匡済会資金となった(
札幌区
事務報告),外米の大量出回りを受けて、
札幌区
匡済会でも九月二十三日から外米廉売に踏み切った。 /
札幌区
匡済会
新札幌市史 第2巻 通史2
(札幌区役所の成立)
札幌区
役所の成立 その後十一年の郡区町村編成法等の地方三新法の制定にともない、北海道でも郡区役所の編成,その時に
札幌区
役所が札幌市街と札幌郡一円を管轄することになった。,区役所を設置し(事務は旧区務所が郡区役所開設まで取り扱う)、十月には従前の区戸長を廃止し、十三年二月
札幌区
長,に開拓一等属山崎清躬を任命し、
札幌区
役所管轄内の戸長の人数等の検討と人選を行い、順次任命した。,三月には
札幌区
役所内を庶務科・戸籍科・租税科・出納科の四科に分科し、各担当者を決定した。 /
札幌区
役所の成立
新札幌市史 第8巻1 統計編
(3札幌区の統計事情)
3
札幌区
の統計事情
札幌区
の統計報告 『道庁統計書』が庁内各部および所轄官衙,ならびに郡区役所から,翌79年7月札幌市街と札幌郡一円を管轄として,
札幌区
役所が設置され,
札幌区
長が札幌市街(区)とともに札幌郡,これを受けて1884年(明17)4月1日
札幌区
役所は市街である
札幌区
だけを管轄として独立し,札幌郡は
札幌区
役所,13カ町戸長役場,
札幌区
大通西各町外8カ町戸長役場,
札幌区
南3条西各町外4カ町戸長役場が同年6月30日限,また1920年には高岡は
札幌区
の依頼を受けて『
札幌区
区勢調査研究』を発表した。 / 3
札幌区
の統計事情
新札幌市史 第3巻 通史3
(苗穂新道の札幌区編入)
苗穂新道の
札幌区
編入
札幌区
では明治四十年より札幌村の編入を計画し、調査を行っていた。,此際之ラ其状態相等シキ
札幌区
ニ編入シ本村ハ他ノ純然タル農家ヲ以テ形成スルコト行政上尤モ当ヲ得タルモノナルヲ,この結果、面積一八〇町、本籍者二三九戸、一一九五人、寄留者七三戸、二九七人が
札幌区
に編入となった。 / 苗穂新道の
札幌区
編入
新札幌市史 第3巻 通史3
(札幌区の除雪行政)
札幌区
の除雪行政
札幌区
内の除雪は、北海道区制施行以前は北海道庁で行っていた。,その後昭和二年まで除雪費は
札幌区
(市)の予算に計上されない。,表-14
札幌区
の除雪費決算額表 年 経常臨時費歳出合計 経常費歳出合計 除雪費 備 考 明36 109,644,2.
札幌区
『区会関係書類』(明36~大9)決算報告より作成。 ,新聞記事によると、四十三~大正元年について、「
札幌区
停車場通り停車場前より大通南側まで」(北タイ 大1 /
札幌区
の除雪行政
新札幌市史 第3巻 通史3
(札幌区の公園経営計画)
札幌区
の公園経営計画
札幌区
による計画的な公園造成及び経営は、前述の円山養樹園の経営計画を発展する形,その後四十年になって、東京市役所嘱託員長岡安平と助手田中真次郎に中島遊園地と円山公園の設計を依頼した(
札幌区
事務報告,この計画書に基づき、四十一年田中氏を招聘し実測調査を行い、予算調整を行った(
札幌区
事務報告 自明治四十年十月至四十一年九月,計画実施とともに、中島遊園地は中島公園と改称された(
札幌区
事務報告 自明治四十二年十月至四十三年九月) /
札幌区
の公園経営計画
新札幌市史 第3巻 通史3
(札幌区立女子職業学校)
札幌区
立女子職業学校
札幌区
立女子職業学校は、明治四十年五月「徒弟学校規程」中改正(文部省令第八号 ,写真-17
札幌区
立女子職業学校(大6) 同校では修業年限三カ年の本科と一カ年の撰科を設置した,写真-18
札幌区
立女子職業学校洗濯実習(大6) 同校の入学資格は各科によって異なる。,)によると、志願者一四〇人中、
札幌区
が一一三人で大半を占めた。,入学者は九〇人で、そのうち
札幌区
が八〇人を占めていた。 /
札幌区
立女子職業学校
新札幌市史 第3巻 通史3
(札幌区の仏事暦)
札幌区
の仏事暦 当時は各寺院では様々な仏教行事が盛んに行われていたが、いま明治三十年代の
札幌区
で市民行事 /
札幌区
の仏事暦
新札幌市史 第4巻 通史4
(札幌区内のガス供給区域)
札幌区
内のガス供給区域 設立当初の「設計要領」の「
札幌区
瓦斯管布設町名及鉄管寸法書」によると、ガス管 /
札幌区
内のガス供給区域
新札幌市史 第3巻 通史3
(明治末期の札幌区民の読書傾向)
明治末期の
札幌区
民の読書傾向 これまで述べてきた、北九条尋常高等小学校附属通俗図書館と戊申文庫が開館,した明治末期の
札幌区
民は、どのような本に読書の楽しみを見出していたのであろうか。,明治四十三年の『小樽新聞』は二度にわたって「札幌の読書界」と題する同名の記事を掲載し、
札幌区
民の読書傾向,
札幌区
民はそこに自己の姿を重ね合わせたに違いない。 ,同じ時期、
札幌区
民に最も人気があった雑誌は、博文館、実業之日本社発行のそれである(小樽新聞 明43・9 / 明治末期の
札幌区
民の読書傾向
新札幌市史 第3巻 通史3
(札幌区所在銀行の営業)
札幌区
所在銀行の営業 表20は、
札幌区
所在銀行の営業状態をまとめたものである。,表-20
札幌区
所在銀行の営業 (単位;千円) 明35年 37 38 39 40 41 42 43,
札幌区
所在銀行の営業指標に、日露戦後不況期と大戦好況期が顕著にあらわれないことが特徴であろう。,また不況期の
札幌区
所在銀行の安定した発展も、拓銀の不動産抵当金融の伸びが下支えしていたとみることができる /
札幌区
所在銀行の営業
新札幌市史 第2巻 通史2
(『札幌区劃図』の年代考証)
『
札幌区
劃図』の年代考証 図中の大通以南に記載されている名前を明治四年の『市中人別申出綴』と対比してみると,このことから官民にかかわらず、『
札幌区
劃図』の建物の状態は、後日の記入と思われる分を除いて四年四月末頃,以上から考えて『
札幌区
劃図』は、一部後日の加筆はあるが、多くは明治四年四月末から五月初頃の状態を示していると / 『
札幌区
劃図』の年代考証
新札幌市史 第3巻 通史3
(独立村問題と豊平市街の札幌区編入)
独立村問題と豊平市街の
札幌区
編入 三十七年十二月二十五日に豊平・月寒・平岸の三大字村を「独立村」とする,このような背景があって、
札幌区
の区域拡大に当たり、豊平町では大字豊平村の
札幌区
編入を積極的に推し進めていった,人文発達ノ点ニ於テ生活及経済ノ状態ニ於テ全然基本拠ヲ異ニシ合同自治ノ目的ニ適ハザル事」、あるいは豊平村と
札幌区
,この結果、大字豊平村の一部一三六町(戸数五九七戸、人口三八八〇人)が、四十三年四月一日に
札幌区
に編入となったのである / 独立村問題と豊平市街の
札幌区
編入
新札幌市史 第3巻 通史3
(札幌区の学齢児童の増加と初等教育機関の整備)
札幌区
の学齢児童の増加と初等教育機関の整備 明治三十二年に北海道区制を施行した当時、
札幌区
立の初等教育機関,
札幌区
にはこのほか北海道庁立の北海道師範学校附属小学校が存在し、独自の位置を占めていた。,2.明33~45年度は『文部省年報』,大2~8・10年度は「
札幌区
事務報告』,9年度は『
札幌区
統計一班,のそれを浮き彫りにしている(
札幌区
役所 明治四十二年度予算資料)。,北九条尋常高等小学校は
札幌区
が区制施行後、初めて設置した初等教育機関である。 /
札幌区
の学齢児童の増加と初等教育機関の整備
新札幌市史 第4巻 通史4
(札幌区(市)の住民組織)
札幌区
(市)の住民組織
札幌区
(市)には、明治三十年代後半から各種の住民組織が形成されてくる。,この時期に成立した住民組織の目的・活動をみると、①
札幌区
(市)政の研究、政治結社的なもの、②施設の建設,そして札幌の場合、第一に大正十一年
札幌区
に市制が施行されたこと、第二に都市の拡大が急速に進行し、住宅地,するプレッシャー団体としての住民組織を、いっそう拡大する段階にいたったとみられるのである(中村英重
札幌区
/
札幌区
(市)の住民組織
新札幌市史 第3巻 通史3
(札幌区実地明細絵図)
札幌区
実地明細絵図 明治二十六年二月刊行の『
札幌区
実地明細絵図』(以下実地明細絵図と略、北大図、道図 /
札幌区
実地明細絵図
新札幌市史 第7巻 史料編2
(四 札幌区各村移住農民状況取調復命書)
四
札幌区
各村移住農民状況取調復命書 五九 庁下近村巡回復命書(明治一五年九月) 六〇 復命書(明治一六年一一月 / 四
札幌区
各村移住農民状況取調復命書
新札幌市史 第8巻1 統計編
(【経済】)
(
札幌区
・市) 第143表 会社5 資本金規模別会社数(
札幌区
・市) 第144表 会社6 業種別会社数,(
札幌区
・市) 第154表 金融3 銀行預金(
札幌区
・市) 第155表 金融4 銀行貸金(
札幌区
・,市) 第156表 金融5 為替(
札幌区
) 第157表 金融6 為替(
札幌区
) 第158表 金融7, 為替(
札幌区
・市) 第159表 金融8 銀行貯蓄預金(
札幌区
) 第160表 金融9 銀行貯蓄預金,
札幌区
・市) 第163表 金融12 銀行貸出金利(
札幌区
) 第164表 金融13 銀行貸出金利(
札幌区
新札幌市史 第8巻1 統計編
(【衛生】)
【衛生】 第277表 病院(
札幌区
・市) 第278表 医療関係者(
札幌区
・市) 第279表 法定伝染病,(
札幌区
・市,札幌郡) 第280表 伝染病院・隔離病舎(
札幌区
・市) 第281表 主要死因別死亡者,(
札幌区
,札幌郡) 第282表 主要死因別死亡者(
札幌区
) 第283表 主要死因別死亡者(
札幌区
・,286表 肺結核死亡者(札幌市,北海道) 第287表 トラホーム検診(札幌市) 第288表 種痘(
札幌区
,) 第289表 種痘(
札幌区
・市) 第290表 塵芥処理数(
札幌区
・市) 第291表 屎尿処理数
新札幌市史 第8巻1 統計編
(【人口】)
・市) 第39表 人口動態総覧1 現住地別(
札幌区
・市) 第40表 人口動態総覧2 現住地別(
札幌区
,・市) 第41表 人口動態総覧2 本籍地別(
札幌区
・市) 第42表 人口動態総覧3(
札幌区
・市),・市) 第52表 往住者戸数・人口職業別一覧(
札幌区
・市) 第53表 入寄留人口(
札幌区
・市),第54表 出寄留人口(
札幌区
・市) 第55表 本籍人族称別人員(
札幌区
) 第56表 本籍地現住地別婚姻,第61表 職業別人口(
札幌区
) 第62表 字別戸数・人口(
札幌区
) 第63表 字別戸数・人口(
札幌区
新札幌市史 第8巻1 統計編
(【宗教】)
【宗教】 第336表 寺院檀信徒数(
札幌区
・市) 第337表 寺院・僧侶数(
札幌区
・市) 第338,表 神道教会・信徒数(
札幌区
・市) 第339表 神道教会・教師数(札幌市) 第340表 仏道説教所信徒数,(
札幌区
・市) 第341表 仏教説教所・僧侶数(札幌市) 第342表 キリスト教会信徒数(
札幌区
・,市) 第343表 キリスト教会布教師・信徒数(
札幌区
・市) 第344表 神社・神職数(
札幌区
・市)
新札幌市史 第8巻1 統計編
(【学事・教育】)
【学事・教育】 第319表 学齢児童数及び就学児童数(
札幌区
・市) 第320表 学齢児童数及び就学児童数,(
札幌区
・市) 第321表 小学校就学児童数(町村別) 第322表 学校種類別 設置者別(
札幌区
・,市) 第323表 学校種類別 学生・生徒・児童数(
札幌区
・市) 第324表 学校種類別 卒業者数(,
札幌区
・市) 第325表 学校種類別 入学者数(
札幌区
・市) 第326表 小学校在籍児童数(札幌市部,・市) 第329表 北海道大学在籍学生・生徒数(
札幌区
・市) 第330表 実業補習学校在籍者数(
札幌区
新札幌市史 第8巻1 統計編
(【財政】)
【財政】 第64表 一般会計歳入決算額(
札幌区
) 第65表 一般会計歳入決算額(
札幌区
・市) 第,66表 一般会計歳出経常部決算額(
札幌区
) 第67表 一般会計歳出経常部決算額(
札幌区
・市) 第68,表 一般会計歳出経常部教育費決算額(
札幌区
・市) 第69表 一般会計歳出臨時部決算額(
札幌区
・市),第70表 一般会計歳出臨時部教育費決算額(
札幌区
・市) 第71表 特別会計歳入歳出決算額(
札幌区
・市,(
札幌区
・市) 第113表 諸税滞納額・件数(
札幌区
・市) 第114表 区有財産(
札幌区
) 第115
新札幌市史 第4巻 通史4
(医科大学設置問題)
大5)、
札幌区
に建設費の寄付を求めてきたのである。 ,これに対し「
札幌区
病院ヲ廃スルコトハ、道民ノ幸福ヲ殺グモノデアルト云フ声ガ非常ニ起ッテ居ル……
札幌区
ノ,其ノ土地ヲ
札幌区
ノ基本財産トシテ、之ヲ
札幌区
ガ公債ヲ募集スルカ何カシテ買収ヲスル」と説明するが、「土地,ヲ
札幌区
ガ引受ケルト云フコトハ非常ナル苦痛デアル……
札幌区
ノ経済ノ基礎ヲ危クスルモノデアル」(北海道会議事速記録,道庁は
札幌区
会の問題であり道会の論議になじまぬとしたが、阿由葉宗三郎議員(
札幌区
会議員でもある)は「今日
新札幌市史 第8巻1 統計編
(【土地】)
【土地】 第1表 種別土地面積(
札幌区
・市) 第2表 官有地所有別面積(
札幌区
・市) 第3表 民有地所有別面積,(
札幌区
・市) 第4表 民有地地目別面積(
札幌区
・市) 第5表 民有地地価(
札幌区
・市) 第6表
新札幌市史 第3巻 通史3
(境界変更)
境界変更 このような
札幌区
と隣接していた村の、区と接する地域では、明治二十年代後半すでに
札幌区
への編入,また
札幌区
の内、現在の北二六条以北の地域を琴似村へ編入した(図4参照)。,これにより、現在の札幌市域の二・二パーセントほどが
札幌区
となったが、人口では現市域内人口の七三パーセント,を
札幌区
が占めることになった。,『
札幌区
全図』(明43))。
新札幌市史 第8巻1 統計編
(新札幌市史 第8巻Ⅰ 統計編/総目次)
第3表 民有地所有別面積(
札幌区
・市)(1921~38年)…87 第4表 民有地地目別面積(
札幌区
・,表 出寄留人口(
札幌区
・市)(1886~1924年)…158 第55表 本籍人族称別人員(
札幌区
)(,字別戸数・人口(
札幌区
)(1888年12月31日)…175 第63表 字別戸数・人口(
札幌区
)(1909,(
札幌区
・市)(1903~45年)…186 第68表 一般会計歳出経常部教育費決算額(
札幌区
・市)(,表 諸税負担額(
札幌区
・市)(1906~38年)…281 第113表 諸税滞納額・件数(
札幌区
・市)
新札幌市史 第4巻 通史4
(諸町村の連絡道路)
路線名 起点 終点 主要経過地 1 札幌江差線
札幌区
桧山郡江差町 国道4号線(亀田郡七飯村大字峠下村,に於て分岐)亀田郡大野村中山峠桧山郡泊村大字柳崎村 2 札幌浦河線
札幌区
浦河郡浦河町 札幌郡豊平町,,十勝郡大津村,釧路郡釧路町,厚岸郡厚岸町大字真龍町,同郡浜中村姉別,根室郡根室町 4 札幌稚内線
札幌区
,13 札幌停車場線
札幌区
札幌停車場 29 札幌夕張線*1 札幌市北3西5 夕張郡夕張町停車場,
札幌区
札幌郡篠路村 準地方費道札幌留萌線(札幌郡篠路村地内に於て分岐) 5 札幌恵庭線
札幌区
千歳郡恵庭村
新札幌市史 第4巻 通史4
(区制時代の上水道計画)
区制時代の上水道計画 前巻で示したとおり、大正八年六月
札幌区
会で「上水道布設の件」が可決確定した。,それによると、
札幌区
水道工事費予算を水利権許可の翌年から四カ年継続事業として施設すること、歳入は区債による,そして総工費三二三万三三〇〇円とその内訳を示す「
札幌区
上水道工事費予算」が添付されていた(区会関係書類,の総額五四万二〇〇〇円の「
札幌区
上水道経常費支出概算書」が添付されていた。,ノ件」「
札幌区
上水道事業費大正十年度歳入歳出予算」「
札幌区
上水道工事費ニ対スル国庫補助申請ノ件」「区営電気事業及上水道事業経営
新札幌市史 第8巻1 統計編
(【通信】)
【通信】 第270表 郵便局他数(
札幌区
,札幌郡) 第271表 郵便局所数(札幌市) 第272表, 郵便物数(
札幌区
,札幌郡) 第273表 郵便物数(札幌市) 第274表 電話交換通話度数(
札幌区
,・市) 第275表 電信発着数(
札幌区
) 第276表 電信発着数(札幌市)
新札幌市史 第3巻 通史3
(区政の懸案)
土岐生の署名入りで「
札幌区
政雑観」と題し、長文なのでその一部分を次に紹介し、三十年代
札幌区
政の苦悩を理解,
札幌区
が、北海道政治の中心とせられたるが故に、今日までの発達を為し得たと申すことは、一に
札幌区
が月給取,それ故に、
札幌区
に官庁の数が一でも多くなり、
札幌区
に月給取りの数が一人でも多くなれば、
札幌区
の繁栄は、,夫れ丈け増して行くし、反之、
札幌区
に官庁の数が一つでも減するか、月給取りの数が一人でも減すれば
札幌区
の,左すれば、北海道庁が
札幌区
より他地方に移ると申すことは、同時に、
札幌区
に於ける大部分の官署や会社やが他地方
新札幌市史 第3巻 通史3
(統計調査)
統計調査 後に編纂される統計書の項目と同じではないが、
札幌区
でも農商務通信や産業に関する定期統計報告,また三十三年から出されている『
札幌区
事務報告』をみても、係ごとの受発文書表、教員異動表など様々な表が載,これらを見てもわかるとおり、
札幌区
ではすでに様々な統計表は作成されていた。,しかし統計書とは別に『
札幌区
状態一班』(同蔵)が、三十九年九月調べとして印刷されている。,この統計書は、四十三年発行分は『
札幌区
統計』、四十四~四十五年は『
札幌区
統計書』、大正二年以降は『
札幌区
統計一班
新札幌市史 第8巻1 統計編
(【消防・警察・兵事】)
札幌警察署管内) 第305表 消防2 公設消防組(札幌警察署管内) 第306表 消防3 公設消防組(
札幌区
,・市) 第307表 消防4 私設消防組(
札幌区
・市) 第308表 消防5 火災予防組合(
札幌区
・市,第315表 兵事1 屯田兵村戸口 第316表 兵事2 屯田兵用地 第317表 兵事3 徴兵検査(
札幌区
,・市) 第318表 兵事4 陸海軍志願兵員(
札幌区
,石狩支庁)
新札幌市史 第3巻 通史3
(市街地の拡大)
市街地の拡大
札幌区
の人口は、表15のように明治三十二年の
札幌区
制制定期には四万人ほどであった。,そのため、前述のように
札幌区
では鉄道以北の地域、
札幌区
中心部の西部や東部を区画して新町名をつけていった,
札幌区
の市街地の拡大は
札幌区
内にとどまらず、隣接する豊平町や札幌村などへも波及していった。,表-15
札幌区
の人口の変遷 年 札幌全域
札幌区
区増加数 区増加率 区集中率 明32 73,503,この地域は、四十三年の
札幌区
と隣接町村との境界変更の際に、
札幌区
に編入された札幌村の一部である。
新札幌市史 第4巻 通史4
(薄野遊廓移転問題)
薄野遊廓移転問題 大正五年(一九一六)、元旦の新聞紙上に
札幌区
長阿部宇之八は「本道政治の中心たる
札幌区
,の新発展策」を執筆し、北海道における
札幌区
政の重要性を論じた。,この年、
札幌区
の自治と北海道庁施政の関わり方の問題が二つ、北海道会において表面化した。,
札幌区
会の度々の移転要望に対し、道庁は明確な方針を示さなかった。,(
札幌区
会会議録 大5 第一回)。
新札幌市史 第8巻1 統計編
(【産業】)
189表 産業別生産額(町村別) 第190表 産業別生産額(町村別) 第191表 産業別生産額(
札幌区
,・市) 第192表 産業別生産額(
札幌区
) 第193表 自小作地と自小作戸数(村別) 第194表,第197表 田畑別,自小作別耕地面積(市町村別) 第198表 農家戸数・農家人口・経営耕作面積(
札幌区
,・市) 第199表 田畑別,自小作別経営耕作面積(
札幌区
・市) 第200表 工芸作物の作付面積・収穫高及,表 酪農・畜産(市町村別) 第221表 酪農・畜産(
札幌区
・市) 第222表 産業組合(札幌市部,
新札幌市史 第3巻 通史3
(【主要参考文献・史料】)
」『地域史研究はこだて』第一二号、大沢興国『札幌便覧』、『北海道戸口表』、吉田隆「北海道区制における
札幌区
役所,の検証」『札幌の歴史』第二二~二四号、『拓殖功績旌彰記』、伊東正三『
札幌区
史史料』、柴原和『北海道開拓,」「決算書」「予算書」等は各年の上記簿書中に含まれる)、『
札幌区
例規』(大6)『
札幌区
統計(書)』『
札幌区
状態一班,』『札幌一覧』(明40)『
札幌区
統計一班』『札幌市統計書』(以上札幌市中央図書館)、海保洋子「明治期札幌,における社会調査―明治四十二年
札幌区
区勢調査を中心に―」『札幌の歴史』第二三号、札幌市教育委員会『札幌歴史地図
新札幌市史 第3巻 通史3
(【主要参考文献・史料】)
主要参考文献・史料】 郵政省編『郵政百年史年表』、日本国有鉄道北海道総局『北海道鉄道百年史』上、『
札幌区
統計,』(明43刊)、『札幌市統計一班』、『
札幌区
状態一班』、『北海道庁勧業年報』、『
札幌区
会会議録 明治四十二年,日本電信電話公社札幌都市管理部『札幌の電信電話80年のあゆみ』、『札幌市史編集資料』七(札幌市)、『
札幌区
史史料
新札幌市史 第4巻 通史4
(札幌市への編入運動)
札幌市への編入運動 明治四十三年(一九一〇)四月一日に豊平町、藻岩村、白石村、札幌村の一部が
札幌区
に,特に
札幌区
が大正十一年よりの市制施行が決定すると、豊平町大字月寒村では大正十年三月八日、大字平岸村では,札幌村と
札幌区
は、北一二条以北を創成川をもって境界(札幌村は創成川以東、
札幌区
は以西)としていたが、創成川,の近辺に居住する札幌村民は同地区を
札幌区
に編入することを希望し、有志が十年二月に
札幌区
に陳情を行っていた,これを受けて
札幌区
会でも、「札幌村ノ一部ヲ
札幌区
ニ編入スヘシ」という建議案が出されていた。
新札幌市史 第8巻1 統計編
(【交通】)
札幌軌道 第261表 軽石軌道 第262表 札幌郊外電気軌道 第263表 バス 第264表 諸車(
札幌区
,,札幌郡,石狩国) 第265表 諸車(
札幌区
,札幌郡,石狩支庁) 第266表 諸車(
札幌区
・市,札幌郡,,石狩支庁) 第267表 諸車(札幌市,石狩支庁) 第268表 橇(
札幌区
,札幌郡,石狩支庁,石狩国,) 第269表 橇(
札幌区
・市,札幌郡,石狩支庁)
新札幌市史 第3巻 通史3
(円山村選定の理由)
この当時、北海道内で市街化が進み、区制を施行していたのは
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以外では、函館と小樽の両区である。,第一に
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の北海道のなかでの政治的位置づけである。,
札幌区
は北海道庁の所在地であり、北海道の政治の中枢である。,第二に
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の北海道のなかでの地理的条件の優位性である。,推測の域はでないが、小谷部はこうした理由から三区のなかで
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を選定したと思われる。
新札幌市史 第8巻1 統計編
(【選挙・吏員】)
町村会議員選挙有権者数(市町村別) 第133表 道会議員選挙有権者数(市町村別) 第134表 道会議員被選挙権者数(
札幌区
,・市) 第135表 衆議院議員選挙有権者数(市町村別) 第136表
札幌区
(市)職員数及び俸給(
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新札幌市史 第3巻 通史3
(北海道支部の役員構成)
北海道支部の役員構成 同会は
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や小樽区での演説会の「成功」を踏まえて、明治三十三年九月十四日の評議員会,大井上、藤井、中西、谷、富益は
札幌区
会議員も兼ねていた。,嘱託の阿由葉は後の
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会議員である。,それは支部の役員の中に、当時の
札幌区
の実業界を代表する人物(札幌実業協会会員)が多数含まれ、そのほとんどが,
札幌区
会議員を兼務していたことである。
新札幌市史 第2巻 通史2
(伝染病)
伝染病 この時期の
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・札幌郡において猖獗(しょうけつ)をきわめたおもな流行病を年代順に列挙すると,表-25
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・札幌郡伝染病患者及び死亡者数(明治19~33年) コレラ 腸チフス 発疹チフス 赤痢,
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でも九月頃猖獗をきわめた結果患者数八〇人におよび、死者五七人を出した。,とくに人口密集地域の
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・札幌郡などに多く発生し、二十四年は六月頃から流行しはじめ十二月末までに
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,
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・札幌郡では、二十二、二十五年に発生がみられる。
新札幌市史 第3巻 通史3
(札幌圏の生成)
札幌圏の生成 これまで
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近郊の七町村の状況をみてきたが、この時期は各町村とも新たな近代化を遂げつつあり,このことは経済・産業、社会、文化、政治などのすべての分野にわたり緊密で広域な活動エリアである、
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を,①はたとえば明治四十三年に
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に編入された苗穂、豊平、山鼻、上白石などの地域があげられ、この傾向はこれ,②は
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周辺地域のみならず、交通の便があり原料供給地を控えた鉄道沿線の軽川、琴似、白石、厚別駅周辺にも,このような動向は逆にいえば、
札幌区
の発展や維持は諸町村との依存関係で成り立っていたのであり、札幌圏の生成
新札幌市史 第3巻 通史3
(細民調査事業)
細民調査事業 北海道庁が十年一月一日より社会課を新設して、社会事業を公的に推進したのを受けて、同年
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,はじめて
札幌区
に社会係が設置されるのは十一年四月を待たなければならないが、それより先十年六月には
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豊平町,これが十一年二月中実施された
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細民調査である。,『
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細民調査統計表』をまとめるにあたり、
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長代理助役前田宇治郎名で次のように述べた。,
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も細民対策を具体的に推進することを迫られていた。
新札幌市史 第3巻 通史3
(図版・写真・表組一覧)
年境界変更図(『区会ニ関スル書類』『境界変更ニ関スル書類』原図:
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役所『
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全図』明43) (118,) 表-14
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の除雪費決算額表 (113頁) 表-15
札幌区
の人口の変遷 (116頁) 表-16,(大7) (625頁) 表-26
札幌区
汚物処理量(明41~大11) (627頁) 表-27
札幌区
・,
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・村々のおもな火災 (640頁) 表-30
札幌区
内火災発生・焼失家屋及び損害高 (642頁),(大6 文資) (736頁) 写真-18
札幌区
立女子職業学校洗濯実習(大6
札幌区
立女子職業学校創立十周年記念帖
新札幌市史 第3巻 通史3
(道会・衆議院議員)
札幌区
(定員一人のち二人)と札幌支庁管轄町村(定員二人のち三人)はそれぞれ単独の選挙区であるが、選挙権,区制期に七回の総選挙が行われ、
札幌区
及び札幌支庁管轄町村から選出された北海道会議員は表10のとおりである,表-10
札幌区
,札幌支庁管轄町村選出北海道会議員 回 選挙年月日
札幌区
札幌支庁管轄町村 氏名 備考,翌三十四年、三区にまず実施が決まり、第七回総選挙(明35・8・10)で初めて
札幌区
を選挙区とする衆議選挙,表-11
札幌区
,旧札幌県(札幌支庁管轄町村)選出衆議院議員 回 選挙年月日
札幌区
旧札幌県 (札幌支庁管轄町村
新札幌市史 第3巻 通史3
(手稲鉱山)
1,000,000 糸谷芳太郎 夕張郡夕張町 広島 石炭 7. 8 990,000 有田利之助
札幌区
,8.10 992,800 青木慶三郎外1名 東京市 豊平 鉄 8.12 260,000 松原幸一
札幌区
,豊平 金銀銅亜鉛硫化鉄 9. 6 1,578,500 (2) 泉富蔵
札幌区
豊平 砒アンチモニー, 9. 6 756,650 狭間孫兵衛外2名
札幌区
豊平 金銀銅 9. 6 737,100 中居今,
札幌区
豊平 金銀銅鉛亜鉛アンチモニー他 9. 6 11,265,563(15) 久原鉱業株式会社
新札幌市史 第3巻 通史3
(アイヌ実業補習学校の円山村設立計画)
アイヌ実業補習学校の円山村設立計画
札幌区
の西に隣接する円山村にアイヌ実業補習学校を設立する計画が具体化,これが広く
札幌区
民に伝えられたのは三十三年八月で、『小樽新聞』が「土人救育会と土人徒弟学校」と題して、,事実、八月十九日には、
札幌区
の共楽館で六〇〇人余の区民を集めて「土人救育演説会」が開催された。,藤井と中西はともに弁護士で、
札幌区
会議員も兼務していた。関場は北辰病院院長であった。,この演説会は
札幌区
民に対して、アイヌ民族の現状と同会の活動趣旨の理解に加えて、運営資金を確保する目的で
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