札幌市行政改革大綱の策定 四次にわたるみなおし運動は「経費を中心とした部分的な改善に終始した」(第四次,十一月十一日に札幌市行政改革推進本部において「札幌市行政改革大綱(案)」が策定され、同日の市議会総務委員会,の審査を経た上で、同月二十日、ようやく自治省に「札幌市行政改革大綱」が提出された(以上、十六期小史)。,「札幌市行政改革大綱」は、行政改革の視点として、①事務事業の見直し(行政の責任領域の再点検、地方単独施策,国の行革政策を受け、行政の責任領域の再検討を掲げた「札幌市行政改革大綱」に至って、札幌市行政は新たな行政改革 / 札幌市行政改革大綱の策定

札幌市職二十年史』(昭43)、札幌市行政改革懇談会『札幌市の行政改革に関する第一次提言』(昭60)、札幌市「札幌市行政改革大綱

六十二年道知事選・道議選 　　　　　二　行政合理化対策から行政改革の推進へ 　　　　　　　　みなおし運動　札幌市行政改革大綱