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新札幌市史第2巻通史2 （札幌新聞の性格）

札幌新聞の性格『札幌新聞』第一号には発行趣旨、及び調所開拓大書記官の「祝文」が掲載されている。,発行趣旨ではまず全国・北海道の新聞・雑誌刊行の概況と札幌新聞の必要を述べ、内容に関しては、開拓使本庁所轄,、彼ノ漁人ニ山ヲ説キ樵者ニ海ヲ談スルカ如キノ弊ナカランコトヲ望ム(後略) 　すなわち、要約すると『札幌新聞 / 札幌新聞の性格

新札幌市史第2巻通史2 （札幌新聞の廃刊）

札幌新聞の廃刊順調に刊行されていたこの新聞は、翌十四年一月二十九日付で休刊届を提出し、三月二十日付,当時の札幌に二つの新聞が併存できるわけもなく、また札幌新聞発刊・刊行の諸事情も併せ考えると、開拓使がなんらかの,理由、例えば札幌新聞編集の方針に関わる問題で、これを廃して新たな新聞の刊行を企図したということも考えられる / 札幌新聞の廃刊

新札幌市史第2巻通史2 （札幌新聞の創刊）

札幌新聞の創刊十三年二月十四日付で、「持主　重久篤敬」の名で「新聞発行願」が提出された。,紙名を「札幌新聞」、仮編集人伊藤辰造、印刷長を石川正蔵、刊行形態を「毎水曜日刊行」とし、内容は「北海道殖産勧業之実況并開拓使布令報告等,写真-12　『札幌新聞』創刊号 / 札幌新聞の創刊

新札幌市史第8巻2 年表・索引編（出典一覧(新聞出典)）

北海タイムス　　　　　　　　　　1949年(昭和24)10月1日〜1998年(平成10)9月2日 ⑥札幌新聞

新札幌市史第2巻通史2 （出版）

前述のように明治十年に札幌活版所が設置され、官用のほか『札幌新聞』など民間の印刷もおこなった。

新札幌市史第3巻通史3 （新聞）

再刊阿部宇之八，東武道毎日，北門，北海時事合同北海民報　34.10.15 創刊上野貫一 札幌新聞,創刊北海実業公論　41. 2.11 創刊佐々木鉄之助のち『札幌実業新報』と改題 札幌新聞

新札幌市史第1巻通史1 （山岡精次郎の退去と農民）

山岡精次郎の退去と農民すなわち、これに関してこれまではたとえば『札幌新聞』第六号(明治十三年六月)

新札幌市史第1巻通史1 （【主要参考文献・史料】）

道文)、今井宣徳『蝦夷客中日記』(函図)、村山家資料『安政五年石狩改革一件』(新札幌市史　第六巻)、『札幌新聞

新札幌市史第2巻通史2 （日の丸・天長節）

様子は、函館では『函館新聞』を通じて「北海道御巡幸沿道略記」として報じられたが、札幌では前年発刊の『札幌新聞

新札幌市史第1巻通史1 （農民の招募）

、後年の記述になるが、山岡精次郎について「安政四年の頃旧幕臣山岡某が此地を移して十余戸の民を移し」(札幌新聞第六号

新札幌市史第2巻通史2 （新札幌市史　第二巻　通史二／総目次）

開拓使の絵師たち　写真　開識社　　　　二　新聞縦覧所と新聞・出版　　　　　　　新聞縦覧所の設置　札幌新聞,の創刊　札幌新聞の性格　札幌新聞の廃刊　出版　第六編　道都への出発第一章　北海道庁と札幌…

新札幌市史第2巻通史2 （図版・写真・表組一覧）

) (574頁) 写真-11 船越長善　渡島街晴雪(北大附属博物館蔵) (598頁) 写真-12 『札幌新聞