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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第2巻 通史2 (ケプロンの札幌本府観)

ケプロンの札幌本府観 上述のように、ケプロンが命じた札幌本府の実検結果は、ワーフィールドとアンチセル,さて両者の報告を受けたケプロンは、その意見を勘案しながら、四年十二月八日札幌本府に関する最初の報文を開拓使,これを見ると、ケプロンの札幌本府観は、両者の意見を採用しつつも、どちらかといえばアンチセルのそれに傾いた / ケプロンの札幌本府観
新札幌市史 第2巻 通史2 (十文字大主典の札幌本府建設)

十文字大主典の札幌本府建設 『御金遣払帖』で島判官離任の二月から西村権監事札幌着任の十一月までに経費,これらのほか運河開削工事なども考慮にいれると、この三年中にかなり札幌本府建設工事は進行したと考えられる,確かに三年七月札幌本府建設の方針は中断したが、札幌を役所としての体裁を整えること、都市札幌本府の形態の / 十文字大主典の札幌本府建設
新札幌市史 第2巻 通史2 (アンチセルの札幌本府論)

アンチセルの札幌本府論 アンチセルはワーフィールドより遅れて札幌入りをして調査に当たった。,その札幌本府の是非を論じた報文の冒頭において、「夫レ札幌ヲ開キ開拓使ノ本庁ヲ建ルノ論ナランニハ、課多ノ / アンチセルの札幌本府論
新札幌市史 第2巻 通史2 (札幌本府建設の復活)

札幌本府建設の復活 開拓使は、三年二~五月の岩村判官の巡視で得た情報をもとに、七月「衆議紛々」を理由 / 札幌本府建設の復活
新札幌市史 第2巻 通史2 (島判官の札幌本府建設着手)

島判官の札幌本府建設着手 二年九月二十五日東久世長官以下が函館に到着したが、島判官は直ちに諸般手配の / 島判官の札幌本府建設着手
新札幌市史 第2巻 通史2 (札幌本府建設の中止方針)

札幌本府建設の中止方針 岩村は札幌着任後の執務の方針として東久世長官へ数項目について書き送っている。 / 札幌本府建設の中止方針
新札幌市史 第2巻 通史2 (札幌本府経営と兵部省支配)

札幌本府経営と兵部省支配 二年十月十二日銭函に入った島判官らは、早速当役々上下七、八〇人ほどをもって / 札幌本府経営と兵部省支配
新札幌市史 第2巻 通史2 (ワーフィールドの札幌本府検証)

ワーフィールドの札幌本府検証 ケプロンから上述の命令を受けたアンチセルとワーフィールドは、時期的には / ワーフィールドの札幌本府検証
新札幌市史 第2巻 通史2 (西村権監事七カ条伺の札幌本府)

西村権監事七カ条伺の札幌本府 さらに西村権監事は、本府建設について札幌の実地を検証しながら計画をたてた / 西村権監事七カ条伺の札幌本府
新札幌市史 第2巻 通史2 (「札幌表御用取扱向等伺書」の札幌本府)

「札幌表御用取扱向等伺書」の札幌本府 三年閏十月札幌詰を命ぜられた西村権監事・広川大主典・八木下大主典 / 「札幌表御用取扱向等伺書」の札幌本府
新札幌市史 第2巻 通史2 (明治三、四年成立の村)

明治三、四年成立の村 以上が幕末に形成された諸村であるが、明治に入り札幌本府の建設にともない、本府の,村落の配置と移民の入植は、札幌本府を基点に銭函、千歳、篠路、石狩へ向かう官道上の沿線が選ばれている(以上,図-1 明治5年の札幌本府と周辺村(奥羽盛衰見聞誌より)  次に年次を追い、六年以降に成立した下手稲
新札幌市史 第2巻 通史2 ([◇巻構成])

イシカリ場所の成立     第四編 イシカリの改革とサッポロ  *第二巻 通史二     第五編 札幌本府
新札幌市史 第3巻 通史3 ([◇巻構成])

イシカリ場所の成立     第四編 イシカリの改革とサッポロ  *第二巻 通史二     第五編 札幌本府
新札幌市史 第2巻 通史2 (新札幌市史 第二巻 通史二/総目次)

新札幌市史 第二巻 通史二/総目次 口絵 第四回配本にあたって 例言   第五編 札幌本府の,形成   第一章 札幌本府の建設…3   第一節 開拓使の設置と北地問題…3     一 維新政権,と兵部省支配 兵部省北海道支配の廃止   第二節 島判官の札幌本府建設…30     一 島判官の, 西村権監事七カ条伺の札幌本府   第四節 初期移民と村落の形成…81     一 開拓使の移民政策,       ケプロンの調査指令 ワーフィールドの札幌本府検証 アンチセルの札幌本府論        
新札幌市史 第4巻 通史4 (◇巻構成(*は既刊))

イシカリ場所の成立     第四編 イシカリの改革とサッポロ  *第二巻 通史二     第五編 札幌本府
新札幌市史 第8巻2 年表・索引編 (◇巻構成)

3編 イシカリ場所の成立  第4編 イシカリの改革とサッポロ   第2巻 通史2  第5編 札幌本府
新札幌市史 第5巻 通史5上 (◇巻構成(*は既刊))

     第四編 イシカリの改革とサッポロ    *第二巻 通史二(平3)      第五編 札幌本府
新札幌市史 第2巻 通史2 (開拓使の移民規則)

開拓使の移民規則 三年の庚午移民、四年の辛未移民は、札幌本府の周辺村落を形成するために直接官員を派遣,この規則は特に札幌本府の建設と商人の誘致、村落形成と農民の募集向けに制定されたもので、庚午移民・辛未移民
新札幌市史 第5巻 通史5下 (◇巻構成(*は既刊))

  第十編 現代の札幌    *第二巻 通史二(平3) *第六巻 史料編一(昭62)     第五編 札幌本府
新札幌市史 第2巻 通史2 (資生館の設立)

資生館の設立 札幌における初等教育の開始は、学制頒布よりかなり早く、札幌本府の建設が再び軌道にのりはじめた,まずこの「正月十日」が五年なのかまた六年なのかが問題となるが、五年十一月に開拓使札幌本府は、官員子弟に
新札幌市史 第2巻 通史2 (祭と娯楽)

祭と娯楽 札幌本府下の市中や村の人びとは、東北・北陸方面からの移住者が多かった。,また一方、十五年の廃使置県後、札幌本府建設を後世に伝えるモニュメントとして開拓紀念碑設立の運動がおこり
新札幌市史 第2巻 通史2 (本府建設と寺院)

本府建設と寺院 第一節で述べたように、札幌本府建設が始まった時、現札幌市域では、仏教的施設としては札幌村
新札幌市史 第7巻 史料編2 (新札幌市史 第七巻 史料編二/目次)

史料編二/目次 口  絵 発刊にあたって 編集にあたって 凡  例 件名目次   一 札幌本府
新札幌市史 第2巻 通史2 (口絵)

札幌本府建設は、開拓判官島義勇を担当責任者として明治2年暮から始まり、多少の曲折を経た後、6年中には白亜
新札幌市史 第2巻 通史2 (風紀取締)

風紀取締 二十年代の札幌区内では、札幌本府建設の時点で公認したいわゆる公娼制度が存続していた。
新札幌市史 第2巻 通史2 (周辺村落の形成と移民)

ただ札幌本府論は開拓使や明治政府の内部でも迂余曲折を経ていることは、第一節で詳述した通りであるが、開拓判官
新札幌市史 第2巻 通史2 (神仏分離と札幌)

しかし札幌本府が創建され、さらに周辺にも移民が招来されて次々と村落が設立し、札幌が北海道開拓の行政的中心
新札幌市史 第2巻 通史2 (薄野・密売淫問題)

薄野・密売淫問題 札幌区内薄野に遊廓が札幌本府建設と同時に建設されたことは第五編九章四節で述べたとおりである,このように二十年代以降の札幌区は、札幌本府建設の時点で公認したいわゆる公娼制度がますます拡大強化されているといっても
新札幌市史 第1巻 通史1 (佐賀藩と開拓使)

開拓長官に任じられ、島義勇も六月六日に蝦夷開拓御用掛、七月二十二日に開拓判官に任じられ、その後義勇は、札幌本府
新札幌市史 第7巻 史料編2 (一 招募移民)

へ来翰(明治四年九月一五日) 一八 咸臨丸出港に関し角田県より報告(明治四年九月二〇日) 一九 札幌本府着後佐藤廓爾
新札幌市史 第2巻 通史2 (人身売買の実態)

ここにあらわれた数字は、開拓使が札幌本府建設と同時に押し進めた遊廓地の決定、そして公娼制度のスタートの
新札幌市史 第1巻 通史1 (御手作場)

すなわち、のちに札幌本府の建設された地は、幕府にとって、農村建設予定の地と規定されていたことになる。
新札幌市史 第7巻 史料編2 (編集にあたって)

本巻は『史料編二』として、明治初年から同三十二年の区制施行に至る間の基本史料(公文書類)を「一   札幌本府
新札幌市史 第1巻 通史1 (吉田茂八)

茂八は明治に入り請負業をいとなみ、札幌本府の建設に寄与する。
新札幌市史 第2巻 通史2 (札幌の水運)

札幌の水運 三年に佐々木貫蔵の計画に端を発する、札幌本府から小樽方面への水路確保は、五年十月札幌運漕掛
新札幌市史 第2巻 通史2 (豊水吟社など)

中でも開拓判官島義勇は札幌本府選定に関し、「他日五州第一都」の有名な句を含むものをはじめ多くの漢詩を残
新札幌市史 第2巻 通史2 (校舎の新・増改築)

のように、ロシア式丸太造りの本格的なものが工法の不適切から早々に老朽化したものもあるが、それよりもたとえば札幌本府建設用
新札幌市史 第1巻 通史1 (後年の聞取り等によるもの)

)、防衛と関わるイシカリ建府・開拓論がより多く主張され、そうした状況を経て、明治に入って開拓使による札幌本府,しかし札幌本府問題は、その後も複雑な経過をたどって決定したのであって、必ずしも順調な歩みといえるものではなかった
新札幌市史 第2巻 通史2 (札幌二〇〇戸)

図-1 札幌本府をとりまく屯田兵移住地  黒田建議が政府に認められる時点で、二年間に一五〇〇戸移住
新札幌市史 第1巻 通史1 (兵部省の支配)

飯田豊之助(翠)も明治四年には、札幌本府の等外附属となっている。
新札幌市史 第1巻 通史1 (仙台藩と十文字龍助)

明治二年八月に開拓大主典に任じられ、開拓判官として札幌本府の建設等にあたった島義勇を補佐して、札幌草創期
新札幌市史 第2巻 通史2 (開拓使初期の機構)

札幌本府の建設工事も進捗して、四年四月に仮庁舎が竣工するや、同月二十四日東久世長官は函館より札幌に移転
新札幌市史 第2巻 通史2 (札幌の建設と火事)

このように火事と札幌本府建設の進行とは大きなかかわりを持っていた。
新札幌市史 第2巻 通史2 (周辺村落との連絡路)

周辺村落との連絡路 札幌本府を中心とする道路網の整備は、毎年のように移民の入植地を結ぶように、新開削
新札幌市史 第2巻 通史2 (写真)

これらの写真は翌五年に函館から東京に送られたが、このうち札幌本府関係としては開拓使仮本庁舎、本陣、札幌神社
新札幌市史 第2巻 通史2 (札幌会議の結果と影響)

そのためこの札幌会議の結果は、札幌本府建設の進行に大きな影響を与えた。
新札幌市史 第2巻 通史2 (工事請負人と諸職人の募集)

そしてさらに同じ中川の話をもとにして、札幌本府建設開始を四年一月二日とする話は、まだ札幌に岩村判官もいない
新札幌市史 第2巻 通史2 (ケプロンの調査指令)

この時期にはすでに札幌本府の建設も進捗しつつあって、東久世長官は四月二十九日札幌に移転し、また本庁としての
新札幌市史 第2巻 通史2 (火災)

火災 明治三年十二月、札幌本府再建にあたり、市中の官邸・民家等がたびたび出火し、しぼしば草原を延焼したり
新札幌市史 第8巻2 年表・索引編 (全巻執筆者一覧)

第一・二節 小野規矩夫       第三節   原田 一典   第二巻 通史二   第五編 札幌本府,      第二節  中村 英重       第三節  鈴江 英一   第四巻 通史四   第五編 札幌本府
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