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新札幌市史第2巻通史2 （札幌本道の建設）

札幌本道の建設ところが四年、お雇外国人たちは札幌を北海道の首府として建設するならば、函館札幌間の車道,それが、函館から森、室蘭から札幌までの札幌本道である。 / 札幌本道の建設

新札幌市史第7巻史料編2 （五　明治六年）

件(四月) 九四　本庁上棟地鎮祭(七月二日) 九五　本庁柵廻り等構営の件(九月一二日) 九六　札幌本道落成

新札幌市史第2巻通史2 （電信網の建設）

そのため札幌本道工事の建設にあわせて、定額金からの支出で、開拓使独自に電信線を架設することにして太政官,そして五年六月、札幌本道に沿って札幌まで電信線を架設することが決定した。

新札幌市史第2巻通史2 （札幌への道路の開削）

この銭函道は最終的に札幌本道工事に合わせて完成するまで一部改修工事が行われるだけで、完全な修復工事はなされなかった

新札幌市史第2巻通史2 （周辺村落との連絡路）

札幌本道完成後も、物資の輸送の幹線であった小樽札幌間に安定した輸送路がのぞまれた。

新札幌市史第2巻通史2 （本願寺街道の開削）

ほぼ明確なのは、六年の札幌本道の完成もあってその後利用が少なく、廃道化していたことである。

新札幌市史第2巻通史2 （札幌周辺地域との連絡網の整備）

開拓使時代には、銭函道・千歳道・札幌本道の主要幹線道路の整備、そして平岸・白石・山鼻村など、どちらかというと

新札幌市史第7巻史料編2 （解題）

範囲を本府の建設に限定し、また対象とする時期も建設の開始された明治二年から、開拓使本庁舎等の建築物及び札幌本道

新札幌市史第2巻通史2 （本府としての整備）

本府としての整備明治五年になると、札幌の建設は本庁舎の建設、病院など諸施設の建設、札幌本道の開削などと

新札幌市史第2巻通史2 （新札幌市史　第二巻　通史二／総目次）

建設と治水…188 　　　　一　交通の整備　　　　　　　札幌への道路の開削　本願寺街道の開削　札幌本道

新札幌市史第7巻史料編2 （件名目次）

本庁上棟地鎮祭(七月二日)…160 　　　九五　本庁柵廻り等構営の件(九月一二日)…160 　　　九六　札幌本道落成