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新札幌市史第4巻通史4 （私立札幌盲学校と北海吃音矯正学院聾啞部）

私立札幌盲学校と北海吃音矯正学院聾啞部大正十四年、札幌市内に障害児を対象とする教育機関が二校開校した,岸尾森吉の三人が主唱し、札幌市助役・増田彰が創立委員長となって、同年六月から開設準備を進めていた私立札幌盲学校 / 私立札幌盲学校と北海吃音矯正学院聾啞部

新札幌市史第4巻通史4 （近藤兼市と私立札幌盲啞学校）

昭和二年六月、北海タイムス社社長・阿部良夫や札幌市教育課長・鈴木又衛の支援を得て、北海吃音矯正学院に前記の私立札幌盲学校,写真-17　私立札幌盲学校・聾啞学校(昭5) 　近藤は六年十二月、同校を「盲学校及聾啞学校令」の,規定に基づいて、私立札幌盲学校と私立札幌聾話学校の二校に分離し、それぞれ文部大臣の認可を受けた。,そして、翌七年三月には私立札幌盲学校中等部の鍼灸按科と別科は、「按摩術営業取締規則」と「鍼術営業取締規則,私立札幌盲学校の卒業生で組織した校友会の有志三五人は、日中戦争が勃発した十二年十二月から「マッサージ慰問団

新札幌市史第5巻通史5下（盲・聾学校の義務化）

終戦当時、市には、十八年七月に設置された庁立盲学校と、近藤兼市を校長とした私立札幌盲学校と私立札幌聾話学校,また二十三年三月に私立札幌盲学校も廃校となった。

新札幌市史第5巻通史5下（北海道札幌聾学校の教育）

一方、庁立盲学校は、二十二年十一月に北海道立盲学校と、さらに二十四年十一月に道立札幌盲学校と名称変更した,二十五年四月にはさらに北海道札幌盲学校となり、山元町に寄宿舎を新築し移転した。,その後、四十九年に札幌盲学校の幼稚部から中学部は江別市に移転し、高等部および専攻科は、単置校として北海道高等盲学校

新札幌市史第4巻通史4 （「ヘレン・ケラー女史講演会」）

札幌では私立札幌盲学校、大日本聾啞実業社、札幌市役所などが主催してケラーの講演会を二回開催した。

新札幌市史第4巻通史4 （「盲学校及聾啞学校令」の制定）

札幌でも同令の影響を受け、これから述べる私立札幌盲学校などが開校した。

新札幌市史第5巻通史5上（食生活の変貌）

二十六年二月八日には市内二五(道立札幌盲学校含む)小学校で、パンを主食に脱脂粉乳のミルクと副食という完全給食

新札幌市史第5巻通史5上（学校給食）

道立札幌盲学校を含む二五校の小学校が対象であり、中央創成小学校の初日の給食は、アメリカ小麦にバターと砂糖入

新札幌市史第4巻通史4 （新札幌市史　第四巻　通史四／総目次）

「盲学校及聾啞学校令」の制定と札幌の障害者教育　　　　　　　「盲学校及聾啞学校令」の制定　　私立札幌盲学校

新札幌市史第4巻通史4 （図版・写真・表組一覧）

頁) 写真-16 札幌若葉幼稚園の雛祭り(北タイ　昭10.3.6夕) (912頁) 写真-17 私立札幌盲学校