機関トップ
資料グループ
テキスト一覧
年表一覧
キーワード一覧
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ
トップページ
詳細検索
詳細検索
目録
テキスト
年表
キーワード
その他(トップページ等)
検索条件を追加
目録
テキスト
年表
キーワード一覧
その他(トップページ等)
AND
OR
NOT
年号変換
閉じる
検索結果
: 14件
辞書ファセット
○○○
△△△
10件
20件
50件
100件
(並べ替え)
テキストタイトル(昇順)
テキストタイトル(降順)
ページタイトル(昇順)
ページタイトル(降順)
掲載ページ(昇順)
掲載ページ(降順)
/ 1ページ
新札幌市史 第1巻 通史1
(早山清太郎による道路開削)
このことを直接明証する史料はないのであるが、最も古く伝えるのは「
札幌開拓記
」である。,「
札幌開拓記
」は、明治三年(一八七〇)から札幌本庁の担当となった開拓判官岩村通俊が、明治六年二月に辞職,「
札幌開拓記
」には、安政四年(一八五七)のこととして、以下のように記す。,「
札幌開拓記
」は、全体に伝聞で得た情報をもとにまとめたもので、たとえば安政四年という年次も、確実な根拠
新札幌市史 第1巻 通史1
(【主要参考文献・史料】)
、玉虫左太夫『入北記』(東大史)、『荒井金助事蹟材料』(道文)、『荒井金助逸伝』(道文)、岩村判官『
札幌開拓記
新札幌市史 第1巻 通史1
(中嶋村の成立)
招募農民については、岩村判官『
札幌開拓記
』が六人とし、そのうち今(明治五年ころ)兼松、要蔵、多助、善吉
新札幌市史 第1巻 通史1
(農民の招募)
このうち招募年については、岩村判官『
札幌開拓記
』が万延元年(一八六〇)に四人(うち現在、弥兵衛、喜三郎
新札幌市史 第1巻 通史1
(箱館奉行の反対)
、文久二年にハッサム、シノロ、コトニ等の在住六人が帰府または箱館に出たという記述があって(岩村判官
札幌開拓記
新札幌市史 第1巻 通史1
(【主要参考文献・史料】)
北蝦夷地白主より同西浦迄道中日記」(以上函図)、五十嵐勝右衛門「函館日記留」(札幌市教育委員会)、「
札幌開拓記
新札幌市史 第1巻 通史1
(シノロ村の成立)
ただ中嶋村を統轄していた中嶋彦左衛門は、文久二年に退去したと伝えられている(岩村判官
札幌開拓記
)。
新札幌市史 第1巻 通史1
(【主要参考文献・史料】)
札幌郡調』(北大図)、『札幌区史』、『荒井金助事蹟材料』(道文)、『荒井金助逸伝』(道文)、岩村判官『
札幌開拓記
新札幌市史 第1巻 通史1
(早山清太郎の談話)
早山清太郎の談話 「
札幌開拓記
」の「温泉新道」は、おそらく早山清太郎の談話に依拠しているであろう。
新札幌市史 第1巻 通史1
(新道の開削工事)
岩村通俊が記したといわれる「
札幌開拓記
」には、「安政四丁巳年四月中、千歳より札幌通銭箱迄新道切開之見込
新札幌市史 第1巻 通史1
(荒井村の設置)
また、岩村判官『
札幌開拓記
』(おそらく明治五年頃、岩村が早山から聞き取ったものと思われる。
新札幌市史 第1巻 通史1
(農業・開拓)
またハッサムでは、文久二年に山岡が水田二町半を起こし、稲を植えたが、「水冷ニして不実」(岩村判官
札幌開拓記
新札幌市史 第1巻 通史1
(在住の移動)
西蝦夷地高島日記―越崎宗一 鰊場史話所収、栗本鯤 北巡日録、荒井金助事蹟材料、荒井金助逸伝、岩村判官
札幌開拓記
新札幌市史 第8巻2 年表・索引編
(出典一覧(明治以前))
大友亀太郎文書(『新札幌市史』第6巻史料編1所収) 208 蝦夷日記(後藤蔵吉 道文蔵) 209
札幌開拓記
/ 1ページ