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新札幌市史第4巻通史4 （札樽国道の整備）

札樽国道の整備道路法の施行にともない、九年四月一日道庁告示第二四二号で、道内の国道の区域を決定した,昭和四年、札幌と小樽の両商工会議所が共同で札樽国道改修問題を調査研究し、合同協議会を開催して検討し、陳情書,さらに昭和九年春、小樽～銭函間の第一期札樽国道改良事業が終了すると、銭函～札幌神社前間の第二期札樽国道改良事業,ところが札樽の市民から見ると、この計画では不十分であったため、十二月札樽の両商工会議所を中心に、札樽国道改修期成会 / 札樽国道の整備

新札幌市史第4巻通史4 （手稲村）

十五年十月に札樽国道の改良と新線の設定を控え、市街地発展を目的とした百数十人の地主により軽川地主会が組織,手稲村は昭和九年に札樽国道の改良工事が完成し、札幌・小樽間の省営バスも運行開始され、工事に合わせて軽川市街

新札幌市史第5巻通史5上（近郊の観光―手稲町、その他）

三十年には、七年以降廃業していた手稲温泉が復活し(昭35手稲町勢要覧)、札樽国道から温泉に向かう坂道には

新札幌市史第4巻通史4 （町村部の商業）

しかし昭和五年の住宅地図によると、琴似本通(停車場通)には、琴似駅から札樽国道にかけて約四〇軒の商店が

新札幌市史第4巻通史4 （札幌都市計画琴似土地区画整理）

土地区画整理を行う地域は、函館本線以南、札樽国道以北、琴似川以西、琴似市街裏までの一帯である。

新札幌市史第2巻通史2 （道路・用水路・風防林）

琴似兵村では札幌市街や小樽港と結ぶ幹線道の役割を道道宮の沢北一条線北五条手稲通(旧国道五号線、通称札樽国道

新札幌市史第2巻通史2 （後期二兵村）

人馬の往来はいずれも琴似兵村を経て現在の道道宮の沢北一条線北五条手稲通(旧国道五号、通称札樽国道)に出

新札幌市史第5巻通史5上（市街地の拡大）

新琴似方面に集中」(道新　昭33・5・17)、「ぐんぐん伸びる住宅地　一ヶ月にざっと二十ヘクタール　目立つ札樽国道

新札幌市史第4巻通史4 （円山町の札幌市合併）

事業は昭和二年に完成し、北一条から南七条は全域、北一条から北五条は当時の札樽国道以東の地区に市街区画が

新札幌市史第4巻通史4 （札幌市立職業紹介所）

逓信局電話線工事、土工夫などのほか跨線橋工事、電車線延長工事、砂利採取、札幌飛行場工事、円山グラウンド建設工事、札樽国道工事

新札幌市史第4巻通史4 （新札幌市史　第四巻　通史四／総目次）

)道路の新設と道路の状況　　　　　　　　札幌市の道路新設　　諸町村の道路　　諸町村の連絡道路　　札樽国道