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新札幌市史 第4巻 通史4
(札幌音楽協会)
メンバーは、関東大震災を契機に札幌にきて昭和二年まで滞在するチェロ奏者の飯田実、札幌混声合唱団でバスを歌う
東末吉
,ソプラノ独唱、シューベルト「魔王」、そのほか北光トリオ(田上義也・石井春省・小川隆子)、鈴木清太郎、
東末吉
新札幌市史 第4巻 通史4
(コーラス)
在野の市民の合唱団として札幌混声合唱団が、大正十二年に
東末吉
、笹三津彦、鈴木清太郎、相沢俊郎、中村武士
新札幌市史 第4巻 通史4
(洋楽の担い手)
ると、三五人中、自営業者はマネージャーの相澤俊郎(相澤商会)、杉山正次(豊平館)の二人、サラリーマンは
東末吉
新札幌市史 第4巻 通史4
(民衆文化論の登場)
たとえば、大正十五年六月に菅野省三・石井春省・飯田実・
東末吉
・田上義也らが「民衆的な大音楽団」を創立しようともくろんだ
新札幌市史 第4巻 通史4
(建国祭音楽祭)
二、ソプラノ独唱「鴬のお昼寝」「蝶々」(村井真砂子)、三、バス独唱「たゆたふ小舟」「二人の擲弾兵」(
東末吉
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