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新札幌市史 第1巻 通史1
(『北海随筆』)
坂倉源次郎は、元文元年(一七三六)幕府に
松前蝦夷地
の絵図を呈上して、松前家領分でない蝦夷地内から金を産出,やがて、同二年から三年にかけて実際に
松前蝦夷地
入りし、金銀山の採掘調査に着手するが結果的には見込みははずれ
新札幌市史 第1巻 通史1
(北地調査の必要)
可有御座哉」(幕末外国関係文書 三)を老中に伺い出、大目付格西丸留守居筒井政憲、勘定奉行川路聖謨と荒尾が
松前蝦夷地
調査方針,維新史料綱要 一)が稟奏され、安政元年(一八五四)一月十四日賄頭村垣範正は勘定吟味役に昇格、海防掛を兼ねて「
松前蝦夷地
,村垣は早速勘定吟味方改役青山金左衛門、吟味方下役長谷川就作を推して
松前蝦夷地
御用取扱に任じ、上司である
新札幌市史 第1巻 通史1
(弘前藩の関心)
彼らは「マシケ、石カリと申場処まで度々罷越、是辺の所は大略案内」(堀織部殿村垣与三郎殿
松前蝦夷地
え下向一件,それでは同じ年、弘前藩は
松前蝦夷地
とどのようなかかわりを持ったであろうか。,弘前藩による
松前蝦夷地
警衛(領内での備置も含め)は、幕府からの役務であったとはいえ、歴史的経緯から藩内,とはいえ、弘前藩は
松前蝦夷地
の警衛に備えることが自藩を固めることになるという認識のもと、多くの難関にいどまざるをえなかったのである
新札幌市史 第1巻 通史1
(準備された手引書)
「公辺御役人御廻島ニ付、
松前蝦夷地
共、大絵図幷小名里数委細取調」(松前箱館雑記 一)べ、運上金、出産物,一 『江戸御役人
松前蝦夷地
海岸御巡見控写』 役人名前一覧にはじまり、福山城下からソウヤを経て箱館までの
新札幌市史 第1巻 通史1
(記録の集成)
記録の集成 調査のもう一つの分野は、文書記録にもとづき、従来からの
松前蝦夷地
の取扱い方を集約すること
新札幌市史 第1巻 通史1
(商品流通にのった鮭)
ちなみに、天明六年頃の
松前蝦夷地
全体の塩引鮭の見積高は、表8のとおりであった。,表-8 天明6年頃
松前蝦夷地
塩引鮭見積高 鮭漁場 石数 疋数 イシカリ川 30,000石 150万疋
新札幌市史 第6巻 史料編1
(口絵)
松前蝦夷地
嶋図 村山直之文化十三年写 十文字龍助関係文書(十文字良子氏蔵
新札幌市史 第1巻 通史1
(足軽肝付七之丞)
また、安政元年(一八五四)九月に、水戸藩主徳川斉昭に蝦夷地の開発につき種々の献言をしている(
松前蝦夷地
開拓意見
新札幌市史 第1巻 通史1
(快風丸の報告から)
快風丸は、水戸藩が七〇〇〇両余をかけて建造した大船で、二度は大風に遭い失敗し、三度目にようやく
松前蝦夷地
新札幌市史 第1巻 通史1
(蝦夷地開発の方策)
蝦夷地開発の方策 安政元年(一八五四)九月に箱館奉行の堀利熙と勘定吟味役兼
松前蝦夷地
御用掛の村垣範正
新札幌市史 第1巻 通史1
(箱館開港と箱館奉行の設置)
幕府はこれに対処するために、翌七年一月には村垣範正・堀利熙を
松前蝦夷地
の御用掛となし交渉に当たらせ、つづいて
新札幌市史 第1巻 通史1
(那珂湊と廻船)
那珂湊入津の
松前蝦夷地
からの廻船を〝親船〟といい、磯野のほか大黒屋(木内)、浜屋(大内)、蛭子屋(近藤
新札幌市史 第1巻 通史1
(調査の目的と行程)
次に
松前蝦夷地
の現況を惣体検分すること。
新札幌市史 第1巻 通史1
(目的としくみ)
安政元年(一八五四)以来、大規模な蝦夷地調査を行ったが、安政三、四年幕閣にあった五人の老中は各々藩の家臣を
松前蝦夷地
新札幌市史 第1巻 通史1
(阿部屋のその後)
松前の富商らに〝石狩御場所元の通り受負被仰付〟と手札をくばり喜んだが、それも束の間、榎本軍に武運なく、
松前蝦夷地
新札幌市史 第1巻 通史1
(蝦夷紀行等)
一 『蝦夷紀行 全』と表紙にあり、本文書きはじめに「従東都奥州通三馬屋迄、従
松前蝦夷地
唐太嶋中韃靼境迄
新札幌市史 第1巻 通史1
(寛文期の史料から)
この時東北四藩のひとつ弘前(津軽)藩も援軍を派遣したり、また物聞(ものきき=密偵)を派遣して
松前蝦夷地
新札幌市史 第1巻 通史1
(イシカリ川の地図)
国立史料館蔵)で、当時イシカリ場所の請負人であった阿部屋村山直之が、文化十三年(一八一六)に模写したという『
松前蝦夷地
嶋図
新札幌市史 第1巻 通史1
(海防論とイシカリ)
ところが、異国接境の地
松前蝦夷地
近海には、弘化元年(一八四四)以降毎年のように外国船が渡来した。
新札幌市史 第1巻 通史1
(擁護の地)
石狩川鮭漁凡一万二千石目、此仕入代金凡六千両、蝦夷榀凡六千石目、此仕入代金凡四千両、何レモ運賃共積立合金五万両程是
松前蝦夷地
今之分量
新札幌市史 第1巻 通史1
(新札幌市史 第一巻 通史一/総目次)
評価 第二章 幕府のイシカリ調査…620 第一節 安政元年の調査…620 一
松前蝦夷地
御用取調
新札幌市史 第1巻 通史1
(図版・写真・表組一覧)
イシカリ川鮭立船20艘内訳表 『西蝦夷地場所地名産物方程控』より作成 (411頁) 表-8 天明6年頃
松前蝦夷地
塩引鮭見積高
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