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新札幌市史第4巻通史4 （議長・副議長）

初代議長選挙は市会成立の初日、大正十一年一月十九日に行われ、松田学二六票、関場不二彦七票、村田不二三と,表-9　議長・副議長一覧期議長副議長 1期 松田学 大11.10.19～大15.10.2 関場不二彦,17.10.19～昭18.12.26 福島利雄昭19.2.15～昭22.4.29 　初代議長になった松田学

新札幌市史第4巻通史4 （都市計画委員会北海道地方委員会委員の選出）

選出された委員は、松田学、関場不二彦、本間久三、足立庸三、伊達翁記、阿部与之助である(大正十二年札幌市事務報告

新札幌市史第3巻通史3 （定山渓鉄道の敷設）

その主唱者である松田学によると、三十一年に道庁を辞して以降、定山渓までの鉄道敷設の構想を持っていた。

新札幌市史第3巻通史3 （定山渓鉄道）

大正二年二月、札幌商業会議所会頭松田学ほか二四人が発起人となり鉄道敷設免許申請、四年七月免許下付。

新札幌市史第4巻通史4 （道庁都市計画課の設置）

若狭由次郎　14. 2 . 4 15.10. 2 　〃佐々木鉄之助　15.12. 4 　〃 松田学,　13. 4 .15 15.10. 2 　〃 松田学 　15.12. 4 　〃阿由葉宗三郎　14

新札幌市史第3巻通史3 （諸政派）

その翌三年、札幌区における衆議補欠選挙は、結成まもない立憲同志会の松田学と立憲政友会中西六三郎の争いとなり

新札幌市史第4巻通史4 （高岡直吉）

銓衡委員は高岡一人にしぼって交渉をすすめようとしたが、市会憲政会系議員はあくまでも地元市長の実現をめざし、松田学市会議長

新札幌市史第3巻通史3 （橋の整備）

しかし高桑市蔵、松田学、足立民治が発起人となり、有志が集まって独自に阪岡工学士へ設計を依頼した。

新札幌市史第4巻通史4 （橋本正治）

市会議員協議会で選出された銓衡委員は、「先づ以て地元より候補者を物色するを第一義となし」、松田学の名が

新札幌市史第4巻通史4 （一級議員の再選挙）

憲政会 66 〈二級議員(定数18)〉議員名年齢党派職業得票備考 松田学,455 黒沢酉蔵 42 憲政会牧畜業 454 吉田豊吉 44 中立味噌・醤油業 446 松田学,51 実業青年会会社員 297 宇尾吉太郎 40 実業青年会荒物商 287 昭8.5.5死去 松田学

新札幌市史第3巻通史3 （道会・衆議院議員）

11 　45. 5. 15　浅羽靖東武浅羽は大3.10.22死亡　大 3.11. 13　 松田学

新札幌市史第3巻通史3 （二つの運動）

もう一つの運動は松田学(前道庁官吏)、藪惣七(商業)、村上祐(新北門社)、中西六三郎(弁護士)等によるもので

新札幌市史第4巻通史4 （都市計画委員会北海道地方委員会の開催）

北海道帝国大学教授高岡熊雄、札幌鉄道局長斎藤真澂、北海道会議員前田政八、同林儀作、同村田不二三、札幌市会議員松田学

新札幌市史第3巻通史3 （札幌木材株式会社）

取締役会長に中沢彦吉、専務取締役に谷七太郎、常務取締役に重谷繁太郎、松田学が就任した(北タイ　明40・