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新札幌市史第4巻通史4 （無声からトーキーへ）

これがのちの直営館、松竹座となる。　錦座出発当初の宣伝誌が北海道立図書館に残されている。,無声映画時代の札幌の映画館のあり様は、震災後の十四年に札幌松竹座の支配人として札幌にやって来た前川弥輔,別当興業(株)経営昭 4 松竹座 南4西3 (株)さっぽろ松竹座 後，中映(株)経営となる昭10,昭和六年二月に、三友館がいち早く発声装置ニップトンを導入し、松竹座も一カ月遅れて土橋式を導入する。,美満寿館も三友館・松竹座に続いてトーキーの装置を入れる。

新札幌市史第5巻通史5上（進駐軍の民間施設接収と破壊）

接収施設は、次々と増大し、松竹座や円山球場、総合グラウンド(昭21・5・10接収)は、米軍専用となり、

新札幌市史第4巻通史4 （文化の同時代性）

ラジオ・出版が、同時代的な複製文化であることはいうまでもないし、映画も東京とほぼ同時進行する札幌の松竹座

新札幌市史第5巻通史5上（鑑賞運動のぼっ興）

の三宅春恵、川崎静子、柴田睦陸、中山悌一が東京から来演し、学生を主体とする三〇〇人の札幌市民合唱団が松竹座

新札幌市史第4巻通史4 （昭和五～七年頃の札幌の大衆文化）

松竹座(南4西3)の邦画「マダムと女房」および三友館(狸小路5)のアナ・ベラ主演、ルネ・クレール監督の,」「憧れの絹代、今銀幕に口をひらく彼女の魅力満点」と銘うたれた『北海タイムス』(昭6・12・31)の松竹座,広告に出てくる、説明員(弁士)の五条楓声・東条秀声・織田暁堂・杉原芳翠、あるいは松竹座専属合奏の鶴亀、,写真-1　トーキー時代の幕明け，昭和7年松竹座正月興行(北タイ　昭6.12.31) 　その他の映画以外

新札幌市史第5巻通史5上（第九軍団の進駐）

松竹座はマックネア劇場と改称された。高級将校の宿舎として、洋風に建てられていた個人住宅も接収された。,科学研究小隊，爆薬処理部隊陸軍兵器廠兵器弾薬中隊月寒兵舎混成師団商業組合中央金庫高射砲俘虜中隊 松竹座

新札幌市史第5巻通史5上（進駐軍との交流）

札幌大谷幼稚園の園児たちは、マツクネア劇場(ママ)(松竹座)でアメリカ軍人たちに踊りと童謡を披露して喝采

新札幌市史第4巻通史4 （札幌祭と見世物）

一面広告で、「全世界に謳はる大感激篇、当市お祭り興行中の最大収穫」と銘打ったオールトーキー「忠臣蔵」を、松竹座

新札幌市史第5巻通史5上（終戦直後の状況）

札幌にあった一一館は全て無傷であったが、その中で松竹座(南四西三)が米軍に接収され、「マックネア・シアター

新札幌市史第5巻通史5上（放送管弦楽団と放送交響楽団）

写真-7　札幌放送交響楽団第1回演奏会(昭23.9.24　札幌松竹座) 　プログラムには、交響曲や協奏曲

新札幌市史第5巻通史5上（荒谷正雄と札幌音楽院）

んだという進駐軍の兵士が出演し、東宝劇場での一般公演に先立って、進駐軍に接収されていたマックネア劇場(松竹座

新札幌市史第4巻通史4 （交響楽団）

同年五月三十一日夕刻七時より、同交響楽団のおひろめをかねて、「楽聖べートーベンの夕べ」が、松竹座にて催

新札幌市史第4巻通史4 （戦いのなかへ）

、愛国映画『戦争と少女』が、北海道庁、歩兵第二五聯隊、北海タイムス社の後援で、七年七月十四日より市内松竹座

新札幌市史第5巻通史5上（疎開跡地の整理）

4,065 富貴堂周辺 216 中山鉄工場周辺 1,085 豊平橋右岸 393 日本生命周辺 68 松竹座周辺

新札幌市史第4巻通史4 （演奏家の来札）

云ふ風に全く社は生命がけで交渉しても中止」となり困難に直面したと、田上は述べるが、六年十月二十二日に松竹座

新札幌市史第4巻通史4 （新劇）

劇団第一歩は、同年十月に松竹座で、第一回公演、ルナール作「にんじん」を公演する。

新札幌市史第4巻通史4 （展覧会場）

邦楽演奏会等 49 いく代浮世絵展覧会 50 カフェーエルム 51 アカシヤ楽器店石井春省経営 52 松竹座

新札幌市史第8巻1 統計編（総説）

1932年(昭7)正月の，松竹座(南4西3)における「マダムと女房」の封切をもって本格的なトーキー時代

新札幌市史第4巻通史4 （余暇・娯楽）

表-10　昭和7年新春の映画界その他の興行劇場名　　興行 松竹座 　トーキー「マダムと女房

新札幌市史第4巻通史4 （図版・写真・表組一覧）

第9章図-1 札幌の文化関係地図 (986頁) 写真-1 トーキー時代の幕明け，昭和7年松竹座正月興行

新札幌市史第5巻通史5上（図版・写真・表組一覧）

』(北海道立文学館蔵) (856頁) 写真-7 札幌放送交響楽団第1回演奏会(昭23.9.24　札幌松竹座