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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第5巻 通史5上 (GHQの検閲)

GHQの検閲 占領軍は昭和二十年(一九四五)十月から二十四年まで、新聞・ラジオ放送・出版物・通信および,映画等のあらゆるメディアに対して検閲を実施した。,この時検閲を担当していたのは民間検閲支隊(Civil Censorship Detachment CCD,北海道での検閲活動の拠点は札幌市に置かれ、市内での検閲が開始されたのは二十一年五月頃と推測される(出村文理,二十四年十月三十一日付で一切の活動を終了するまで、検閲は続けられた。 / GHQの検閲
新札幌市史 第5巻 通史5上 (CICとCCD)

CICと同じくG2に属してあらゆる分野の検閲と情報収集にあたったのが、CCD(民間検閲支隊)である。,また、新聞の事前検閲が二十一年五月には札幌におよんだ(堀場清子 禁じられた原爆体験)。,従来札幌にあるCCDは新聞、雑誌、ラヂオ、興行物等の検閲に従事し手紙の検閲は行つていなかつたが、最近CCD,は約百五十名の通訳者を募集中であり近く手紙の検閲が開始される筈である。,この検閲が実際にどのようになされたのかは不明である。
新札幌市史 第5巻 通史5上 (占領下の新聞政策)

GHQは同時にプレス・コード(日本の新聞に与える遵則 昭20・9・19)を定め、新聞の事前検閲を開始した,担当したのは民間検閲支隊で、プレス・コード違反を示す処分理由として、約三〇項目にわたる「削除・発表禁止理由,」を作成、GHQ批判、日本の軍国主義・国家主義、大東亜共栄圏・封建思想等の宣伝、極東軍事裁判の批判、検閲,十月八日に東京の日刊紙から始まった事前検閲は、二十三日には大阪の日刊紙、そして、二十一年五月には札幌の
新札幌市史 第5巻 通史5上 (『北の子供』とプランゲ文庫)

平成十二年二月)によればアメリカの州立メリーランド大学・マッケルディン図書館にあるプランゲ文庫に占領期に検閲
新札幌市史 第4巻 通史4 (町村議会の役割)

した後にもかかわらず、変更して賦課されたことに対して高田金之助村議は、町村制第四二条に基づき事務監査の検閲
新札幌市史 第5巻 通史5上 (出版社の疎開)

出版社の疎開 GHQの検閲が行われた時期は、そのまま札幌の出版ブームの時期と重なる。
新札幌市史 第5巻 通史5上 (道新「五三名事件」)

、GHQは前年九月に「新聞ならびに言論の自由に関する新たなる措置」を指令していたが、あくまでもGHQ検閲下
新札幌市史 第4巻 通史4 (裸体時代)

大正十四年の道展では道庁と札幌警察署による検閲があり、裸体画二点の陳列が禁止された。  
新札幌市史 第5巻 通史5上 (進駐軍犯罪)

写真-5 米兵犯罪を報じた新聞『北海日日新聞』(昭22.11.7)  進駐軍による検閲は子供の手紙
新札幌市史 第4巻 通史4 (戦時下の警察)

戦時下の業務増大をきたした要因の一つは労務統制で、それに防空警防が加わり、三つ目は思想統制検閲の強化である
新札幌市史 第3巻 通史3 (製麻女工)

やがて四十二年からやっと職工の待遇改善が着手され、従来の女工に対して行ってきた外出禁止、書簡の検閲、強制貯金
新札幌市史 第3巻 通史3 (帝国製麻の営業と札幌工場)

として就業せざるあり、賭博、放蕩に耽るものあり」、これに対して会社側は女工の外出を一切禁止し、書信を検閲
新札幌市史 第5巻 通史5上 (新札幌市史 第五巻 通史五(上)/総目次)

  第五節 出版・マスコミ…906      一 出版社の興隆と衰退         GHQの検閲
新札幌市史 第8巻2 年表・索引編 (『新札幌市史』編集の経過)

ほか(平成17年2月)                   88頁  第49号 「GHQ/SCAP検閲文書
新札幌市史 第8巻2 年表・索引編 (出典一覧(明治以降) 1945年〜2000年)

振り返って(日本婦人会議札幌支部) 3296  GHQ(竹前栄治) 3297  GHQ/SCAP検閲文書,全道労協青婦協のあゆみ 3485  全日本吹奏楽連盟北海道支部概況(昭和63年度版) 3486  占領軍検閲雑誌目録
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