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新札幌市史 第2巻 通史2
(樺太開拓使の設置)
樺太開拓使
の設置 樺太における日露間のさらに緊迫した状況の中で、上述のような外交的対応の進行と平行して,ニテ諸事不便宜ニ有之、追々奏功ノ目途難相立」として、樺太を他の機関へ移管すべきことを上申した(公文録
樺太開拓使
伺,三年二月十三日「樺太地方ノ儀ハ別ニ使ヲ被建候間、自今不及管轄候事」(同前)と開拓使に指令し、樺太を分離して新たに
樺太開拓使
/
樺太開拓使
の設置
新札幌市史 第2巻 通史2
(黒田開拓次官の就任と開拓使)
黒田開拓次官の就任と開拓使 三年二月十三日に
樺太開拓使
が設置されたことは先にふれた。,
樺太開拓使
の機構も人事も未確定のままである。,この過程で堀は四月二十四日大久保参議に対して、
樺太開拓使
の人事を早急に決定すべきことを懇望し、かつ「就,しかしこの黒田の次官就任によっても、
樺太開拓使
が明確になったわけでもなかった。,そしてこのようなありかたは、
樺太開拓使
が再び開拓使に合併されるまで解消されることはなかった(ただ
樺太開拓使
新札幌市史 第2巻 通史2
(黒田次官の建議と開拓方針の転換)
の開拓次官となった黒田は、七月十九日樺太出張を命ぜられ、特に「全権ヲ以テ臨機処分可有之事」(公文録
樺太開拓使
伺,いて全道を総括し、大臣をその総轄に任命し、地勢に応じて県を置き、北海道・樺太の歳額を一五〇万両とし、
樺太開拓使
,根本的に「内政ヲ斉理シ基礎ヲ固フシ、国力ヲ充実シテ富強ヲ十年ニ期ス」べきとの黒田の認識があった(公文録
樺太開拓使
伺
新札幌市史 第2巻 通史2
(開拓使の管轄地域)
その後、三年二月十三日に
樺太開拓使
の設置をみて以来管轄を離れていた樺太が、四年八月八日の
樺太開拓使
の廃止
新札幌市史 第2巻 通史2
(黒田指針の具体化)
する外国から開拓に長ずる者の雇用、ならびに開拓有用の生徒を海外に派遣することをも要請していた(公文録
樺太開拓使
伺,このような中央集権体制の整備を背景として、八月八日に
樺太開拓使
は廃されて、北海道開拓使に合併吸収された
新札幌市史 第2巻 通史2
(開拓使初期の機構)
なお三年二月十三日に
樺太開拓使
が設けられたことも先に触れた。
新札幌市史 第2巻 通史2
(開拓使の設置と移住政策)
樺太については一時、
樺太開拓使
(三年二月十三日~四年八月八日)も置かれていた。
新札幌市史 第2巻 通史2
(開拓使の性格)
一時
樺太開拓使
が新たに設置されていた時期には、本来の開拓使は北海道開拓使とさえ呼称されてもいた。
新札幌市史 第2巻 通史2
(黒田の初期開拓画策)
ノ法都テ旧貫ニ仍リ、惟其民害ヲ除キ、渡島国及ヒ奥羽諸国寒気ニ習フノ民ヲ移シテ之ヲ充ツヘシ」(公文録
樺太開拓使
伺
新札幌市史 第2巻 通史2
(【主要参考文献・史料】)
【主要参考文献・史料】 『公文録
樺太開拓使
伺』『公文録 開拓使伺』(以上国公文)、宮島幹『北行日記
新札幌市史 第2巻 通史2
(ケプロンの顧問就任)
米国第一等之先生〈カプロン〉ト申仁ト内決いたし、但当方農局ノ大統領相勤メ居申候」(高倉家所蔵文書)と、
樺太開拓使
詰合
新札幌市史 第2巻 通史2
(開拓使・民部省の合併論)
その対露措置と樺太開拓が新設の
樺太開拓使
に移管されると、従来の開拓使は北海道開拓のみの管掌となる。
新札幌市史 第2巻 通史2
(開拓使本支庁体制)
開拓使本支庁体制 四年八月には北海道分領支配ならびに
樺太開拓使
が廃止され、開拓使の管轄範囲は一挙に増大
新札幌市史 第2巻 通史2
(新札幌市史 第二巻 通史二/総目次)
と札幌本府建設…58 一 樺太分離 丸山外務大丞の樺太建議 諸外国の動向
樺太開拓使
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