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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第2巻 通史2 (西郷・山県と金子の殖民局案)

西郷・山県と金子の殖民局案 西郷・山県の殖民局案は事業管理局に代わるべきもので、上述したように全道帰一,ただ建議本文中に、この殖民局は内務省の管下にあり、長官は二等官と記されている。,最後に金子の殖民局案をみてみよう。金子は北海道の施政の現状を分析した結果、一大改革の断行を説く。,ただ、縷縷言及している一件は、殖民局長官の立場についてであった。,ヲ兼任セシメ、以テ殖民局ノ政務ニ、参与セシムルニ在リ」と進言している。 / 西郷・山県と金子の殖民局案
新札幌市史 第2巻 通史2 (岩村と安場の殖民局案)

岩村と安場の殖民局案 そこで論者が構想するそれぞれの「殖民局」の組織等を、各建議書によってうかがってみたい,ついで安場の提示した北海道殖民局は、三県を廃して札幌に置き、内務省管轄の下に全道(ただし函館は本道の一大要衝地,財政は毎歳若干万円を定額とし、本道収税金をもって殖民局一切の費用に充て、一〇年を一期として経営するものとしている / 岩村と安場の殖民局案
新札幌市史 第2巻 通史2 (西郷・山県両卿と金子大書記官の見解)

そしてここに「因テ按スルニ管理局ヲ廃シ殖民地方ニ適当ナル一種ノ制度ヲ設ケ、更ニ殖民局ヲ置キ全島帰一ノ方略,カラザルナリ」と評論し、さらにその対処として「今日ノ計タル政府ハ、断然一大改革ヲ行ヒ、県庁及ビ管理局ヲ廃止シ殖民局,ところでこれらの論者が、期せずして再び一致していることは、三県一局制に代わるべき一つの機構として、すべてが「殖民局
新札幌市史 第2巻 通史2 (北海道庁の設置)

この機構こそ金子の想定するものであったが、ただ彼が称していた「殖民局」は、井上毅の意見によって「北海道庁
新札幌市史 第2巻 通史2 (岩村検査院長と安場議官の意見)

設ケ、内地画一ノ制ニ検束セラルヽノ患ヲ免レシメ、其施設ノ大綱ヲ一ニ」することであり、そのために北海道殖民局
新札幌市史 第2巻 通史2 (新札幌市史 第二巻 通史二/総目次)

北海道庁と札幌…609   第一節 北海道庁の設置と行政…609     一 三県一局制への批判と殖民局案,       岩村検査院長と安場議官の意見 西郷・山県両卿と金子大書記官の見解 岩村と安場の殖民局案,       西郷・山県と金子の殖民局案     二 北海道庁の組織と行政        北海道庁
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