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新札幌市史第5巻通史5上（民生委員・児童委員）

民生委員・児童委員 民生委員制度は、戦前の方面委員制度以来七〇余年の歴史をもつ日本固有の制度である。,札幌市の場合、二十一年の民生委員令(昭21・9・13公布、10・1施行)に基づいて方面委員から民生委員,民生委員となってからは民生委員の活動は国民生活に大きな影響を及ぼすこととなり、その重要性は一層加重された,かくて民生委員制度の運営に国家的な統制を強化する等により、その円滑化を図ることを必要とし、民生委員令は,その後民生委員の人選の重要性から委嘱方法等の改善が図られ、二十八年民生委員審査会・推薦会の構成等の改正 / 民生委員・児童委員

新札幌市史第5巻通史5下（ひとり暮らし）

① 民生委員による巡回相談(平6・4事業開始):ひとり暮らしの高齢者等の家庭に民生委員が訪問し、高齢者

新札幌市史第5巻通史5上（教育委員会など公職への進出）

委嘱による委員等で女性進出の多い公職として人権擁護委員、保護司、都道府県教育委員会委員、社会教育委員、民生委員,その中で三十五年に女性の比率が二桁に達したのは、教育委員会委員が一六・三パーセント、民生委員が二三・一,二十五年の「公職にある婦人の現況調査」で札幌市(全道)は、市議会議員三(七)、民生委員二三(六〇八)、

新札幌市史第5巻通史5下（コミュニティ行政の推進）

民生委員協議会、青少年育成委員会、連合町内会・単位町内会、衛生協力会、交通安全運動推進委員会、統計調査員協議会

新札幌市史第5巻通史5上（北海道婦人大会・札幌）

一二会場で討議が行われ、母子家庭と保育所を主な議題とした厚生問題分科会のまとめには、札幌の参加者の発言で「民生委員,と婦人会の協力、民生委員の民主的な選出」が入れられた(北海道東北七県婦人大会綴　北海道立教育研究所蔵)

新札幌市史第5巻通史5下（政令指定都市への移行）

道からは、地方自治法にもとづき、児童福祉、民生委員、身体障害者福祉、生活保護、行旅病人・行旅死亡人、母子家庭

新札幌市史第5巻通史5下（広聴活動の充実）

区長、副区長、各部課長、関係職員が、また連合町内会からは各町内会長・専門部代表、地区社会福祉協議会・民生委員協議会

新札幌市史第5巻通史5上（札幌の地域婦人会）

後藤は体育教師として一〇年余の勤務歴をもち、当時は民生委員でのち消費者運動に活躍した。

新札幌市史第5巻通史5下（地域婦人会開設の学童保育所）

三十三年には琴似小学校(琴似町琴似)の教室で地区民生委員が学童保育所を開設したが(道新　昭34・3・6

新札幌市史第5巻通史5上（賑わう昭和三十年代の祭り）

され(道新　昭23・6・13)、二十五年にも札幌市は「強制寄付はいけません　市内各神社に警告」し、「民生委員

新札幌市史第5巻通史5下（『男女共同参画さっぽろプラン』）

民生委員・裁判所調停委員は含まない。平成5年までは6月1日、以後は4月1日現在の数字である。

新札幌市史第5巻通史5上（「戦争未亡人」・母子家庭問題）

会員は、民生委員、学校長、一般市民からなり、曙婦人会や米里婦人会は集団で入会するなど、関心は高く、会員

新札幌市史第5巻通史5上（児童福祉）

これに基づいて、問題児の発見・指導を役割とする児童委員(二十三年四月一日改選の民生委員から児童委員も兼務

新札幌市史第5巻通史5上（「夜の女」の増加と「風紀取締条例」の制定）

28・1・28 市民生委員協議会、条例の盲点無くせと、場所の提供の規制を市に申し入れる。　　

新札幌市史第5巻通史5上（新札幌市史　第五巻　通史五(上)／総目次）

身体障害者福祉　知的障害者福祉　　　　　五　民間社会福祉事業　　　　　　　　社会福祉事業団体　民生委員

新札幌市史第8巻2 年表・索引編（出典一覧(明治以降)　1945年〜2000年）

4190　　開校20周年記念学校要覧(宮の森小学校) 4191　　民教　19号 4192　　民生委員七十年,のあゆみ(北海道民生委員連盟) 4193　　民生事業概要　昭和58年版 4194　　民生事業概要　,4319　　札幌市教育委員会生涯学習部事業概要　平成12年度 4320　　札幌市社会福祉の歩み(民生委員制度

新札幌市史第8巻2 年表・索引編（出典一覧(明治以降)　1868年〜1944年）

北海道庁事業功程報告　明治19年 941　　東区拓殖史(東区役所) 942　　札幌市社会福祉の歩み(札幌市民生委員制度