• 機関トップ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • 年表一覧
  • キーワード一覧

札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

  1. トップページ
  2. 詳細検索

詳細検索


検索条件を追加
閉じる
検索結果 : 9件
辞書ファセット
/ 1ページ
新札幌市史 第2巻 通史2 (開拓使・民部省の合併論)

開拓使・民部省の合併論 上述のように東久世長官は強く樺太分離を主張したのであるが、それは機構上の問題,ところが、この樺太分離を決定するや否や、政府部内で開拓使を民部省に合併附属させるという論が起こった。,東久世は三年二月十三日付の書簡で岩村に、「(樺太分離は)右之通落着致候、付ては開拓使民部省へ付属、府県同様,とするならば、開拓使という機関は存置するとしても、北海道はもはや府県同様として民部省に属さしめ、また財政,その合併反対の骨子は、合併すると民政上の民部省と会計上の大蔵省と、政令二途となって統一的・総括的開拓は / 開拓使・民部省の合併論
新札幌市史 第2巻 通史2 (開拓使の性格)

開拓使の性格 明治二年七月八日に開拓使は設置されたが、当初その使庁は民部省の中に置かれた。,民部省は地方行政を管掌する主要行政機関であり、当時大名小路にあった旧幕府の閣老役邸で元老中稲葉美濃守屋敷,同年八月に開拓使庁は民部省内から太政官内に移転した。
新札幌市史 第7巻 史料編2 (一 招募移民)

願書(明治四年七月一二日)  八 札幌詰より東京詰へ回答(明治四年七月一三日)  九 角田県より民部省,へ再願案(明治四年七月) 一〇 民部省へ引移方の義に付往文(明治四年七月二〇日) 一一 東京詰より
新札幌市史 第2巻 通史2 (函館産物会所の移管)

三年一月に島判官の罷免を求めて上京したという東久世は、直ちに樺太分離問題と共に、その時期民部省通商司に,開拓合併反対論とからめながら、「付ては別段百万両か或会所御渡被下、諸産物惣て開拓一手にて相扱致度と申立、民部省
新札幌市史 第2巻 通史2 (開拓使初期の機構)

開拓使初期の機構 設置当初開拓使庁は、東京における民部省あるいは太政官に置かれていたことは先に触れた
新札幌市史 第2巻 通史2 (東久世長官の上京)

六月二十一日の長期在京の東久世は、樺太移管、職員改正、函館会所移管、開拓使財政、それに新たに起こった開拓使の民部省合併案等々
新札幌市史 第8巻1 統計編 (総説)

イ)人別調  1870年(明3)5月,民部省は府県諸藩に宛て「在来ノ人別帳ヲ以戸数人員其外総計不洩様取調,」差し出すよう達した(民部省令第384号「諸藩石高戸口ヲ録上セシム」)。
新札幌市史 第2巻 通史2 (新札幌市史 第二巻 通史二/総目次)

丸山外務大丞の樺太建議 諸外国の動向 樺太開拓使の設置     二 開拓使の諸整備        開拓使・民部省
新札幌市史 第7巻 史料編2 (件名目次)

205     八 札幌詰より東京詰へ回答(明治四年七月一三日)…205     九 角田県より民部省,へ再願案(明治四年七月)…206    一〇 民部省へ引移方の義に付往文(明治四年七月二〇日)…206
/ 1ページ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • 年表一覧
  • キーワード一覧
  • 機関トップ
  • 利用規定
  • 利用ガイド
  • サイトマップ
  • ADEACトップ
X(旧Twitter) facebook line urlcopy
トップへ
ページURLがコピーされました