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新札幌市史 第5巻 通史5下
(道指定文化財―琴似屯田兵屋・旧永山武四郎邸)
道指定文化財―琴似屯田兵屋・旧
永山武四郎
邸 北海道文化財では、琴似屯田兵屋が初の指定であった。,写真-12 史跡指定となった琴似屯田兵屋 旧
永山武四郎
邸は初代屯田司令部長官、第二代道庁長官の,
永山武四郎
の私邸であり、明治十一年に建築されていた。 / 道指定文化財―琴似屯田兵屋・旧
永山武四郎
邸
新札幌市史 第2巻 通史2
(招魂碑の建立)
同碑の大祭は同年十月二十七日に行われ、札幌神社宮司ほか三人が祭儀を行い、屯田本部司令官
永山武四郎
ほか屯田兵
新札幌市史 第3巻 通史3
(口絵)
下段の中央部にまるいドームの第一銀行、大通逍遥地の西3丁目に
永山武四郎
像が見える(札幌市文化資料室蔵)
新札幌市史 第3巻 通史3
(軍隊と神道儀礼、藩祖祭)
また第二代北海道長官で、第七師団長であった
永山武四郎
の葬儀が、三十七年六月二日第七師団および道庁をあげて
新札幌市史 第2巻 通史2
(北海銀行)
銀行設立には当時の
永山武四郎
北海道庁長官の勧奨に基づくとともに、当時札幌で業務の一部として金融業を営んでいた
新札幌市史 第3巻 通史3
(大通の景観)
四十二年、西三丁目の大通中央に
永山武四郎
の銅像が除幕する。
新札幌市史 第2巻 通史2
(黒田清隆の建議)
また、六~七年に出された堀基、大山重、
永山武四郎
、永山盛弘、時任為基、安田定則等開拓使幹部の多くの意見
新札幌市史 第2巻 通史2
(士族授産)
たとえば、十年ロシアにおもむいていた榎本武揚全権公使にコサック屯田の授産資料の収集を頼んだり、十二年
永山武四郎
新札幌市史 第3巻 通史3
(アイヌ実業補習学校の円山村設立計画)
また、これに先立つ八月十七日には、
永山武四郎
、対馬嘉三郎、佐藤昌介らが発起人となり、札幌区の有志による
新札幌市史 第3巻 通史3
(都市のシンボル)
四十年には第七師団師団長大迫尚敏の銅像が中島遊園地内に、また四十二年には元屯田司令長官・元北海道庁長官
永山武四郎
新札幌市史 第5巻 通史5下
(新琴似屯田兵中隊本部・旧黒岩家住宅)
〃 旧
永山武四郎
邸 中央区北2条東6丁目 札幌市 昭62.11.27 第2代北海道庁長官
永山武四郎
の私邸
新札幌市史 第3巻 通史3
(地域の諸相)
四十二年十一月十日には、かつて北海道庁長官や屯田兵司令官を歴任した
永山武四郎
将軍の銅像除幕式が、道庁長官
新札幌市史 第2巻 通史2
(社会改良・慈善・衛生)
二十三年
永山武四郎
夫人を会頭に設立。
新札幌市史 第7巻 史料編2
(解題)
となったのであるが、この屯田兵増強に際し、特に西南諸県士族の救済を計る意図をもって、屯田兵事務局長准陸軍大佐
永山武四郎
新札幌市史 第2巻 通史2
(明治二十年代の女子教育)
札幌女学校開校式当日、道庁長官
永山武四郎
はその祝辞で、女子教育は貞淑優美なるを要し、単に才能学芸に馳するは
新札幌市史 第2巻 通史2
(農場の設置)
58,452 5,845 東京府 15 吉村佐太郎 丘珠村 57,456 5,500 苗穂村 16
永山武四郎
新札幌市史 第2巻 通史2
(旧開拓使事務・事業の移管)
旧開拓使事務・事業で他省庁に移管の決定をみた最初は屯田事務で、廃使と同時に二月八日、准陸軍大佐
永山武四郎
以下屯田武官
新札幌市史 第2巻 通史2
(兵員と家族)
明治十四年十一月十八日 準陸軍大佐
永山武四郎
準陸軍少佐 家村住義 開拓大書記官 調所広丈
新札幌市史 第5巻 通史5下
(新札幌市史 第五巻 通史五(下)/総目次)
旧黒岩家住宅 丘珠獅子舞と無形文化財 史跡・有形文化財 道指定文化財―琴似屯田兵屋・旧
永山武四郎
邸
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