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新札幌市史 第1巻 通史1
(鳥屋場知行)
鳥屋場知行は寛永期に知行の一つとして定着したと見られているが『
津軽一統志
』によれば寛文期の鳥屋場数は三,とにかく鷹は藩の財源の一つで、『
津軽一統志
』に、 一 松前蔵分所務の事、御手船八、九艘の徳分一、
新札幌市史 第1巻 通史1
(商場ちよまかうた)
商場ちよまかうた イシカリ商場の記載が見られるのは寛文期の『
津軽一統志
』で、当時のイシカリ川の流域の,イシカリの商物については明らかでないが、干鮭、獣皮など取引の夏船のほか、秋味塩引の鮭船が出ていたことは『
津軽一統志
新札幌市史 第1巻 通史1
(【主要参考文献・史料】)
『札幌の歴史』第四号、「福山秘府」『新撰北海道史』第五巻、「地北寓談」『北門叢書』、『新羅之記録』『
津軽一統志
巻十
新札幌市史 第1巻 通史1
(商場知行)
を松前で商人に売却して利潤を得るのであるが、寛文の蜂起の時に津軽藩士が蝦夷地を調査した記録を載せる『
津軽一統志
,商場に毎年派遣される藩主の船数は「上の国之三十六、七、下の国之三十五、六此外に鮭船」(
津軽一統志
)とあるが,其上俵物にあたり、串貝の一束もたり不申候へは、来年は二十束にてとられ、出兼申狄は子供しちにとられ申候」(
津軽一統志
新札幌市史 第1巻 通史1
(紛争の経緯)
し、カモクタインに代わって首長になったシャクシャインとオニビシに俵物、酒などを遣わして、和解をさせ(
津軽一統志
,是より奥え山の義はとらせ申間敷由、きびしく申付」(
津軽一統志
)という押し問答があり、漁猟圏を巡って再び,『
津軽一統志
』にはシャクシャインからつぐないを出させ、無事処理するように申し渡されたとあるが、『寛文拾年狄蜂起集書,ウトサマ)が再度松前へ出かけ、兵具、俵物の借用を申し出たところ、「追付侍共遣様子聞届首尾好可申付」(
津軽一統志
新札幌市史 第1巻 通史1
(【主要参考文献・史料】)
海保嶺夫『列島北方史研究ノート』、河野広道「墓標の型式より見たるアイヌの諸系統」『蝦夷往来』第四号、『
津軽一統志
新札幌市史 第1巻 通史1
(寛文期の史料から)
すなわち、『
津軽一統志
』巻第十がそれであり、いまひとつは『寛文拾年狄蜂起集書』である。,ところで、ここに紹介した『
津軽一統志
』巻第十には、「松前之図」(写真1)が付されていて、地図自体は必ずしも,これは、『
津軽一統志
』の中にも、「石狩川口よりいへちまたと申所迄三日路余御座候。,写真-1 松前之図-部分-(
津軽一統志
巻第十 東京国立博物館蔵)
新札幌市史 第1巻 通史1
(【主要参考文献・史料】)
の世界』、金田一京助『アイヌの研究』、遠藤巌「中世国家の東夷成敗権について」『松前藩と松前』九号、「
津軽一統志
新札幌市史 第1巻 通史1
(【主要参考文献・史料】)
【主要参考文献・史料】 「
津軽一統志
」巻第十『新北海道史』第七巻、「寛文拾年狄蜂起集書」『日本庶民生活史料集成
新札幌市史 第1巻 通史1
(ハウカセの領域)
ハウカセの領域 上の国の惣大将ハウカセには「下人狄千人程」おり、鉄砲四、五十挺を持ち(
津軽一統志
)、
新札幌市史 第1巻 通史1
(起請文の事)
松前殿御仕形は、唯今の様子に御座候はゞ、隠忍候ても高岡え参、能米と商仕たく」(
津軽一統志
)といい、リシリ,アイヌにしても「此度つくなひにて和談究候所に、若其段やぶれ候て、商船も不参候へは、我々共迷惑仕候事」(
津軽一統志
新札幌市史 第1巻 通史1
(民族的蜂起)
蜂起し、蝦夷地にいた商船を襲い、つぎつぎに和人の水主、鷹待、金掘を殺戮し、東西蝦夷地で相果てた人数は『
津軽一統志
,(
津軽一統志
青森県叢書) 西のアイヌがシャクシャインの檄に呼応した理由は右の語で明らかである。
新札幌市史 第1巻 通史1
(ハウカセの行動)
(
津軽一統志
新北海道史 第七巻)
新札幌市史 第1巻 通史1
(津軽十三湊)
松前殿御仕形は、唯今の様子に御座候はゝ、隠忍候ても高岡え参、能米と商仕たく由申候と、物語申候(
津軽一統志
新札幌市史 第1巻 通史1
(知行所の宛行)
『
津軽一統志
』は侍中を三四人あげているが、元禄年代は支配所持が七六人にもなっていることでも理解できる。
新札幌市史 第8巻2 年表・索引編
(出典一覧(明治以前))
松前町史』史料編1所収) 12 蝦夷蜂起(高倉新一郎編『日本庶民生活史料集成』4所収) 13
津軽一統志
,(『新北海道史』史料1所収) 14
津軽一統志
(青森県叢書刊行会・青森県図書館編『青森県叢書』第
新札幌市史 第1巻 通史1
(図版・写真・表組一覧)
アブタ・サッポロ・シコツ・サル・トカチ開削道路計画推定図 札幌市教育委員会作成 (492頁) 写真-1 松前之図『
津軽一統志
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