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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第3巻 通史3 (〝門徒王国〟)

その中から宗派別の信徒数をみると、表4のとおり浄土真宗が五〇・五パーセント、次に曹洞宗が二五・六パーセント,、浄土宗が九・八パーセント、日蓮宗が八・八パーセントとなっている。,この数値から判明するように、浄土真宗は五割に達しており、実に区民二人に一人が〝門徒〟といわれる同宗の信者,いかに浄土真宗が札幌で強い勢力をもっていたかを如実にあらわしている数値である。,札幌がこのように〝門徒王国〟となっていたのは、浄土真宗が早い時期から北海道の布教に着手し、その後も組織的
新札幌市史 第3巻 通史3 (相次ぐ新寺の創立)

札幌区内の寺院及び説教所、諸町村の寺院を一覧したものであるが、宗派別にみると区内の寺院は一八カ寺のうち浄土真宗,説教所の方では一七所のうち浄土真宗が六所、日蓮宗が五所であった。,西5 1,103 5,515 経王寺 日蓮宗  13.4.1 豊平町 550 3,300 新善光寺 浄土宗, 40.12 南7西2 165 575 説教所 浄土宗西山禅林寺派  41.3 南7西2 140 427,その中でも浄土真宗は多く、大谷・本願寺派が各七カ寺あり、次に曹洞宗四、日蓮宗三カ寺となっていた。
新札幌市史 第2巻 通史2 (龍雲寺の場合)

龍雲寺の場合 明治十九年五月に篠路村住民から「浄土宗一寺創建願」が提出されたが、願文の中「私共祖先以来浄土宗信仰,ここでは同村の浄土宗信者が三〇人余に達したこと、同宗寺院との距離とそれに伴う交通の不便なこと、特に葬祭,写真-3 龍雲寺創立願(浄土宗龍雲寺創建書類 北大図)
新札幌市史 第3巻 通史3 (諸村の宗派割合)

ここでは曹洞宗が四七・六パーセントと最も多く、浄土真宗は三六・二パーセントで二番目となっている。,表5から判明するように、山形県は禅宗の方が浄土真宗よりはるかに割合が高い。,47.6% 真宗 244 1,348 36.2 日蓮宗 44 242 6.5 真言宗 42 211 5.6 浄土宗,兵村民の一部は神道でその他は真宗、禅宗、日蓮宗、浄土宗などの仏教とされている。,もちろん、ここでの信仰は浄土真宗をさしている。
新札幌市史 第3巻 通史3 (農場の宗派割合)

表-7 諸農場の宗派割合 宗派 諸町村 21農場 第三農場 第四農場 計 割合 浄土真宗 258戸,51戸 43戸 352戸 72.0% 曹洞宗 8 3 5 16 3.3 浄土宗 18 0 18 36,これによると、浄土真宗が七二パーセントと圧倒的な高率をしめている。,それと同時に、農村部には浄土真宗の寺院・説教所が多いために、また近隣の入植者の多くが同宗であるために歩調
新札幌市史 第2巻 通史2 (村落部寺院の創立)

. 6 篠路村 浄土宗 浄恩寺 19. 10. 4 琴似村 真宗大谷派,28. 9 篠路村 真宗大谷派 長専寺 29. 9. 8 平岸村 浄土宗,順正寺 29. 9 豊平村 浄土宗 松龍寺 30. 4. 10 豊平村
新札幌市史 第2巻 通史2 (長専寺の場合)

長専寺の場合 龍雲寺よりかなり遅れて、二十九年十月に平岸村民から「浄土宗説教所ヲ一寺ニ引直シ寺号公称願,」が提出されたが、この中で「現今(同村は)弐百五拾余戸ニ至ルト雖ドモ村内ニ未タ寺院無之、殊ニ私共ハ浄土宗信仰,ニ有之候処、同(石狩)国札幌区南六条西三丁目ニ於テ浄土宗新善光寺有之候得共、近キハ壱里半遠キハ五、六里
新札幌市史 第2巻 通史2 (新善光寺)

新善光寺 主要宗派のうち、最も遅く進出したのは浄土宗であった。,同月十七日の項には「大谷玄超并〓両人来、右ハ浄土宗建設一条ナリ」とあり、二十六日には「水原氏へ行寺一条内談,しかし創立の議はとりあえず見合わせとなったらしく、十一月二十九日付で小樽郡熊碓村浄土宗観音堂にある尊像
新札幌市史 第3巻 通史3 (〝宗都〟──札幌)

北海道布教を最も展開したのは曹洞宗ならびに浄土真宗、なかでも大谷派と本願寺派であった。,写真-4 北海道寺務出張所の新庁舎開所式  他の浄土真宗では、本願寺派がすでに八年に別院を設置していたが,このように浄土真宗の各派では、札幌を宗務・布教の全道の拠点に据えており、札幌が〝宗都〟としての役割を帯
新札幌市史 第5巻 通史5下 (寺院数の増加)

昭52 昭57 昭62 平4 平9 平14 真宗大谷派 38 39 39 37 39 42 43 浄土真宗本願寺派,― 1 1 1 1 本門仏立宗 ― ― 1 1 1 1 1 本門仏立派 1 1 ― ― ― ― ― 浄土宗,8 8 9 9 9 9 10 浄土宗各宗各派 4 3 ― ― ― ― ― 浄土宗西山禅林寺派 ― ―,3 3 3 3 2 浄土真宗遺迎院派 ― ― 1 1 1 1 1 高野山真言宗 3 3 5 5 7,52・ 4・ 1 沼田町より転入 真宗寺 同 手稲区手稲本町2-5 昭53・ 3・ 3 元大乗寺支院 浄土寺
新札幌市史 第3巻 通史3 (教団・教派幹部と高僧の来札)

33年 7 月 豊永日良(身延山貫主) 33年 8 月 大内青巒 34年 9 月 神谷大周(浄土宗,36年 8 月 加藤恵証 37年 6 月 大谷尊重(西本願寺連枝) 37年 7 月 神谷大周(浄土宗大学院校長,7 月 新井石禅(曹洞宗永平寺貫主) 41年 7 月 島地黙雷 41年 8 月 釈雲照(律師、浄土宗
新札幌市史 第2巻 通史2 (説教所の設立)

二十二年(真宗本願寺派、区内)、二十三年(浄土宗西山派、平岸村―のち順正寺)、二十四年(真宗本願寺派、,新琴似兵村―のち光明寺)、二十八年(真宗大谷派、上白石村)、二十九年(真宗本願寺派、区内)、三十年(浄土宗西山派
新札幌市史 第5巻 通史5上 (寺院数の推移)

2 2 1 1 真宗系各派 4 5 7 7 曹洞宗 20 20 18 18 臨済宗 2 2 1 1 浄土宗,3 3 8 8 浄土宗各宗各派 5 5 2 3 天台宗 6 6 4 4 天台宗系諸派 1 1 1 1,昭和四十五年現在でみてみると(単立を除外)、   真宗系  七六  曹洞宗  一八  浄土宗系 一一
新札幌市史 第5巻 通史5上 (豊平町の寺院増加)

豊平町で戦前期から寺号公称を行っていたのは、長専寺(浄土宗、平岸、明30)、福住寺(大谷派、福住、明35,大谷派、平岸、昭25)、豊勝寺(本願寺派、平岸、昭25)、豊原寺(本願寺派、月寒、昭25)、大松寺(浄土宗
新札幌市史 第1巻 通史1 (勝右衛門)

そこに代々浄土宗で、この年五五歳とあるから、文化二年前後の生まれ。,さらに大津には浄土宗の寺は今も近世にも存在しない。
新札幌市史 第4巻 通史4 (『北大文芸』の詩)

によると、札幌の詩誌として昭和二年に水城志郎、美奈川唯志らの『彗星』、三年に『角笛』、四年に平山匡輝の『浄土
新札幌市史 第3巻 通史3 (大正初期の拓北農場)

四戸  新潟県 二十五戸  徳島県 六十七戸                  真言宗 六十五戸  浄土宗
新札幌市史 第2巻 通史2 (戦勝祈願と追弔)

の新善光寺が、「連戦連勝」を祈念して「全勝四海泰平ヲ祈願」するとともに、「皇軍戦死ノ忠魂離苦得楽超生浄土
新札幌市史 第1巻 通史1 (善光寺)

まず三官寺のひとつ、ウスに所在した浄土宗善光寺では、安政四年(一八五七)二月に、西蝦夷地一三カ所に小寺
新札幌市史 第5巻 通史5上 (諸寺院の動向)

新善光寺(浄土宗、南6西1)は昭和二十一年五月五日に類焼し、真宗高田派専修寺北海道別院(南4東4)は二十三年十月十四日
新札幌市史 第5巻 通史5下 (寺史の編纂)

)の『アンペラの扉』(昭60)、智徳寺(大谷派、厚別区厚別中央三―四)の『朝焼』(昭62)、龍雲寺(浄土宗
新札幌市史 第4巻 通史4 (北海道博覧会と仏教界)

浄土宗の新善光寺では善光寺の大宮尼公を迎えて記念大供養、帰教式、施餓鬼会が行われ、また博覧会開催中、善光寺
新札幌市史 第5巻 通史5上 (現如と開教百年)

北海道百年記念に関連しては、四十三年六月二十五日に浄土宗北海道大会、六月二十八日に曹洞宗大会が開かれ、
新札幌市史 第2巻 通史2 (寺院・説教所の維持と僧職の生活)

一方支出は二〇〇円のうち米代および下男給料が各三六円、臨時費見積りが二五円、修繕料が二〇円等となっている(浄土宗龍雲寺創建書類
新札幌市史 第5巻 通史5上 (市内の寺院数)

真宗 二五  日蓮宗  一〇  禅宗  九  真言宗 九   浄土宗 三  本門仏立宗 二  天台宗
新札幌市史 第2巻 通史2 (教導職の設置)

しかし浄土真宗を主体とする大教院分離運動(神仏合同布教の廃止)を主要因として、同院は八年に廃止、各宗毎
新札幌市史 第3巻 通史3 (仏教系女性団体)

仏教系女性団体 仏教系の女性団体で、もっとも顕著な活動をしたのが浄土真宗本願寺派に属する札幌婦人教会
新札幌市史 第4巻 通史4 (寺院・説教所の増加)

隆光寺 真言宗 明35. 5 .31 北5西20 山本智光 297戸 1,320人 新善光寺 浄土宗,明17. 4 .25 南6西1 若木賢祐 1,000戸 5,000人 報国会,光徳婦人会 順正寺 浄土宗西山派,.25 大 8 .10 桂井亮道 50人 新義真言宗豊山派湯殿山開教所 南8西10 長谷川真澄 浄土宗西山派札幌説教所
新札幌市史 第1巻 通史1 (西本願寺)

西本願寺 以上の浄土宗善光寺と共に、サッポロに末寺建立の指示をうけたのが、西本願寺であった。
新札幌市史 第5巻 通史5下 (大谷・本願寺派と札幌別院)

大谷・本願寺派と札幌別院 真宗大谷派と浄土真宗本願寺派の北海道教区、および両札幌別院から近年の動向をさぐってみることにする
新札幌市史 第2巻 通史2 (【主要参考文献・史料】)

東本願寺札幌別院)、『三条札幌別院附属説教場』(同)、『日記帳』(同)、『札幌各宗連合会』(同)、『浄土宗龍雲寺創建書類
新札幌市史 第2巻 通史2 (区内学校の設立と再編)

また区内鉄道線路以北については、二十五年に浄土真宗本願寺派太子堂で寺子屋式教育が始められ、これが発展して
新札幌市史 第4巻 通史4 (仏道宗教結社)

日蓮宗顕信結社 円山南6-1 坂本玄善 30人 本妙法華宗円山結社事務所 円山3-2 丹波智勝 276人 浄土真宗本願寺派円山説教所
新札幌市史 第5巻 通史5下 (「都市開教」)

浄土真宗本願寺派の北海道教区でも、壇信徒の増減と移動に関するアンケート調査を行っており、その結果が「門信徒移動
新札幌市史 第5巻 通史5下 (例言)

札幌文化協会、札幌芸術文化振興財団、札幌彫刻美術館、北海道神宮、手稲神社、信濃神社、真宗大谷派北海道教務所、浄土真宗本願寺派北海道教区教務所
新札幌市史 第2巻 通史2 (年中行事)

二月の立春の前日には浄土宗以外の寺院で節分会法要が営まれ、疫鬼を駆逐(追儺(ついな))し、福を迎える行事
新札幌市史 第2巻 通史2 (図版・写真・表組一覧)

-2 神道演説会の広告『北海道毎日新聞』明治22年9月7日付 (866頁) 写真-3 龍雲寺創立願『浄土宗龍雲寺創建書類
新札幌市史 第8巻2 年表・索引編 (出典一覧(明治以降) 1868年〜1944年)

908  阿部宇之八伝(伝記刊行会)  909  北海道殖民地撰定報文(明治24年)  910  浄土宗龍雲寺創建書類
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