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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第6巻 史料編1 (解題)

箱館奉行所は彼に出稼として鮭漁場を割り当て、石狩川筋江別より上流域の開発と留萌方面への新道調査を命じ、さらに浜名主,のこり十一冊は石狩浜名主としての御用留である。    ,後者は浜名主在任中の一連の文書控。,十一冊のうち表題紙に「御用留」とあるのが五冊、ないのが五冊、あとの一冊は浜名主罷免後の文久二年(一八六二,あとは役所や浜名主からの達、触、規則類(その請書を含む)八十四件、その他願人の請書、通行手形、人別書等
新札幌市史 第1巻 通史1 (住人の組織化)

そこに、前述のように勝右衛門が浜名主を命じられた。,但し、漁場や貸付については浜名主の一印でよかった。,初代浜名主は文久二年交代し(あるいは前年末で解任か)、本陣守(阿部屋)も同三年願い出て任を解かれるが、
新札幌市史 第1巻 通史1 (漁間農業の育成)

イシカリ役所は改革を機に出稼奨励と表裏をなす生産活動の振興に力をそそぎ、〝無商売の者〟がいないよう、浜名主,網持出稼人は使用人の食糧を補うため畑作の必要にせまられ、浜名主勝右衛門は農民を雇ってポンライネに畑を開
新札幌市史 第1巻 通史1 (勝右衛門のその後)

これが初代浜名主と同一人だとすれば、網持出稼人から名を消したあと、山田文右衛門の雇人として働くことになったのだろう
新札幌市史 第6巻 史料編1 (編集にあたって)

石狩場所の請負人であった村山家の史料のうち札幌に関連の深いもの、安政五年から石狩の鮭漁場の出稼人となり浜名主
新札幌市史 第1巻 通史1 (イシカリの繁栄)

五十嵐勝右衛門は、阿部屋伝治郎の本陣とならび浜名主という町役をつとめており、『五十嵐勝右衛門文書』には
新札幌市史 第1巻 通史1 (本陣)

町役的な役割は、安政五年六月二十日に五十嵐勝右衛門が浜名主に任じられてから、両者がうけもつようになっている
新札幌市史 第1巻 通史1 (その用務)

⑤  浜名主。安政五年六月二十日に命を受けた。
新札幌市史 第1巻 通史1 (勝右衛門)

色々咄合仕候内、先年御町奉行の節、高橋様の御威光に罷成候間、幸ひ当地え御下り、又私も以前と違ひ、石狩場所浜名主
新札幌市史 第1巻 通史1 (那珂湊と廻船)

那珂湊と廻船 水戸藩の息のかかった浜名主や開発方御用取扱のイシカリ進出は、当然イシカリと水戸の結びつきを
新札幌市史 第1巻 通史1 (勝右衛門の漁業)

勝右衛門の漁業 最後に新規出稼人浜名主勝右衛門の漁業をみることにする。
新札幌市史 第1巻 通史1 (イシカリ・サッポロと水戸藩)

そこから日本海岸への新道開削、そのためのアイヌ差配権、イシカリ浜及び下流での鮭漁経営、イシカリの初代浜名主
新札幌市史 第1巻 通史1 (新漁場の割渡し)

づくりの有力者層を構成するわけで、①場所請負人出身者(阿部屋、山田、半兵衛)、②役務をともなうもの(浜名主
新札幌市史 第1巻 通史1 (出稼の諸相)

また、鮭漁でにぎわいはじめる安政五年八月十一日、勝右衛門が浜名主として市中に廻文した一節には次のように
新札幌市史 第6巻 史料編1 (件名目次)

)   二〇 傷害事件示談一札(同年五月二八日)   二一 錯  簡   二二 永住出稼人願出浜名主経由,漁場請取捺印の廻文(同年四月一九日)   三六 貸附品定日の覚(同年四月二九日)   三七 市中願筋は本陣浜名主協議
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