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新札幌市史第1巻通史1 （商品流通にのった鮭）

両浜請負分一一艘の内訳は、阿部屋が三艘、大黒屋が三艘、大和屋が一艘、船頭長兵衛・船頭長太郎が一艘、天満屋が一艘、浜屋,大和屋・天満屋・浜屋に代わる新興商人層阿部屋・大黒屋の躍進が目立つ。,大黒屋茂右衛門船頭長太郎手船　　　1 大黒屋茂右衛門天満屋三四郎手船　　　1 大黒屋茂右衛門浜屋久七

新札幌市史第1巻通史1 （十三場所の変遷と請負人）

高橋善六南条安右衛門酒井作之右衛門松崎太次右衛門阿部屋伝吉天満屋三四郎阿部屋伝吉阿部屋伝吉浜屋久七,南条安右衛門酒井作之右衛門松崎太次右衛門阿部屋伝吉天満屋才右衛門阿部屋伝吉阿部屋伝吉浜屋久七,また、請負人は、『産物方程控』では、近江商人系は天満屋、大和屋、浜屋の三軒のみで、あとは阿部屋をはじめ,それが、『西蝦夷地分間』段階になると、近江商人では天満屋、浜屋はしりぞき、代わりに近江屋、恵比須屋が入

新札幌市史第1巻通史1 （那珂湊と廻船）

那珂湊入津の松前蝦夷地からの廻船を〝親船〟といい、磯野のほか大黒屋(木内)、浜屋(大内)、蛭子屋(近藤

新札幌市史第1巻通史1 （請負方式の変化）

但し疱瘡流行により半減両ハッサム米屋孫兵衛 50 米屋孫兵衛 40 阿部屋 * 上サッポロ浜屋甚七,70 浜屋甚七 65 下サッポロ京極屋嘉兵衛 70 佐々木屋嘉兵衛 70 シノロ筑前屋清右衛門

新札幌市史第1巻通史1 （蝦夷地見回りとイシカリ場所）

47 図合船 1 123 惣サンシラマ　脇ウシヤテク　小アンラマシテ上サッポロ南条郡平請浜屋甚七

新札幌市史第2巻通史2 （西地諸郡からの物資調達）

また厚田郡の浜屋は島判官の命令で十二月一日から、米ではないが筵や秤を札幌へ送り込んでいる(浜益厚田往復留

新札幌市史第1巻通史1 （依田次郎助）

甚タ珍敷事海陸共三リ余休アツタ運上屋　〓印　　　〓　浜屋与右(ママ)衛門支配人

新札幌市史第1巻通史1 （玉虫左太夫『入北記』(カラフトへ向かう)）

アツタ領持主浜屋与惣右衛門支配人　喜蔵同所イシカリ境ヨリハマヽシケ境迄ノ里数海岸道法　六里十八丁